連休と言っても9月の話ですが・・・
神戸の知人がまたまた訪れました
毎回、種を変え品を変え違うお土産をいただく。
袋には京都・宇治 匠彩菜とある
詳しいことは知らないが、株式会社匠宇治彩菜と言う会社名らしい。
調べたら匠彩菜は(しょうあやな)と読む。
私は、大阪・神戸・京都をひっくるめて関西と呼んでいる。
それぞれの地区での言い分はあるらしいが、 群馬の人間なのでお堅い
ことはお許し願いたい。
長い茶筒のようですが
それにしてもキレイな入れ物ですねえ
いつもそうですが、これらのパッケージは必ず保存してある。
居間にあるメインのサイドボードは、 この知人からいただいた箱などで
一杯です。
空になると、飴などを入れて保存している。
中身は
クッキーだった。
私には、クッキー以外の呼び名が見つからないので・・・
緑の缶には緑の包み紙、ピンクの缶にはピンクの包み紙。
包み紙の色は違うが、中身のクッキーは同じ製品です。
この会社は、わらび餅をはじめ数々のお菓子を製造販売しているよう
です。
この記事は3回続きます
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郵便局もテレビコマーシャルが多くなった。
そのためではないだろうが、特定郵便局に聞くと顧客に配るサービス品
が少ないので、先着順になる場合もあるようだ。
特に国民年金の振り込みは銀行や信用金庫、JA・ 郵便局などで囲い
込みが激しい。
無料で手続きをするとか、 無料説明会を開くとか、うちの銀行では この
ようなサービスがありますなど、あの手この手で誘われると言う。
みまもりサービスは有効かも
当初、 郵便配達員が異変に気づいた時、 しかるべき機関に連絡するシ
ステムだと思ったが、個別訪問と電話による有料サービスとある。
サービスと書いていると「無料」だと思ってしまう人がいるのも事実。
私もそれに近い解釈をしているが、じゃあサービス業は全部タダなの?
と自問自答している
みまもりサービスの内訳
このようなパンフレットをもらっても、よほど興味がなければティッシュだ
けビニール袋から取り出し、あとはゴミ箱へとなるかも知れない
・みまもり訪問サービスは、月1回郵便局員などが訪問して、離れて
いる家族などに現況を報告するもので、月額2,500円。
・みまもりでんわサービスは、毎日決まった時間帯に電話して、あら
かじめ取り決めた内 容を、指定された家族などに報告するもので、固
定電話は月額980円、携帯電話1、180円。
・駆けつけサービスとは、異常を感じた家族からの依頼に応じ、警備
会社が 利用者宅へ駆けつけるオプションで、 月額 800円プラスとな
る。
1回の駆けつけで 5,000円のほか、 警備会社との契約が必要だとい
う。上記の金額は、いずれも税抜きです。
利用者の声
利用者は当然、高齢者で遠く離れた家族や身内が近況や写真での確認
も出来るので安心などとあるが、家族間の絆が原則となる。
支払いは、ゆうちょ口座から引き落としとなるのは当然だろう
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郵便局と言えば、一番身近に感じる金融機関だと思う。
郵政が民営化され現在は、 郵便局・郵便事業・ゆうちょ銀行・ か
んぽ生命保険の4社からなる日本郵政グループとなっている。
郵便局と郵便事業の違いが分からないと言う人もいるでしょうが、郵便
局は郵便の配達はしないので、郵便事業なる会社も必要となる。
我が家では、これらの4分割された全ての会社にお世話になっている。
先日、窓口へ行ったら
ビニール袋に入ったティッシュとパンフレットを渡された。
たとえティッシュ1個でも数がまとまれば大変な出費となるだろう。
ありがたくいただいて来ました
かんぽ生命の案内
人間である以上、病気にならない訳にはいかないので、いざという時の
備えは必要だろう。
入院や手術はもちろん、先進医療など何が必要になるか分からない。
二人に一人はガンになるなどと言われれば心配になる。
更には、万一に備えての介護保険も考えなくてはならない。
国民健康保険に付随している介護保険では心もとない。
パンフレットの裏面
かんぽ生命は掛け金が高い分、保証もしっかりしているようだ。
あまり面倒な事も言わず、支払いもスムースに行われると聞いている。
民間になってからは競争も激しく、 日の丸にあぐらをかいてはいられな
い。
他の会社と同じ土俵に上がった訳だから顧客獲得にも熱が入る。
ただ、特定郵便局の場合は職員の数も限られているので、郵便局から
飛び出して営業に回ることは出来ないだろう。
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台風は南風の場合が多い。
今回は野菜などの傾き加減を見ると、東から西に吹いたようだ。
おかげでボロの我が家も無傷で済んだ。
南向きに建ててあるので、南風なら多少の被害はあったかも知れない。
散歩をしながら見ても、建物の被害だけでなく、木の枝などもほとんど落
ちていない。
雨も比較的少なかった気がするが
大雨を見越して土嚢(どのう)を積んだのだろう。
道路を越えて畑に雨が侵入するのを防ぐ手段と思える。
側溝も溢れちゃうのかなあ
群馬は比較的災害が少ないと思うが油断大敵、 すでに台風25号が牙
をむいて沖縄に近づいている。
無花果(イチジク)
風で多少葉っぱがよれているが、実は健在のようだ。
イチジクは不老長寿、アンチエイジングに効果が絶大だと言う。
便秘・高血圧・消化の促進・血や骨を作る・女性特有の症状をはじめ、
二日酔いにも効くとある。
更に葉っぱも薬などに利用できるらしい。
台風の被害が少なかったお祝いに、最後は明るい話題で締めくくります。
柘榴(ザクロ)です
結構、重たい実ですが枝が柔らかいので持ちこたえるのだろう。
ザクロも栄養価が高く、やはりアンチエイジングの効果もあるが、どちら
かと言うと女性の果物だとか。
古くはクレオパトラや楊貴妃も食っていたとされる。
酸っぱくて体中に鳥肌が立つ感じです
中央マンドリン楽団では今日 10月4日(木)前橋市のデイサービス
へ訪問演奏に行ってきます。
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平成30年10月1日(月)、日本列島が台風24号に襲われた。
群馬県は風速30m程度だったらしい。
台風一過とはよく言ったもので、 翌日は快晴とはいかなかったが、青
空で気温も上がった。
風速50m以上の所もあったらしいが、想像が付かない恐ろしさだ。
以前、 風速25mの最中に、 ベランダが飛ばされそうになり、外へ出て
補強したことがあるが、死にもの狂いだった。
栗の実が少なくなった
去年は鈴なりだったので今年は裏作なのか、 少なめではあったが更に
数が減った。
明らかに強風の仕業だ
売り物なら大変だが、家庭菜園の一角に植えてある木なのでどうってこ
とない。
これはブロッコリー畑
近所の被害を見極める意味も含めて散歩に出た。
まだ実は付けていないが、頭でっかちなので根元が傾いている。
れっきとした農家が作っているので大変だろう
まだ、 わずかな距離しか歩かないが蒸し暑くて、背中はびしょびしょに
なった。
これは家庭菜園だと思うが
やはりブロッコリーが植えてあり、足で砂を根元に寄せた形跡がある。
天気予報では、台風25号が発生している。
沖縄あたりから急に進路を変えて本州に向かう可能性もあるらしい。
いいかげんにしてもらいたいが、自然現象じゃあ喧嘩にならない
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美空ひばりさんの「恋の曼珠沙華」は、こいのまんじゅしゃげと読む。
山口百恵さんの「曼珠沙華」は、まんじゅしゃかと読ませる。
その他にも数種類の読み方があるらしい。
彼岸花と聞くと、 原産は日本かと思うが・・・
曼珠沙華となると、やっぱり原産国は中国らしい。
道端にずら~っと
所々途切れてはいるが、延々と続いている。
この先は道がカーブしているので全てを撮るのは無理だった。
とにかく繁殖力がすごいらしく、 どこへ行っても見られるポピュラーな花
となった。
ただ、花も茎も不用意にさわらないほうが良いらしい。
特に球根は毒性が強いと言われる。
道端の次は田んぼの土手
昔は、わざわざ田んぼの土手に植えたらしい。
球根の毒により害虫やネズミ・もぐらなどが作物を荒らすのを防ぐ意味だ
ったとか。
実際に効果があるらしく、古い文献にも記載されているという。
毒と薬は表裏一体と言うが、薬にも食料にもなり飢饉には実際に使われ
たというから驚きです。
まあ、みじめな姿ですこと
花の命は短くて・・・
また来年お会いしましょう
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秋分の日は9月23日(日)だった。
翌日が振り替え休日で、 群馬県教育ギター・マンドリン連盟の第46回
定期演奏会だったので忘れることはない。
以前は、祝日が少なく振り替え休日もなかったので、季節ごとの休日は
楽しみだった。
祭日と言うのもあったが、現在は使われていない。
ただ、 休日としての祭日は無くなったが、 祭典そのものがなくなった訳
ではないようだ。
彼岸花の蕾です
蕾のうちに撮っておいたのではなく、 同じ場所でも開花時期は相当の開
きがある。
わらびのように摘んで食いたくなる風景です。
アスパラガスのようにも見える。
毒抜きをすれば食えるようですが、 飽食の時代わざわざ試すこともない
だろう。
アップにすると
それにしても見事なヒゲですねえ
赤ヒゲ先生なるドラマもあったが・・・
このヒゲが一層豪華に見せている。
花の色は赤・白・黄色・ピンクなどがあるらしいが、私は赤しか見た事が
ない。
同じ場所で蕾と花
どうしてこんなに差があるのだろう
その年によって気候が違うが、 彼岸花は時期になると間違いなく咲くか
ら不思議です。
真っ赤な花だけを曼珠沙華(まんじゅしゃげ)と呼ぶそうです。
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