昨日は一日、ぐずついた空模様でしたが、今日は朝から秋晴れ。
午前中、次女と一緒にカメラと双眼鏡を持ってぶらぶらと隣町までお散歩。
田んぼの畦にはヒガンバナ
そしてコバネイナゴ
一時田んぼから姿を消していた時期もありましたが、現在では再びよくみられるようになりました。
ウラギンシジミ ♂
名前のとおり、翅の裏側は銀白色
幼虫は、フジ、クズなどの花や蕾を食べます。
成虫で越冬します。
スジグロシロチョウ
ノシメトンボ
ナナホシテントウ
マルバルコウ
熱帯アメリカ原産のツル植物。
小さいけれど、鮮やかな色で目立ちますね。
高圧線鉄塔に止まっていたチョウゲンボウ
チョウゲンボウはハヤブサ科の猛禽で、大きさはハトくらい。
本州の崖、ビルや橋の隙間などで繁殖し、冬は雪の少ない地域の農地、河原、草地などで見られます。
ネズミや小鳥、虫などを獲物にします。
チョウゲンボウという面白い名前なんですが、語源については定説はありません。
一説には、トンボ(ヤンマ)の方言で「げんざんぼー」というのがあり、チョウゲンボウの滑空する姿がヤンマに似ているので、「鳥(チョウ)ゲンザンボー(ヤンマ)」となったのではないかとも言われています。
写真が悪いのですが、ヒドリガモのエクリプス(※)かな・・・?
今シーズン初めての冬鳥です。(自信ないけど)
実は今日の散歩のテーマは、秋の風物詩モズの高鳴きを観察しよう!だったんです。
しかし、キィキィ、キチキチキチ・・・と鳴いているモズは何回か目撃したものの、撮影は失敗でございました(^^;)
※エクリプス
繁殖期以外のカモ類のオスに見られる、メスに似た羽毛(色)のこと。カモ類のオスは、つがいを形成する秋から繁殖期の夏にかけて美しい羽をしているが、夏に換羽するとメスと同じような羽色となる。初秋に渡って来たばかりのカモ類が地味な色をしているのは、こうした理由による。エクリプスから美しい羽に再び換羽するのはおおよそ10月ごろ
『BIRD FAN(日本野鳥の会)/野鳥のことば事典』より
午前中、次女と一緒にカメラと双眼鏡を持ってぶらぶらと隣町までお散歩。
田んぼの畦にはヒガンバナ
そしてコバネイナゴ
一時田んぼから姿を消していた時期もありましたが、現在では再びよくみられるようになりました。
ウラギンシジミ ♂
名前のとおり、翅の裏側は銀白色
幼虫は、フジ、クズなどの花や蕾を食べます。
成虫で越冬します。
スジグロシロチョウ
ノシメトンボ
ナナホシテントウ
マルバルコウ
熱帯アメリカ原産のツル植物。
小さいけれど、鮮やかな色で目立ちますね。
高圧線鉄塔に止まっていたチョウゲンボウ
チョウゲンボウはハヤブサ科の猛禽で、大きさはハトくらい。
本州の崖、ビルや橋の隙間などで繁殖し、冬は雪の少ない地域の農地、河原、草地などで見られます。
ネズミや小鳥、虫などを獲物にします。
チョウゲンボウという面白い名前なんですが、語源については定説はありません。
一説には、トンボ(ヤンマ)の方言で「げんざんぼー」というのがあり、チョウゲンボウの滑空する姿がヤンマに似ているので、「鳥(チョウ)ゲンザンボー(ヤンマ)」となったのではないかとも言われています。
写真が悪いのですが、ヒドリガモのエクリプス(※)かな・・・?
今シーズン初めての冬鳥です。(自信ないけど)
実は今日の散歩のテーマは、秋の風物詩モズの高鳴きを観察しよう!だったんです。
しかし、キィキィ、キチキチキチ・・・と鳴いているモズは何回か目撃したものの、撮影は失敗でございました(^^;)
※エクリプス
繁殖期以外のカモ類のオスに見られる、メスに似た羽毛(色)のこと。カモ類のオスは、つがいを形成する秋から繁殖期の夏にかけて美しい羽をしているが、夏に換羽するとメスと同じような羽色となる。初秋に渡って来たばかりのカモ類が地味な色をしているのは、こうした理由による。エクリプスから美しい羽に再び換羽するのはおおよそ10月ごろ
『BIRD FAN(日本野鳥の会)/野鳥のことば事典』より