コロナで家で鬱々していてもと、最近は、なるように成ると(おたっしゃクラブ)や(ミュージック体操)に行く。
どちらも私のような老人ばかり。
家で籠もっていても退屈、、、と出かけて来ているのだろう、お達者の老人ばかり。
体操の合間に指導者に水分補給を促される。
皆さんを観察していると、さすがお達者な方ばかりで、お手製のペットボトルのカバーにお茶を入れて来ている。
私は市販の魔法瓶?に薄い番茶を用意して持ってきたいたが、このボトル重たいのだ。
それで皆さんの観察から、昨日はボトルカバーを縫った。
残りの久留米絣の端切れで作った。
軽くて良い。
前日は押し入れの隅で見つけた布でブラウスを縫った。
四月に縫った白いブラウスと同じ型。
大き目のサイズで着やすかった。
その型紙を利用。半袖を縫った。
双方とも体操に着ようと思っていたが、、、体操はメンシャツに限ると気付く。
せっせと、着なければ。
黴が生えるくらい襤褸っちい服がいっぱい。
バックもポシェトともブローチも、どれも作るのが好きで、片っ端から欲しい人にあげる。それで満足。
が、洋服はサイズが合わぬと駄目だし好みもあって溜まるばかり。
俳句はダメ。老の日々を託つのは手芸のみ残った。それと面白い時代小説を読む事くらい。
☔ 猫の写真眺め卯の花腐しかな
☂ 卯の花腐し欠けた鼻の道祖神