大阪水曜ほっと集談会、一世です。
おはようございます。
骨折生活25日目、ついに悟ったことがあります 。
ここは笑うところなので、話半分で読んでください。
かつての私もそうでしたが神経質タイプの人は真面目すぎるのでストレートに受け止められて、困ることがあります。
それは何かと申しますと、配偶者と症状には抗うなということです。
なんやねんそれは?
詳しい、いきさつを知りたい方は4月16日付けのブログをご覧ください。
配偶者と症状は似ているのです。
逃げようとすればするほど主観的に追い詰められるのです。
このような男性特有の悩みを抱えている人は意外と多いのではないでしょうか?
知らんけど!
症状のことも配偶者のことも自助グループのおせっかいおじさんや職場の嫌な上司のことも散々このブログに書きました。
残念ながら、あースッキリ!
とまではいきませんが!
充分過ぎるくらい、元は取ったと思っています。
念のため個人情報に触れたり、個人への誹謗中傷にはあたらないように、こんな人もいますと漠然とイメージ化しているつもりです。
ところで私は左手が骨折で使えないので車の運転ができません。
必然的に、電車が無理な場合は、病院への送り迎えなど配偶者に頼ることがあります。
配偶者に特化した視線恐怖の私には、それはかなりのストレスです。
そのことを自助グループの大先輩に、愚痴めいた格好で相談をしました。
するとあなたは一体森田で何を学んできたのですか?
感情と行動を分けるのが森田の基本でしょ!
奥さんへの気持ちは、どうであれ、してもらったことには、感謝の気持ちを伝えなさい。
とピシャット言われてハットしました。
私にしては、かなりの勇気を持って、嫌々ながら実践し感謝の気持ちを伝えました。
気持ちだけではなく、チーズケーキも買いました。
そこはどうでもええやろ!(心の声)
当然の如く、顔は思いっきり引きつってましたが。(泣)
孫娘にはすぐに、ありがとうと言える私です。(笑)
何とか今年1年は熟年〇〇だけは避けられそうです。
今後は知らんけど!
森田療法を学び始めて、45年になります。
これが私の森田です。
※今日の森田博士の言葉
全集第五巻P748「夫婦けんかのやりかた」より
すなわち腹が立つことがあっても決して顔に出さないようにして、日記帳へ夫の無理なこと・自分の不満の事を詳しく書きとめておいて、さらば喧嘩という時に充分相手をやりこめるだけの材料を集めておいて、予定通りに論争を開始するがよいという事である。
2024/04/25 一世