市民の森に向かう途中の道路の中央分離帯になにやら花らしきものが…♪
車の通行の途切れたときに分離帯に渡ってみると、
花も葉も小さいながらもまさしくガガイモ(*^^)v
栄養不足で大きくはなれなかったのでしょうけれど、野の花の逞しさにびっくり。。
まさかこのような場所に生えるとは!!
そしてどこから飛んできたのか??
綿毛になったアキノノゲシ
(10月12日撮影)
背高のっぽのアキノノゲシ(秋の野芥子)は、
ほとんどが綿毛も終わって黒ずんだ茎だけになっていました
遅れて咲き、綿毛になったのがいくつか見られました
ウシハコベ(牛繁縷)の花と果実
1メートルほどのツツジの木の上にまで茎をのばし花をつけていました
花は盛りの頃に比べると心なしか小さく寂しげに見えました
5ミリほどの果実は、熟すと果皮が裂けて種子が出るそうですが、
裂けた様子はまだ見たことがありません
カラスウリ(烏瓜)
縞模様がきれいな果実と、赤みが強く細身の果実とが少し離れた所にぶら下がっていました
種類が違うのかと調べてみましたが、わかりませんでした
クサギ(臭木)の果実
2枚目のは未熟な果実(?)でしょうか、、
面白い姿をしています
( 撮影日:2018年11月11日 )