*** お知らせ ***
昨日からホームページ 『 ハム次郎のDigital Photo Box 』がサーバー側のシステム障害で
閲覧できない状態になっています。
管理会社のサイトでの説明では順次回復をさせているということですが、
書いてある内容が素人の私には理解不能(^^;
とりあえず回復することを願って待つことにしました。
ご不便をおかけし申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
ハム次郎
************************************
今日は円覚寺の花をご紹介します。
花の種類は少な目でしたが、久しぶりの境内は観光客も少なく、
のんびり撮影を楽しむことができました♪
居士林脇から入る塔頭・龍隠庵では柿が色づいていました
法事が行われていたので、早々に失礼をしました
楽しみにいていた仏殿裏のヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の群落
一時に比べると群落が少し寂しくなりましたが、
それでもこれほどたくさん生えている所は鎌倉一だと思います
塔頭・如意庵の竹林を参道から見上げて撮影しました
竹林の向こうには山茶花のピンクの花が見えました
白鹿洞では艶やかなシャガの葉と古木の根に生えたヤクシソウ(薬師草)
春にはマルバウツギの白い花を見ることができます
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁子)
シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科
キブネギク(貴船菊) キンポウゲ科
セイタカアワダチソウ
荒地などに良く生えている帰化植物ですが、
境内で楚々とした雰囲気で咲いていたので撮影しました
円覚寺境内の一番奥まったところにある塔頭・黄梅院(おうばいいん)は、
松嶺院に次いで様々な花が植えられ、特に春は見ごたえがあります
秋の花はすでに終盤でしたが、セキヤノアキチョウジやシュウメイギクなどを見ることができました
( 撮影日:2018年10月28日 )