浜辺の道をブラリと探索、ハマナデシコ、ハマアザミが綺麗に咲いていたので思わずパチリ。
ハマナデシコ「浜撫子」ナデシコ科、別名フジナデシコ。
海岸の岩場にはえる多年草。茎は太く強壮で株立ちとなり、高さ20~50㎝。
茎頂に多数の紅紫色花が集まって集散花序をつくる。
がく筒は長さ1.5~2㎝、花弁は5枚。
ハマアザミ「浜薊」キク科 別名ハマゴボウ「浜牛蒡」
海岸の砂地に生える。茎は根ぎわから分岐して高さ30~60㎝。
紅紫色で美しく、ときに白色のものがある。
根がゴボウのように食べられるので、ハマゴボウとも言われる。