カキラン (ラン科) 【柿蘭】
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」
向陽の斜面などにはえる地生ラン。
高さ50㎝が中心で、茎、葉ともに強靭で無毛、下部は、鮮やかな紅紫色に染まる。
花序の苞葉は大きく、緑色で、花は水平に開出し、横向きに開き、10個内外。
側花弁の色が柿色に受け取って、カキランの名を生じた。
(盗掘され、現在ではこの場所でしか見ることができなくなった。いずれこの場所の株も採られてしまうかも知れない。)
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」
向陽の斜面などにはえる地生ラン。
高さ50㎝が中心で、茎、葉ともに強靭で無毛、下部は、鮮やかな紅紫色に染まる。
花序の苞葉は大きく、緑色で、花は水平に開出し、横向きに開き、10個内外。
側花弁の色が柿色に受け取って、カキランの名を生じた。
(盗掘され、現在ではこの場所でしか見ることができなくなった。いずれこの場所の株も採られてしまうかも知れない。)