オサラン【筬蘭】 ラン科
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」環境庁「ⅠB類」
常緑樹林内の樹幹や岩面に着生する小形のラン。
葉はやや革質を帯びた草質である。花茎は2葉間に短く立ち、表面には細い毛がある。
花は1個、まれに2個つき、子房の斜め側方を向き、半開きで終わる。
花色は白色、中央に唇弁内面の黄と紅との混じった着色が見えて色どりが美しい。
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」環境庁「ⅠB類」
常緑樹林内の樹幹や岩面に着生する小形のラン。
葉はやや革質を帯びた草質である。花茎は2葉間に短く立ち、表面には細い毛がある。
花は1個、まれに2個つき、子房の斜め側方を向き、半開きで終わる。
花色は白色、中央に唇弁内面の黄と紅との混じった着色が見えて色どりが美しい。