ムカゴサイシン【零余子細辛】 ラン科
絶滅危惧、徳島県「Ⅰ類」環境庁「ⅠA類」
常緑林下の腐植に生える小形の地生ラン。
地下2~5㎝の深さに小球状の球茎があり、それから柔らかい茎を直上して地上に10㎝程の花茎を立て、頂上に1花を点頭して開く。花がすんでから、ほぼ5角形のやや厚手の葉を茎の地下部から出す。花はほとんど閉じた状態。淡緑色地に暗紅紫色の線状の細点を敷くので、汚れた紅紫色に見える。
絶滅危惧、徳島県「Ⅰ類」環境庁「ⅠA類」
常緑林下の腐植に生える小形の地生ラン。
地下2~5㎝の深さに小球状の球茎があり、それから柔らかい茎を直上して地上に10㎝程の花茎を立て、頂上に1花を点頭して開く。花がすんでから、ほぼ5角形のやや厚手の葉を茎の地下部から出す。花はほとんど閉じた状態。淡緑色地に暗紅紫色の線状の細点を敷くので、汚れた紅紫色に見える。