カシノキラン【樫の木蘭】 ラン科
絶滅危惧、徳島県「Ⅰ類」 環境庁「Ⅱ類」
おもに紀伊半島から四国南半と九州の暖帯の照葉樹林の樹幹に着生する常緑のラン。
葉は大小、広狭変異に富み、厚い革質でややしなやか、光沢は強くない。
淡黄緑色であるが、満開を過ぎると黄色となる。
絶滅危惧、徳島県「Ⅰ類」 環境庁「Ⅱ類」
おもに紀伊半島から四国南半と九州の暖帯の照葉樹林の樹幹に着生する常緑のラン。
葉は大小、広狭変異に富み、厚い革質でややしなやか、光沢は強くない。
淡黄緑色であるが、満開を過ぎると黄色となる。