ムカデラン【蜈蚣蘭】 ラン科
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」環境庁「Ⅱ類」
向陽地で、夜間に露を結びやすい岸壁や樹幹に着生する常緑の小形のラン。
茎は葉鞘に包まれ、それとほぼ同じ幅の気生根をまばらに出して、基物に密に膚接する。
花は淡紅紫色を帯び、ときには淡黄緑色を帯びる。
花被片5枚は子房に対して直角に開出し楕円形、側花弁は側萼片より短い。




絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」環境庁「Ⅱ類」
向陽地で、夜間に露を結びやすい岸壁や樹幹に着生する常緑の小形のラン。
茎は葉鞘に包まれ、それとほぼ同じ幅の気生根をまばらに出して、基物に密に膚接する。
花は淡紅紫色を帯び、ときには淡黄緑色を帯びる。
花被片5枚は子房に対して直角に開出し楕円形、側花弁は側萼片より短い。




