
天満敦子はすばらしくて楽しめたが、小品だけでなくちゃんとした演奏会で聴きたかった気もする。前川喜平はまあまあ。この演奏会+講演会の主旨が一貫してない感じだし、話す方もなにが主題なのかわからないし、随所に笑わせてくれたが、うーん。聞いた話だが、ギャラは天と地ほども違うらしい。もちろん前川喜平のほうが安い。ごく安いギャラで来てくれるのだそうだ。そう思うと後者のほうがずっとCPは良いなあ。ともかくこの阿部でんでん傲慢不遜馬鹿蛙のツラにションベン政権を潰さないと日本に未来はない。
夜、素敵な金縛り 三谷幸喜監督 を見た。これもまあまあ。これも随所に笑わせてくれるのだが、全体としてはなんていうのかなあ、幽霊が出てくる話と殺人犯人は誰かという謎解きとがうまくかみ合っていないというか、つまり理屈はどうでも良いのか、それとも理屈が通る犯人捜しなのか。
今日は一日まあまあだった。