ベートーヴェン、ルートヴィヒ・ヴァン Beethoven , Ludwig van (1770-1827)
弦楽四重奏曲第2番ト長調op.18-2
「挨拶」というのだが、なぜ?
全体としてとってもベートーヴェンらしいなあと感じ入ってしまった。すべてきちんと弾かないといけない。
2楽章はとてもゆっくりで、その細かく書いてある音符をすべてきちんとインテンポ(じゃなくても良いのかもしれないが)できちんと弾かないといけない。アレグロの直前のppがとてもベートーヴェンで、チャーミング(死語?でもどうしてもチャーミングという言葉が頭に浮かぶ)だと思う。