初めてじゃないだろうか、近所を散歩した。いつも自転車でぐるぐるするのだが、梅雨でずっとカバーが掛けてあり、はずして乗ってまたカバーするのがおっくうでまったく怠け者だ。
ずっと散歩なんてする気がしなくて、犬を飼っているわけでもなく、それほど老人でもないつもりで、でも散歩もなかなか良い。速度が遅いと言うことはいろいろ見えると言うことだとあたりまえのことに感心する。
写真はなんだかあやしい蓮の生けてある鉢が並ばっているところ。庭ではない。あやしい一角だ。なんなんだろう。
ここ以外にもなんとなくあやしいところがたくさんあって、そうだ、キジらしい鳥が藪というか、ここらでは「やま」というのだろうか、見かけたのだのだがあれはほんとうに野生のキジなのだろうか?あやしい。