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有料道路ETC割引更新手続き

2021年01月21日 | 自閉症
 次女の有料道路ETC割引の期限だという通知がまた来た。いろいろ制約があったり、めんどくさかったりするし、そもそもあんまり有料道路に乗らないし、それでもこういう障害者に対する優遇は使わないと要らないと思われてしまいかねない。
 関係書類は福祉の係にあると書いてある。市役所に行っていつも老母の関係で行っている高齢福祉課の近くだろうと、3階に昇ったら障害者福祉課は1階だった。そうか。福祉課が1階というのはよろしい。高齢福祉課も1階にしたらどうだ。
 車検証、次女名義のETCカード、ETCカード積載機の登録番号、障害者手帳、と、どれだけ個人情報を取るんだ。書類をその場で書かされ、確認され、コピーを封筒に入れ、こっちによこして、切手を貼って出せという。なんだかなあ。この「御中」のシールがおかしい。(僕に渡したときから貼ってある!のだ。)こういう「ざま」になるまでにどんな経緯があったかと想像するとおかしくてしかたがない。
 それにしてもこうして2年に一回、わざわざ市役所まで行って手続き書類を書かなければならない。どうして全体として手間を減らすようにしないのだろうか?
 本人の手間だけでなく市役所でも何分か(10分くらいか)役人の手を煩わせた。市役所でうちの次女(障害者)の情報は持っている。知らないけれどたぶんカード型情報データベースで管理しているのだろう。ETC割引というボタンを作って、そこにチェックが入っている人の情報が変化したら、本人の了承をとって直接連絡すればいいじゃないか。連絡しろと本人に言ってもいい。ETCカードには期限がある。期限が近づいたら直接こっちに、カード更新したら情報よこせとか、コピー送れとか言えば良いじゃないか。2年ごとにこうして形式的というか、役所的に書類を書かせるのは大いに無駄だ。


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