Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

マイクロビィな、夕食

2008年02月27日 | 女は見た目が100%・・??
マイクロビィな、夕食




火曜日は、マイクロビィな、夕食。

いつ頃からか、そう決めている。


火曜日は、息子の塾帰りが遅く
お弁当を持参する日

私はこの日は、前日どんなに夜が遅くなろうとも
朝早起きして、お弁当をつくる。

日中は職場の冷蔵庫に保管し、
夕方塾へ行く息子に持たせる。

<塾のお弁当は絶対手作りする

働いているママの悩みが塾のお弁当作り。
コンビニで買わせる、というのがパターンらしいが
私はこれは譲らない。

頑張っている息子へのエールだ。
そして
息子もお弁当をとても楽しみにしている

”今度は、鮭入れてね。”
”卵はもっと味を濃くしておいてね。”

こんなリクエストも、ある。

そう、<お弁当>は最高の
親子のコミュニケーション・ツールなのだ


・・・というわけで
火曜日の夜は、裏返して言えば

<自分ひとりで好きなものを食べる>ことが出来る。

そこで、

この日の夕食は、いつの頃からか
マイクロビーな、夕食を摂る日、となった。






庭先に咲く、水仙たち




マイクロビィな、夕食とは
マイクロビオティックなものを食べるという意味だけれど

玄米や野菜(有機野菜などを使用した)中心で
味付けも殆どしない、健康食。

なので、<カラダにいい>と思うから
美味しいのであって
息子は、<ボソボソしてあんまり好きぢゃない。
これが、多分、正直な感想かもしれない。

でも、1週間に一度、

このマイクロビィな夕食を軽く摂ると

ウェイトコントロールにもなるし
(次の日はカラダが何となく軽くて調子がいい)

体調も整う感じが、する。


仕事が入ってしまうときもままあるが、

時間がとれると、この日は夕方
YOGAに出かけて
その後、マイクロビィな夕食を摂る・・・

自分のカラダと対話する日、でもある。





小さい春、みぃつけた





<食>の問題で揺れている昨今の日本だけれど

私はこれを機に食について、色々なことを
私たち日本人が考える機会と捕らえると
いいと思っている。


~大量に、何でも安く、すばやく
美味しいものが食べられる~

ことに慣れすぎてしまっているのではないかと。


最近の<ギョーザ事件>の影響で
逆に手作りのギョーザの皮やひき肉の売れ行きが良い、という。

これはとってもいい流れなのでは


私も働くママなので
どうしても、RF/1などのお惣菜に頼ることも、ある。

でも、息子は正直なので
手作りのものは良く食べるし
そうでないものは、ちゃんと分かる。

先ほど書いたような
マイクロビィな食材は、高い。

手作りするのも、時間がかかる。

でも、

そういったものは、そんなに大量に
食べなくても、ココロで満足感を感じる。


メタボだ、と騒ぐのであれば

いい食材のものを、手作りで食べると
少量でも満足出来る

ということを実践してみるのを
オススメしたい


毎日は、難しいと思う。

だから、週に一度から。


さあ、貴方も
マイクロビィな、夕食を摂る日を
決めてみませんか