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ロンドン、パリ・・・と
聖火リレーの様子の報道を見て
これが<平和>を訴える行動とは思えなかった。
(余談:パリの警察がローラースケートで
登場したときは、驚き
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”光GENJI”みたい!(古いかな。)
さすが、フランスってちょっとおしゃれなんだなぁ・・。
日本の警察は、まさか、ローラースケートで
登場したり、しないもんね・・・
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聖火に消火器の煙を浴びせたり
警官隊ともみくちゃになったり。
もし、<平和>を訴えるのであれば
自身も<平和>でなくては・・・。
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昨年行った、平和なブルーの空の、ロンドン
地球の波動が上がってきているので
今年は今まで以上に
抑圧されてきたものが表面化されてくる、
一部の人々がつくりあげた金融のシステムが
うまく稼動しなくなる・・・
大きな意味での
<愛と平和と調和>を目指しての浄化が
確かにはじまっているのだな、と実感する。
悪いことばかりではない。
逆に、
今まで取り上げられてこなかった素晴らしいものや事実が
表面に浮上してきて
人々が共有し、よりよい絆を結ぶための方向性が見えてきたり
人々の意識が高まり
新たな知識や技術が、よりよい世界を築くために必要だと
認識され始めている。
この
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加速しながら進んでいるように
感じているのは、私だけではないハズ。
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今まで訪れた場所の中で、一番天国に近いと感じた、キューケンホフ公園
全ての目の前の現象は、<想い>からはじまる、という。
<想い方>にもコツがあるようで、
たとえば
<戦争反対
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強い攻撃的な想いで出ると
強い攻撃的な現象が帰ってきてしまう。
なので、
<平和>を祈る。
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穏やかに、自身のココロも平和な状態で。
マザー・テレサも
”私は戦争反対の集会には行きません。
平和のための祈りの会には参ります。”
とおっしゃったそうだ。
相手の幸せを想うのであれば
まず、自身が幸せを感じ
そのエネルギーを相手に届ける。
やみくもに、聖火を消したところで
平和はやってこない。
無事に聖火が点灯され
世界中の人がその力強い、平和の灯りへ
想いをひとつにした時に、
また新しい平和のエネルギーが
生まれるのでは・・・と。
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