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”初☆デートはどうでしたか?”
とのお問い合わせ多し。
なので、今日は、息子の
ディズニーランド、初☆デートのご報告。
おりしも朝から大雨だったその日だけれど
春休み中とあって、
ディズニーランドはとっても混んでいたらしい・・・。
でも、終日
けんかも、大きなトラブルもなく
午後9時ごろ、舞浜まで迎えに行ってくださった
息子の
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最寄の駅まで息子を連れてきてくれた。
息子も、
まおちゃんも、
学校では見ることの出来ないような
大満足の顔
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そして、
企画から、自分たちだけで
立ち上げた<大冒険>を
無事、終了することが出来た、というような
一歩、大きく前進したような
自信もあふれている
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なんだか、こちらも
ほっ
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子達の、一日だけれど
ひとまわり、成長したような雰囲気に
嬉しく、なる。
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家に帰ってくると
ガサゴソとお土産の公開作業に、はいる。
なんと、私にばかりではなく、
オランダ在住の姉や姪っ子たちにも・・・
そして、
塾でお世話になっている先生にも、
とお小遣いの中からみんなにお土産を買ってきた。
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私は、その姿を見て
またまた嬉しくなる。
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ああ、自分が楽しかったという思いを
大切な人たちと共有したいのだな、と。
そして、
小さな腕にいっぱいお土産を抱えているその姿を
想像してみると・・・
これまた、とっても嬉しいぢゃないですか
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<優しい心>もきちんと、育っている。
次の日も、メンバーと連絡をとりあって
<ディズニーランドの総括>日誌をつくっている。
・一番、楽しかったことは?
・持っていって良かった持ち物は?
・次回への改善点は?
などなど・・・。
いつの間にか、<仲間>の大切さ、
<仲間>といることの充実感、みたいなものも
身についているんだな。
そう、いい友人に囲まれている私が
一番、彼に感じてほしいところ。
一人っ子の彼には、生涯を通じて
いい友人たちと何かを分かち合えるハートを
大切にしてほしいと思っている。
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私が一人で、息子を産んだ後
親切なようでいて
心配してあげているのよ、という
悪魔のささやきをする人たちがいた。
そう、育児本なんかにも
当たり前のように書いてあるのだけれど
”こどもは両親がそろっていないと・・・。”
そろっていないと、何か不都合だそうだ。
両親がそろっているのに越したことはない。
二人の愛情がたっぷり注がれるのに越したことはない。
理由があって
そういう状況で無い場合にどうしたらいいか、
なんていうことについての本とか、
ポジティブなアドバイスをしてくれる人とか、
あまりいなかった。
だけど、私は今
大きな声で言ってみる。
”大丈夫。”
いじめられたり
いじめたり、深刻になることもなく
(ちょっとしたことは、当たり前にあるけれど)
学芸会をやれば
主役をもらってくるし
こうして、<仲間>と計画を立てて
ディズニーランドも満喫してくる。
With 笑顔で。
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”生まれてきてくれて、ありがとう。”
私は息子に感謝している。
そして、それを毎朝息子をHugしながら
伝えている。
息子を育てているようにみえて
実は、私が育っているのだ。
12歳。
これからどんどん青春時代。
私も
前しか見ていなかった時期だ。
先生に悪態ついたり、
ぎゃっ
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私たちのベースに”愛”があることを
信じて、
ひたすら、エールをおくる。
”頑張れっ
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