万平Days~その1
結局、
またこの夏もここに来てしまった。
軽井沢、万平ホテル。
夏の繁忙期だというのに
ホテルのスタッフの皆さんは私たちが来ることをちゃんと分かっていて
フロントで、いっぱいの笑顔に迎えられる。
赤ちゃんの頃からスタッフの皆さんは息子を知っている。
一緒に竹とんぼを飛ばして遊んでくれたり、
膝の上にのせていただいたりしていたのに、
今年の夏は、もお
私より背が高くなった息子に、みんな驚き。
ウスイ館3階のクラシカルタイプのお部屋。
窓の目の前には目に鮮やかな椛。
部屋に着くなり、私たちは急いで着替えて
テニスコートに向かう。
雨が降りそうでいて、降らない。
涼しい曇り空は、運動するには最適。
さあ、テニス部の腕前、
見せていただこうぢゃないですか
打ち合いをしたり、
サーブの練習をしたり、ひととおりの練習をした後
いよいよ<試合>。
私は、最初、軽~く4ゲーム先取。
ふふふ。
まだまだ、私には勝てないわね。
と、思ったその後から
息子の反撃が始まった。
なんとその後、一気に4-4になり、
5ゲームめを取られた。
おっと、いけない。
と、何とか5-5に持ち込んだが、
その後、deuce,deuce,deuce・・・
おそらく、1時間くらい
ずーっと、互いに1歩も譲らない
大激戦、となる。
テニスコートの予約時間も過ぎたが
もう夕方で後に誰も来ないのでそのまま続行。
ついに、最後のポイントを、息子に取られた。
これ、完全に体力負け。
私も、ナガノ先生を見習って
テニススクールに通おうかしらん。。。
激戦の末、勝利を収めた、息子
部屋に帰り、シャワーを浴びてさっぱり。
運動をして、シャワーを浴びて、その後に1杯は格別
ヴィシソワーズと
信州上田産の鶏を使った美味しいグリル料理を頂く。
息子は仔牛のウィーンシュニッテル。
ナガイさんはいつも温かく迎えてくださる
私の万平での、大好きなダイニング・マネージャー。
食後にはちょこっとBarへ。
息子は早くも数年前にバー・デビューを果たしており、
この日もオザワさんに
<ノン・アルコールのスペシャル・カクテル>を注文。
息子は、ラズベリー風味、
私は、ヘルシーなトマトジュースベースの、
オリジナル・カクテルを作っていただいた。
フロントのシラトリさん
シラトリさんは、毎年
母の命日に、大きな美しい花を届けてくださる。
母はまだ
シラトリさんが新人で頑張っていた頃、
ココロから、励ましてあげたことを
シラトリさんは、忘れないで、ずっと母を大事に思っていて下さる。
母は、本当に透き通るような美しいココロの
持ち主だった。
母の光は
キリストさまにとても近いエネルギーだった、と
スピリチュアル・マスターのMasakoさんから聞いた。
だから、
私は母のエネルギーに共鳴する人々は
本当にココロが美しい人なのだと、確信している。
逆に、母との約束を無碍にしたりした人のココロの中は
母から私に、何かを伝えようとしている、サインでも、ある。
万平のシラトリさんや、
京都のおか善の奥様、先輩のタマダさん、
神奈川フィル・オーケストラのオオイシさん・・・
未だに
母のことを話すと、目が真っ赤になって涙。
必ず、母のイメージにぴったりの、
淡いトーンのお花を腕にいっぱい抱えて、
母に届けてくださる。
やはり、
万平に来ると、母のことを思い出す。
ここで過ごす夏のひと時は
息子と私のそばに、母も一緒にいるので、ある。
結局、
またこの夏もここに来てしまった。
軽井沢、万平ホテル。
夏の繁忙期だというのに
ホテルのスタッフの皆さんは私たちが来ることをちゃんと分かっていて
フロントで、いっぱいの笑顔に迎えられる。
赤ちゃんの頃からスタッフの皆さんは息子を知っている。
一緒に竹とんぼを飛ばして遊んでくれたり、
膝の上にのせていただいたりしていたのに、
今年の夏は、もお
私より背が高くなった息子に、みんな驚き。
ウスイ館3階のクラシカルタイプのお部屋。
窓の目の前には目に鮮やかな椛。
部屋に着くなり、私たちは急いで着替えて
テニスコートに向かう。
雨が降りそうでいて、降らない。
涼しい曇り空は、運動するには最適。
さあ、テニス部の腕前、
見せていただこうぢゃないですか
打ち合いをしたり、
サーブの練習をしたり、ひととおりの練習をした後
いよいよ<試合>。
私は、最初、軽~く4ゲーム先取。
ふふふ。
まだまだ、私には勝てないわね。
と、思ったその後から
息子の反撃が始まった。
なんとその後、一気に4-4になり、
5ゲームめを取られた。
おっと、いけない。
と、何とか5-5に持ち込んだが、
その後、deuce,deuce,deuce・・・
おそらく、1時間くらい
ずーっと、互いに1歩も譲らない
大激戦、となる。
テニスコートの予約時間も過ぎたが
もう夕方で後に誰も来ないのでそのまま続行。
ついに、最後のポイントを、息子に取られた。
これ、完全に体力負け。
私も、ナガノ先生を見習って
テニススクールに通おうかしらん。。。
激戦の末、勝利を収めた、息子
部屋に帰り、シャワーを浴びてさっぱり。
運動をして、シャワーを浴びて、その後に1杯は格別
ヴィシソワーズと
信州上田産の鶏を使った美味しいグリル料理を頂く。
息子は仔牛のウィーンシュニッテル。
ナガイさんはいつも温かく迎えてくださる
私の万平での、大好きなダイニング・マネージャー。
食後にはちょこっとBarへ。
息子は早くも数年前にバー・デビューを果たしており、
この日もオザワさんに
<ノン・アルコールのスペシャル・カクテル>を注文。
息子は、ラズベリー風味、
私は、ヘルシーなトマトジュースベースの、
オリジナル・カクテルを作っていただいた。
フロントのシラトリさん
シラトリさんは、毎年
母の命日に、大きな美しい花を届けてくださる。
母はまだ
シラトリさんが新人で頑張っていた頃、
ココロから、励ましてあげたことを
シラトリさんは、忘れないで、ずっと母を大事に思っていて下さる。
母は、本当に透き通るような美しいココロの
持ち主だった。
母の光は
キリストさまにとても近いエネルギーだった、と
スピリチュアル・マスターのMasakoさんから聞いた。
だから、
私は母のエネルギーに共鳴する人々は
本当にココロが美しい人なのだと、確信している。
逆に、母との約束を無碍にしたりした人のココロの中は
母から私に、何かを伝えようとしている、サインでも、ある。
万平のシラトリさんや、
京都のおか善の奥様、先輩のタマダさん、
神奈川フィル・オーケストラのオオイシさん・・・
未だに
母のことを話すと、目が真っ赤になって涙。
必ず、母のイメージにぴったりの、
淡いトーンのお花を腕にいっぱい抱えて、
母に届けてくださる。
やはり、
万平に来ると、母のことを思い出す。
ここで過ごす夏のひと時は
息子と私のそばに、母も一緒にいるので、ある。