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ラッフルズホテルを出発し、
カトン・エリアへ。。。
イーストサイドのカトン・エリアに向かう通りにはとっても素敵な豪邸があり
<家好き>の私は目に楽しい。。。
そして
にぎやかな街が近づくと
ショップハウスとよばれる、1階が店舗や事務所、
2階が住居になっている、ちょうど京都の町屋のような造りで
とってもカラフルな建物が目につくようになる。
ここに住んでいるのは<プラナカン>。
15世紀後半からマレーシアやシンガポールにやってきた、中国系移民の子孫のこと。
彼らは現地の女性と結婚し、中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、
独自の生活スタイルを築いた。
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そのショップハウスが連なるところで
ひときわ鮮やかなお店が
<ルーマ・ベベ>。
プラナカンの特徴のある
陶器や、洋服、ビーズの靴など全て手作り感のある
可愛いお店。
ヨシコ先生のおすすめの、店。
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ニョニャ・ウェアとよばれるカラフルで
可愛らしい陶器。
中国景徳鎮でプラナカン用につくられてるのだという。
東京では昨今、地震が頻繁なので
大好きだった陶器の買い物はしないことに決めているが
スプーンとちいさなカムチェン(壺)とレンゲなどを購入した。
そして、
つい、調子にのって、プラナカンの人々が着る
美しい刺繍の<ケバヤ>というブラウスも購入してしまった。。。。
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東京でこれを着て、どこに行くんやろ・・・というくらい
華やかな刺繍の黒いブラウス。
そして、次にカンポン・グラムと言われるマレー系の街へ。。。。
シンガポールには
インド人街、チャイナタウン、マレー系の方の街。。。。があり
小さな都市ながら
さまざまな文化を楽しむことが出来る。
東西交易の要衝であった、マレー半島やシンガポールならではの歴史。
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とてもおもしろいお土産のお店や
洒落たカフェなどもある素敵なエリアも。。。。
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インド人街、チャイナ・タウンを車でぐるっとひとまわり。。。
そして、
ヨシコ先生のご家族のいらっしゃる
超セレブなエリアにあるマンションにご案内いただいた。。。
外は30度近く猛暑。
でも、暑いとテンションあがる私はとっても楽しい
シンガポール散策を楽しんだ。
ヨシコ先生、ほんとぉにありがとうございました!
次はとっっても素敵なレストランのご紹介!
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