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壱岐の旅~2012年6月 海里村上~その2 お料理編

2012年06月20日 | 美味しいもの
壱岐の旅~2012年6月  海里村上~その2 お料理編



1階ロビー横にある和食レストラン<和佳>では
壱岐の地のものを贅沢に味わえる。

海里村上にはこの和食のレストランの他に
イタリアンも楽しめる。
予約時にどちらにするか、を宿に伝える。




窓の向こうは海!の絶景を楽しみながらのお食事




目の前で丁寧にお刺身を盛りつけたり、
天麩羅をあげてくれる。。。




まず、梅酒を食前酒にいただきながら前菜を楽しむ。



本からすみの炙り  鮑肝塩辛  とこぶし煮
絶品!の卵の味噌漬  甘いトマトのマリネ





きゃ~っ!!
と思わず声を出してしまう 天然殻付き赤雲丹




車エビの酒蒸し アスパラガス  焼きトウモロコシ





天然真鯛のアクアパッツア




玄界灘産天然鮑のしゃぶしゃぶ と 海里焼きをバターソースで




出ました!
壱岐牛ヒレ肉のステーキ



ご飯ものは色々なメニューからチョイス出来るが
迷わず私はお寿司。




おしゃべりしていて
写真を撮るのを忘れましたが、天然のイサキや石垣鯛、カンパチ、あおり烏賊などのお刺身も。



とても静かな宿なので
夜もぐっすり眠ることが出来る。


朝、のんびり、起きて温泉へ。。。

少し目が覚めたころ、
昨夜、あんなにご馳走をいただいたのに
目の前には再び
新鮮な魚介類を中心とした朝ご飯が。。。

つい、お箸が進んでしまふ。。。






壱岐は豚肉以外の食べ物が全て
自給自足出来る。

自給自足が出来る島、
そして
お日様が昇る頃には起きて仕事をはじめ、
お日様が沈むと島内は真っ暗になってしまう。。。

本来、
ヒトって、こういう暮らしをすべきなんだろうなぁ。。。と
いつ壱岐に来ても、思う。


島内の田畑はどこも美しく手入れされ、
神社がかぞえきれないほどあり、
古墳など古い歴史がまだまだ手つかずのまま身近に感じられる。


玄界灘の美味しい魚介類と
壱岐で育った野菜やお米、牛さん・・・・

壱岐で、
自分の中の
日本人を、復活させよう!



今回で4回目となる海里村上のStay.

幸せなひと時にココロから、感謝。






壱岐の旅~2012年6月 海里村上 その1

2012年06月20日 | 旅館&Hotel
壱岐の旅~2012年6月 海里村上 その1


海里村上。
この宿を訪ねるためだけに壱岐を訪れる人も少なくないという。

私は今回で4回目のStay。





玄関を入るとまず飛び込んでくるこの景色にしばし圧倒される。


Welcome Drinkをいただきながら、チェックイン。
周囲を見渡すと
有名な画家の作品がそこここに。。。。


ベルナール・ビュフェの絵画の屏風


3階にある和洋室のお部屋に通される。



ゆったりとした清潔な和室。
もちろん、窓の向こうは静かな壱岐の海。



隣の部屋は洋室。
私はこの洋室が好き。



ベッドサイドには机もあり、窓の横には足をゆっくり伸ばしてくつろげる椅子も。。。



お部屋のアメニティはロクシタン



地下1階のフロアに温泉の浴場と広々とした休憩ロビーがある。




脱衣所にはクレンジングや化粧水なども完備。
お風呂に入った後に嬉しいお水も冷えたものが用意されている。






こちらの温泉の説明は・・・


私が書くより
こちらをご参照していただいたほうが早いかな。




内風呂




広い広い露天風呂

この露天風呂の端のほうは寝湯が出来るような段差があり
夜、夜空に瞬く満天の星を仰ぎながらお湯につかることが出来る。。。




お風呂からあがった後は静かな海を眺めながら、ベランダで休憩


すると・・・海の色がどんどん変わってくる。。。























海と空が美しい珊瑚色に染まるころ・・・
海里村上では
この絶景を楽しみながら、の夕食の時間となる。


次ブログでは壱岐の地のものをふんだんに味わえるお料理編をご紹介。




海里村上の浅見支配人とロビーで撮影


生きてて良かった・・・

こんな言葉をふと口にしてしまう、
海里村上は静かで、美しく、心身ともに深いところからリラックス出来る、

ほんとぉに
素晴らしいひと時を与えてくれる空間。


あまり宣伝すると
私が今度行きたい時に予約とれないかな。。。(笑)


壱岐の旅が一生忘れられない時間になる・・・

海里村上は、そういうお宿。