Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

五島福江へ~

2013年12月07日 | せずにはいられない・・旅の話
五島福江へ~



10月には五島列島の小値賀島を旅しましたが
11月はお仕事で五島列島の中で一番大きな島へ。

福江へは福岡あるいは長崎から飛行機で行くことが出来るのですが
今回は東京から福岡、そして福江へ向かいました!



離島へは小さい飛行機に乗り換えて。。。


福江に到着すると、空港からとても近いところにある
<コンカナ王国>という
今日の宿泊ホテルに向かい、まずチェックイン。



なぜか、マーライオンがある、コンカナ王国




お部屋はとっても広い!






バスルームも広い!






そして! 皆様も愛用されていらっしゃるかと思いますが
実は、あの、資生堂のTSUBAKIのシャンプー&リンスには

五島列島の椿が使われているのです!!

なので、シャンプーはもちろん、TSUBAKI★







お部屋にチェックインした後はすぐに五島市長訪問。



素敵な市長さんでした!


その後、長崎県の局長訪問など終えた後、
少しの時間ではありましたが
椿オイルを使ったエステの体験タイム!!


場所は<コンカナ王国>内にあるエステルーム。








時間があまりないので、手か足のどちらか、と言われて
飛行機の旅でむくんでいる、足のマッサージを。。。

なんと、靴がゆるくなるくらい、効果テキメンでした!


そして、五島列島・・・といえば、<教会群>です。
福江で一番有名な堂崎教会へ。。。





















教会の中の撮影は禁止でしたが、
さまざまな隠れキリシタンの史料や当時の様子がわかる品々が展示されていました。


そして、この堂崎教会の近くには
ちょっとお洒落なお店もありました。






そのあと、メインのお仕事!講演会です。





孫文と梅屋のことは
長崎市内や壱岐では、多くの方に知っていただいておりますが
長崎県内の他の地域では
ほとんどご興味やご関心が無いのだとか。。。

そういうことから
今年は11月は梅屋の誕生日や命日があるので
<孫文・梅屋月間>として
五島福江、佐世保、島原、諫早、長崎の5か所で講演会を行う運びとなったのです。

その1回目が、五島福江でした。



多くの島民の方々が真剣に聞いてくださったのが
とても嬉しかったです。
学校の先生もいらしてくださっていたのだとか。。。

是非、学生さんたちに機会があったら
お話していただければ嬉しいです。。。


そして、講演後、夜遅くではありますが、
打ち上げ!



やはり、
五島なので、お魚美味しいです!!








この日は、朝東京を出て、福岡経由五島。
その後も市長や局長訪問・・講演など、ぎっしりすぎるスケジュールで
ボロボロ。。。

そんなボロボロな私を救ってくれたのは、
<コンカナ王国>内に沸いている、温泉でした!



ほんとぉに、癒されました。。。






朝、広いコンカナ王国の敷地を散歩していると。。。


山羊さん親子が。

あ~、この子たちの泣き声だったんだ。。。。

朝、何か動物の無き声で目が覚めたのでした。






この後も、佐世保、島原・・・と長崎県内大縦断の講演の旅は続いたのですが

それぞれの土地で
温かく迎えていただき、長崎の良さをますます感じたキャラバンでした!

雨の湯布院の、贅沢な時間

2013年12月07日 | せずにはいられない・・旅の話
雨の湯布院の、贅沢な時間


台風の直撃は免れそうだったけれど
本当は湯布院から久住に行く予定だったのを
キャンセルして、夕方の飛行機で東京に帰ることに。

午後1時から6時のフライトまで・・・・
雨の湯布院。

ゆったりと、素敵な時間を過ごしました。



午後1時。
大分のことを知り尽くしている、旅のプロフェッショナルの
お友達が、無量塔までお迎えに来てくださった


最初に向かったのは
<ゆふいん山椒郎>。











カウンター席が素敵だったので、
カウンターに座らせていただいた



あの、JR九州の豪華寝台列車(ななつ星)のお料理を担当された
新江憲一さん。





そして、海の幸がメインのお弁当か、山の幸がメインのお弁当かのチョイス。
素敵すぎるお料理です!!



山の幸


実は私は、
昨夜~朝まで、山荘 無量塔でたくさんご馳走をいただいたので
これはお友達のチョイスで
私はデザートセットをお願いしました☆




さっぱりとした、優しい甘味でした



そして、<カフェあーでん>へ。。。





一軒家の音楽カフェ。






JBLパラゴンから響く
クラシックをカラダ全部で受け止めながら

たっぷり、大きめのコーヒーカップで
温かいコーヒーをいただく・・・

そして、他愛のない、おしゃべり。


最高に、贅沢なひととき。






ほんとは、久住まで
ご案内していただく予定だったのにな。

台風め!



大分はまだ訪れたいところがいっぱいあって・・・

日田、久住、豊後竹田、豊後大野、国東半島、臼杵・・・


また、素敵な、旅が出来ると・・・いいな。







山荘 無量塔の、お食事  

2013年12月07日 | 旅館&Hotel
山荘 無量塔の、お食事



平成25年 10月の、お献立






合鴨と松茸のサラダ オレンジジュレ




甘鯛と蕪のお椀 




向付八寸



大和芋と豆乳のお凌ぎ



湯葉とお野菜のお鍋



焼物は 紅鱒



豊後牛 



炊き立ての、ご飯



焼き茄子のアイスと栗渋皮煮



一品一品の量がそんなに多く無いので
少しづつ、お酒をいただきながら
最後まで、楽しむことが出来る。

お野菜もさりげなくたくさん使われていて
華美なお料理ではなく、
カラダに沁みこんでいくような。。。旅人に優しいお料理でした。


そして、いつもより早めに。。。おやすみなさい。。。






朝食は、食事処へ。。。



食事処




青汁からスタート!




無量塔の自家製ソーセージがメインディッシュ



ふわふわのパンとジャム



お野菜と卵はアツアツで。。。



コーヒーを何杯かおかわりをして、、、


この日は午後までお部屋で、ゆったり過ごした。




今年最初の、紅葉を目にしたのも、無量塔で。。。



静かな、大人の時間が約束された
最上級の宿、山荘 無量塔。






素晴らしい時間をありがとうございました。





山荘 無量塔 ~汲にて

2013年12月07日 | 旅館&Hotel
山荘 無量塔 ~汲にて



台風が近づく大粒の雨の中、
APUでの講演を終えた後、晴れていたのならば素晴らしい眺望の、
雄大な高原を抜けて
湯布院へ。。。


今回は<超自分へのご褒美>。 山荘 無量塔。

汲のお部屋の素晴らしさを、写真でご案内。。。



1日、私だけの、空間となる<汲>




汲の、お部屋の外観




エントランス




天上が高い。 リビングの向こうには中庭。




この畳には仕掛けが。。。






雨でも、ここにいると
それが風景になる




Welcomeのお茶




リビングの向こうの、大きな扉を開けると。。。。




ベッドルーム


そして、バスルームと専用の露天風呂







お湯はちょっとぬるめ。。。






何回でも温泉に入れるように
たっぷり、バスタオルが用意されている。。。贅沢。







アメニティ  ナチュラル&シンプル


そして、テレビを観ない私が嬉しいのは
CDプレーヤーがあること!






すこし、お部屋でゆっくりした後は、
敷地内を探検。。。













談話室とショップ



ショップでは寝心地の良い、枕を注文してしまいました!
オーダーで作ってもらえます☆


そして、夕食の時間になると

リビングの畳のお部屋が
ぎゅーんと中央部分がもりあがって。。。。

テーブルになります。










すごい仕掛け!!



私はやはりお部屋食が好きなので
嬉しいです。


さて、山荘 無量塔のお料理は次ブログでご紹介

立命館アジア太平洋大学で、講演

2013年12月07日 | 日中友好
立命館アジア太平洋大学で、講演



2013年10月23日。

キャンパス内には中国語、英語、韓国語が飛び交う
立命館アジア太平洋大学(APU)で、講演をさせていただいた。

大分在住の村山元総理も雨の中、わざわざ
私の講演を聴きにいらしてくださった。

なんてありがたいことだろう!





村山元総理とは
辛亥革命100周年実行委員会立ち上げで初めてお目にかかり、
その後、
2012年3月にはご一緒に北京に
東北の大震災で被災したこどもたち100人を連れていく、という
中国宋慶齢基金会と中国政府のとても心温まる行事に同行させていただいた。

村山元総理は90歳(近い?)くらいになられるが
しっかりお歩きになり、
私ごときのことも、全部覚えておられ、
講演に先立ち、私との関係についても詳しくお話してくださった。










台風が近づいているという悪天候の中、
山の上にあるキャンパスまで聴きに来てくださった
多くの皆様にココロから感謝。

次は学生さん向けに、お話する機会をいただければ、と
思った。

今まであまりクローズアップされていなかった
大分と孫文の関係についても
この講演のために少し調べた。

このことが、後で大きく大分と香港をつなぐプロジェクトに
繋がっていくことに・・・なった!


また是非、訪問させていただきたい、
素敵な大学。

立命館アジア太平洋大学。