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one dayホーチミン~ベトナム旅行記6

2015年04月09日 | せずにはいられない・・旅の話
ホーチミン行きの飛行機は
予定より30分も早く出発になる。

遅れる、ことは経験しても
早まるとは。(⌒-⌒; )




想定していたものより
大型の飛行機で、ホーチミンまで約2時間。

フランス統治があったせいか、
パンやコーヒーが美味しい、と
前述したが、機内で出される
サンドウィッチとコーヒーが美味しい。

これは日本や中国、ヨーロッパも含め、
ちょっと失敗な感じの機内食より
数段上。





ホーチミンは暑かった。
気温、30度を超えて、
サングラスが無いと太陽が眩しい。
夏の空、夏の雲、夏の風。


ハノイに比べると
ずっと洗練されている、
ホーチミン。

バイクは多いけれど
きちんと走行しているし、
建物もきれい。
白人も多いせいか、
喧騒、混沌、無秩序、のハノイとは
全然違う。


私たちが向かったのは
Sofitel plaza hotel.
ここがまた、お洒落だった。











到着後、
Hotel内のFrench、
l'olivieで、ジョナサン・チョイ氏率いる
Sunwah groupの重役たちとランチ。

とっっっっても、素敵で、
美味しいFrenchだった。












少し、お料理もご紹介。



フォアグラのスープ




魚介のオードブル




ローストポーク これ、美味




木苺と抹茶のデザートも美味しかった~



食後はチョイ氏が
ホーチミンの中心地に持っている立派な
ビルを訪問。








東京でいうと、
丸ビルを所有している感じ、と
チョイ氏は話す。


ビルの中の、チョイ氏の
オフィスにもお邪魔させていただいた。





ついで
チョイ氏が所有する
tower residenceやプール、
戸建ての家が連なる高級なVillageを訪問。








ここの、towerの最上階にある
penthouseが
チョイ氏のホーチミンの家。


実はここにもお邪魔させていただき、
美味しいお茶の時間を楽しんだ。

まるで家の中は
赤坂迎賓館か、
ヴェルサイユか、
といった
絢爛豪華な設え。

以前、チョイ氏を
ハウステンボス内のpalaceに
特別にご案内したことがあったが
チョイ氏は全然感動していなかった。

その理由がわかった。
チョイ氏が所有している家の方が
はるかに豪華だからだ。(⌒-⌒; )






チョイ氏のpenthouseからの、眺め。
この周りの空き地もどんどん開発するのだそうだ。




ホーチミン市内の大教会





ホーチミンの中央郵便局



もう少し、
市内観光もしたかったのだけれど
夕方からは
チョイ氏がベトナム政府から
受章されたお祝いの大レセプション。







在ホーチミンのAsia各国の
総領事はじめ、
銀行関係、group会社の関係など
300人以上が集まる、すごく華やかな
レセプションだった。







石原会長とご一緒だったので
いつもメインテーブルで、恐縮。




派手なパフォーマンスも!








ホーチミン市内のまだ新しいHotelが会場


午後9時を回った頃、
夜中のフライトで東京に戻る私たちは
会場をひと足早く出て、
飛行場へ向かう。


ホーチミンはone dayだけで
ゆっくり見て回ることは出来なかったが
なんかまた、
来ることになるかも、しれない。




こうして
私の、初ベトナムの旅が終わった。


旅の感想?

そうね、
この一言かな。

私、ベトナム、好きかも。







新しい、出発

2015年04月09日 | 波動をあげよう!
ベトナム旅行記の合間ではありますが…

これから、
新しい出発。

新しい出発という、日本語は少し変。
でも、そのとおりなのだから仕方ない。

ここのところ
息子が心配するくらい
体調が優れずにいた。

気候も、悪い。
急転直下な気温の変化に
進化してない私はついていけないのだ。笑。

あと、
分かっていたのが
今日から木星が順行。

その前の
あの回転が遅くなりながら回転の向きを変える、
なんとも間怠っこしい、様が
私の体内にも転写されていたに
違いない。






今朝の目覚めは良かった。

お日様があたり、
木星が順行した感じ、ありありで

何となく
意味がなく幸せ感に包まれる。

そんな今日、
新しいことが、動く。

その為にこれから、空を飛ぶ。

行き先はいつもの、ところ。
でも
いつもと違うこと、が始まる。







木星は毎年冬に逆行に転じるのだとか。
昨年、12月9日から逆行が始まったらしい。

なんか、
思い出すのも、自分が悲しくなりすぎるくらい
辛い日々が始まった頃だ。

大嫌いな冬が
もっともっと嫌いになった冬だった。


でも、
時は流れるんだ、本当に。

ラッキースター木星順行と同時に
新しい出発。

なんか、
これ、
偶然なんだけど

宇宙と、生きてるなぁ、私。