水鳥たちの午後

先週末の散歩は、鶴見川まで足をのばしました。土手には人が、川には水鳥がたくさんいました。



寒くなるとやってくるコガモです。そろそろ、再び移動の季節。この子達と会えるのもあとわずかかもしれません。
名前の通り、ほかの水鳥と比べると小型です。顔に緑色の模様が入っているのが特徴です。



オオバンです。白い顔が特徴的な水鳥です。

これらの水鳥は私が住んでいる下流部にはいないのですが、職場周辺の中流部で観察することができます。オオバンは葦原に巣を作ります。水だけでなく川岸も含めて彼らには大切な環境なんですね。

つやぴかの赤い実

すっかりかれてしまった草原で、クコの赤い実だけが、ツヤピカに輝いていました。
やわらかな日差しの中、なんともきれいだなあと見入ってしまいました。

やがてこの実の中の種が落ち、新たな命をそだててくれることでしょう。

なんだかほのぼのとする風景です。

午後の鶴見川

土曜日の写真です。
休日の鶴見川は2月というのに、ほのぼのとした光景が広がっていました。

ジョギングをする人、散歩をする人



つりをする人…

みなさん午後のひとときを有意義に過ごしているんだなあと思います。
1月は家にとじこもりがちだったことを反省です。



この日は午後の空にお月様もうっすら顔を出していました。写真でわかりますかか？

人生という限られた時間を有効に使いたいものです。

まゆ玉

お正月に登場するこのお餅の名前は「まゆ玉」であっているでしょうか。
小正月のどんと焼きに使うのはもう少し大きなお餅で、それの名前は「まゆ玉」であっているはずです。
わたしの住んでいる町ではどんと焼きはやらないのですが、子どもの頃は母の実家でまゆ玉を焼いて食べました。
横浜でも今でもやっている地域があります。こうした伝統行事は残っていってほしいものです。



さて、昨日初日の出を見に出かけたとき、ムクゲの木を見上げてこのまゆ玉を思い出しました。



ひとつの実はこんな形をしています。
毛がむくむくしているから「むくげ」っていうんですよ。

…っていうのは新年早々の大嘘です（笑）

すっかり寝正月を楽しんでしまいました。
これから散歩に出かけてこようと思います。

雲の間から初日の出

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞごひいきにお願いいたします(*^_^*)

さて今年の初日の出、下の方に雲のかたまりがあって７：１０を過ぎてようやく拝むことができました。



夜明け前のコバルトアワー



わずかに雲が染まったものの派手な朝焼けにはなりませんでした。今日いい天気なのかな？
雲が放射状に出ていたのできれいですね。



電車が鉄橋を渡ると同時に朝日が顔をのぞかせました。２０１２年、最初に眺めた太陽です！





別の場所からも撮影してみました。同じ朝日なのに少し移動するだけで、別のものに見えるからふしぎですね。
今年もいろいろな角度からものごとを見るように心がけたいと思います。



土手を下ったところで、もう一度日の出です。
雲は多かったもののそれなりに楽しめました。

昨晩はワインを飲みすぎて、ちょいとへべれけになりました。
日の出見ながら、寒さで酔いを覚ましました。あまりに寒かったので、お風呂であたたまったところですが、まだお酒が残っている感じです。正月だからまっいいか(^_^;)