最近よく見かけるようになりました。テントウムシです。
かわいげな模様をしているわりに、けっこう獰猛な顔をしています。カラスノエンドウについたアブラムシをばくばく食べています。ちゃんと餌がある時期だってことを分かっての繁殖なのでしょう。

シジュウカラたちが子育てをするのも、やはり餌になる幼虫が多い季節です。親鳥は1日に蛾や蝶の小さな幼虫を300匹以上も運ぶのだそうです。よくもそんなに多くを見つけられるものだと驚くばかりΣ( ̄□ ̄)
ある意味蛾や蝶は食べられること前提に産卵しているわけです。アブラムシなんて無性生殖で爆発的に増えては、他の生き物に食べられるわけで…。
テントウムシは益虫、アブラムシは害虫といいます。しかし、これは人間からの意見であって、アブラムシがいなければ、テントウムシは育ちません。
人間からは、嫌われものの小さな生き物たち。そんな彼らのおかげで、今日も多くの生き物たちが育っているのです。
かわいげな模様をしているわりに、けっこう獰猛な顔をしています。カラスノエンドウについたアブラムシをばくばく食べています。ちゃんと餌がある時期だってことを分かっての繁殖なのでしょう。

シジュウカラたちが子育てをするのも、やはり餌になる幼虫が多い季節です。親鳥は1日に蛾や蝶の小さな幼虫を300匹以上も運ぶのだそうです。よくもそんなに多くを見つけられるものだと驚くばかりΣ( ̄□ ̄)
ある意味蛾や蝶は食べられること前提に産卵しているわけです。アブラムシなんて無性生殖で爆発的に増えては、他の生き物に食べられるわけで…。
テントウムシは益虫、アブラムシは害虫といいます。しかし、これは人間からの意見であって、アブラムシがいなければ、テントウムシは育ちません。
人間からは、嫌われものの小さな生き物たち。そんな彼らのおかげで、今日も多くの生き物たちが育っているのです。