プランターに植えた蔓植物がずいぶん育ってきました。小さなタネから育って行く様子は、ほんとに感動(*^_^*)
5/19に種まきしたフウセンカズラの場合↓
2014.6.4発芽
2014.6.8
2014.6.21摘芯
2014.6.28
こんな感じで元気に成長中です。
「摘芯」っていうのは、植物の芽先を摘みとること。成長が盛んな頂芽を摘みとることで、脇芽の成長を促します。そうすることで、葉が下からたくさん茂り、花数も増やすことができます。
ミントの場合だと↓
摘芯したあと、しばらくして、葉のツヤがなくなり、元気がない日が続き、とても心配していたんですが、ご覧の通り、たくさんの脇芽が出てきました。
このミントはもともと挿し芽で増やしたものです。プランターいっぱいに育ってくれたらラッキーだな。ミントの繁殖力は凄まじいんで期待大です。
こんな風にして、植物のお世話をしていると、大きく育つためには多少の試練(摘芯とかね)も必要なんだなって気にさせられます。たぶん、人間も一緒だね。ひょろひょろと上にばかり伸びてしまうと、ちょっとの雨風でも倒れやすく、一番先に花はつけても、その数は少なかったりするものです。
他にも伸びすぎた葉っぱを剪定したので、とりあえず花瓶に入れてみました。これは、これでいい感じです。
こちらは我が家のいちばんのお気に入りスペース。
最近、椅子の向きを変えて、外を眺められるようにしてみました。
レース越しに眺める我が家のミニガーデン。ベールに包まれている方が実物より綺麗に見えますね。
カーテンをはずすとアラが目立つ(^^;;
↓↓↓
昨日はなんとなくだるくて、ここでのんびりと過ごしました。試練も必要だけど、休養だって必要なんです。…って言い訳しながら、いつものだらだら日曜日になりました(笑)
さあ、今週もがんばろう!!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ブログ村ランキングに参加してます。
よろしくお願いしますϵ( 'Θ' )϶
にほんブログ村
↑クリックするとうにまるに1票入ります
ーーーーーーーーーーーーーーーー