2月下旬ともなると横浜近郊では「梅まつり」が開催される公園がちらほら。
我が家から近い梅林といえば大倉山梅林公園。以前の勤務先の近くということもあり、馴染みの深い場所ですが、最近はご無沙汰。写真は2016年のものですので、現在と違っていたらごめんなさい。
大倉山梅林公園は東急東横線大倉山駅を出てすぐ右側にある坂を10分ほど登ったところに入り口があります。
公園の中には、白い梅を中心に赤やピンクの梅が植えられています。名札もついている木が多いので、それを見て回るのも楽しいです32種類200本の梅があるそうですが、白加賀という品種が一番多かったような…
こちらは茶筅梅↓↓↓
最初は散ったあとかと思ったのですが、地面に花びらもなく…。名前を見て納得。これ、花が茶筅(ちゃせん)みたいに見える梅なんですね!!
花びらは退化しているんだとか…。
ちゃんと確認しなかったんですが、白っぽく見えているのは花びら?
これ見ようによっては貧弱なんですが、「茶筅梅」って名前がついていることで、なんとなくありがたく、高貴な姿に見えてくるから不思議。「見方」って大切(笑)
人だけでなく虫たちや鳥たちも梅の花に集まってきていました。1羽しか撮れなかったんですが20羽くらいのメジロの群れがにぎやかに、あちらの木、こちらの木へと移動してました。
このハエは梅の花でよく見かけます。彼らにとってはここはレストラン。
大倉山梅林公園は東急東横線大倉山駅を出てすぐ右側にある坂を10分ほど登ったところに入り口があります。
公園の中には、白い梅を中心に赤やピンクの梅が植えられています。名札もついている木が多いので、それを見て回るのも楽しいです32種類200本の梅があるそうですが、白加賀という品種が一番多かったような…
こちらは茶筅梅↓↓↓
最初は散ったあとかと思ったのですが、地面に花びらもなく…。名前を見て納得。これ、花が茶筅(ちゃせん)みたいに見える梅なんですね!!
花びらは退化しているんだとか…。
ちゃんと確認しなかったんですが、白っぽく見えているのは花びら?
これ見ようによっては貧弱なんですが、「茶筅梅」って名前がついていることで、なんとなくありがたく、高貴な姿に見えてくるから不思議。「見方」って大切(笑)
人だけでなく虫たちや鳥たちも梅の花に集まってきていました。1羽しか撮れなかったんですが20羽くらいのメジロの群れがにぎやかに、あちらの木、こちらの木へと移動してました。
このハエは梅の花でよく見かけます。彼らにとってはここはレストラン。
穏やかな午後のさんぽ。我々人間も、花より団子な気分にさせられます(笑)
感染症の拡大で、イベント等はどこも縮小傾向かとは思いますが、花を見ること自体は各自の対策で楽しめそうですよね。
感染症の拡大で、イベント等はどこも縮小傾向かとは思いますが、花を見ること自体は各自の対策で楽しめそうですよね。
こちらは府中市郷土の森博物館の夜間ライトアップ
夜の梅もまた美しく、闇夜に漂う芳しい香りは素晴らしいものです。
皆様のお近くにも梅の名所がありましたら、天気の良い日に出かけてみると、春の香りにほっとできるんじゃないかと思います(*^_^*)
年によって開花の時期には差がありますので、開花情報などはご確認ください。
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