いつの間にか散ってしまっていたハクモクレン(T_T)
今年は、真っ白に咲き誇る姿を見逃しました。なんてったって、もう桜が咲いているくらいですからね。(…だから、はやすぎなんだってば)
まだ咲いているものもあるんですが、残念ながら、すでに茶色い花弁が混じり始めていました。遠目にはまだまだいけますd( ̄  ̄)
あっ、近くでは老いが隠せないって、なんかいやな言い回しだな…(^_^;)
枝ぶりがかっこいい!!
真下から見上げると、また素敵です。
こちらはコブシ。ハクモクレンに比べるとやや小ぶり。その代わり、花弁の枚数は多いです。
ハクモクレンはチューリップの 蕾みたいにとじたまま、コブシは日中の開ききったチューリップみたいに開いて咲くのも特徴。
池に垂れ下がった姿が、趣きがありました。こういうのは、ちょつと珍しい樹形です。
コブシは、里山の早春を象徴するような花。あの北島三郎さんも歌っていますね(笑)←千昌夫さんでした(爆)
ちなみに、このピンク色はシデコブシ。日本の固有種ですが、自生のものは絶滅に瀕しています。
写真は園芸種。コブシの仲間は庭木、街路樹としても人気が高いです。
もっともこの辺では庭木ばかりですけどね…。それも悪くはないですが、里山にぽつんと立っているあの姿は、とってもノスタルジックで、好きだなぁ…。
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