ナナカマド
高さ7~10m程度になり、夏には白い花を咲かせる。葉は枝先に集まって着き、奇数羽状複葉。秋にはあざやかに紅葉し、赤い実を成らせる。実は鳥類の食用となる。果実酒にも利用できる。
wikiより
名前の由来は、七回かまどにくべても燃えないという説があるが、どうやら実際には良く燃えるらしい。
横浜ではあまり綺麗に色づかないが、北海道ではいたるところで、真っ赤な実が目立っていました。
あと1ヶ月もすると葉っぱも紅葉し、真っ赤に染め上がるのでしょうか?
小樽、赤岩海岸からの絶景。わずかに紅葉が始まっていました。赤いのはナナカマドのようです。
今回の北海道旅行は、毎月第2土曜日に行っている土会(土曜日を有意義に過ごす会)の拡大版でした。
今のところ正規メンバーはおばさん二人ですが、飛び入り参加大歓迎です。
10月(今回は第1土曜日)はどんぐり拾いを予定してますので、よろしければお問い合わせください(*^_^*)
コンセプトは食と癒しと自然散策です。
そうそう、ナナカマドといえば、白い実をつける種があることに驚きました。
↑お世話になった宿「とまや」さんのFacebookより
赤岩園芸さんという、山野草園のような園芸店のお庭で見せていただきました。店主さんはなんとヒマラヤの青いケシの栽培に最初に成功された方なんだとか…。
すでに80歳を過ぎたご高齢で、現在は商売というよりも店の裏山へと続く庭の管理に精を出す毎日のようです。
和製版のターシャテューダーさんのようです!世界各国で集められたという希少種もたくさん植えられていました。
山野草好きな方は小樽へ訪れた際には立ち寄ってみると面白いかと思います。店主さん自らお庭を案内してくださるかもです。
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