寒くなってくると、やはりフルーツだけの朝食は×。生食だけの朝食というのは、物足りない。食欲というのは、季節に左右されるものだ。寒くなってくると、鍋が食べたくなるので、夏はローフードでもナチュラルハイジーン的な食事でも全然、満足なんだけど、やはり加熱食を沢山食するようになる。私は、島バナナ＋キウイ＋搾りたてりんごジュースなど、フルーツ三昧を続けていたところ・・・太った
簡単に太る。 つまり・・・ナチュラルハイジーン的には朝はフルーツしか取らないというこだが、量は少なめなんだろうか？私は自分の欲望を制御することはしないので、キウィがあまりにも美味しくて、朝４個食べてたこともあり、太った。なので、食べたいモノを食べたい時に食べたいだけ食べる。最近のお気に入りのパンは、表参道のシャネルとブルガリのビルの地下にあるＤｕｎｅｒａｒｅｎｔｅの食パンです。以前、お気に入りのどっしりと重たいクロワッサンのようなホノカというパンをよく買ってましたが、小さい食パンが気になり、１個３６０円ですが、それを食べたらとっても美味しかったので、ちょっと続けて食べてます。ホノカはグレープシードオイルをバターの代わりに使っているということですが、食パンはバター。相当、入っているんだろうな～。でも、いいや
と、買い求めます。朝に美味しいと思えるモノを食べるって、大事だと思うから、カロリーは高くても大丈夫
この写真がちょっと太った時の原因ですが・・・たぶん、バナナって相当栄養があるんでしょうね。おいしいから、いいんです。食事は１食でもマズイ！と思うものを食べたくないと考えていますので、会社の食堂を利用できなくなってきたこの頃・・・。無農薬バナナはなかなか手に入らないので、亜熱帯化していくのなら、自分の裏庭にバナナの樹でも植えようかと、真剣に考えています。大家さんは、きっと「どうぞ～！」と言ってくれるに違いないです。
それから、寒くなると・・・寒い国のパンもお気に入りになるというか、桜新町のベッカライブロートハイムのパンを時々買いに行きます。ここのドイツパンはとても美味しいと思います。ドイツパンで有名なお店ですが、フランス系パンもイタリア系パンもあります。それぞれ、とても美味しいです。お値段もそれなりですが、手間がかかっているんだろうな～って思えるし、お店では白衣を着たパン職人さんがパンを取ってくれて、販売しています。自分で自由に取る形式ではありません。私は、菓子パンやウィンナーやベーコン等が入ったパンは嫌いで、パン生地そのものを楽しむシンプルな方が好きです。ドライフルーツやナッツが入っているのは、好きです。ベッカライで必ず買うのは、ドイツパンのペイザン、フランス系のフリュイ、そして今の季節はアップルパイです。１度に２千円位は買ってしまいますが、冷凍するので問題ありません。
ドイツパンのいいところは、翌日になっても常温でそのまま美味しくいただけること。大きく切るので、トースターには入らないので、表面だけフライパンで焼きます。フランスパン等はすぐに冷凍しないと、美味しさが落ちますが、かえってしっとりすることがあります。なので、ペイザンは翌朝、美味しくそのまま頂けます。私は、基本的にバターやジャムを塗らないので、そのままパンを食べます。たまに蜂蜜を塗る位。そのままの方が美味しいパンが好きですね。
カフェが隣にあって、スープとパンのセットが食べられます。私は、基本的に肉は避けたいので、ベジタブルスープ系をオーダーしますが、小さな小さなベーコンが必ず入っていて
それだけが、不満カフェは「お静かに。」みたいな注意書きがあり、大声でワイワイ食べるような雰囲気のカフェではありませんが、それなりに皆さん、静かにこだわりのパンとスープを楽しむという感じです。私は一人で行ったり、同僚と二人で行く位なので、静かにランチを楽しんでパンを沢山買って帰ります。今の季節は、アップルパイがとても美味しいです。