
私はおみくじを引いたら、1年間保管しておく派である。神社の樹に結びつけて帰る人ではない

どちらも同じような内容なので、びっくりした。どちらも「中吉」である。そしてどちらも、似たような内容が書いてある。これには驚いた。なぜって?どちらもやっとの思いで「幸せ」をつかみかけている。。。とか、あなたの人生に春が到来しました、と。
今までの人生で不幸だと思ったことはないのですが

三輪明神の解説には、「このクジ運の人はやっとの思ひで「仕合せ」を掴みかけている。一に辛抱、二に辛抱、近く思わぬ幸福が舞い込む運勢なり・・・と。上賀茂神社は、あなたの人生に春が到来しました。これから長年の願い事が次々と叶っていきます。神様への感謝の気持ちを忘れずに進みましょう。とあった。とても有り難い、前向きなお言葉です

私の願い事の1つに自己表現として踊りを楽しく踊るってことがある。いずれ、人前で踊っても自分も観客も一緒に楽しめる程度のダンスをしたいと思ってる。私の場合、土日が休みでないので、フラの時から人前で踊って見せたいという要求がほとんどない・・・練習で大満足人間なのだけど。。。たまにはステージに立たないと、上達しないのだ。ベリーダンスに転向してから約1年がたったのだが、実質9ヶ月の週1回1時間のレッスンで上達している感覚はゼロ・・・なのだ。自分の先生だったMishaalも今の先生のNourahさんも踊りは技術ではない


自主練は、すぐに終わってしまいます。一人だと続かない・・・ということで・・・。踊りは「視覚」から入るので、映像を観ることが自主練になります。フラの場合、メリーモナークというフラの大会の踊りを何度も何度もビデオ(その頃はDVDはなかったので)を見直しました。腰の使い方、手の使い方、振り付けの特徴や、先生によって踊りの特徴の違い、癖などを見て行きます。見ているうちに、自分に合うスタイルがわかってきますが、フラの場合は、自分の先生と同じスタイル、センス、癖の踊りをすることを強いられます。なぜって?先生がそのスタジオのトップであるから、生徒は先生の言った通りに踊るのが当たり前だからです。個性を発揮する群舞などはあり得ないのです。
しかし、ベリーダンスは違います。個性尊重・・・即興センス重要、自由度高い、個人的能力に期待って感じです。
私の通ってるスタジオは日本的でないので、特別かもしれませんが、特にインド的な要素の多いベリーダンススタジオなので、インド映画のDVDを見ていて「これはべりーダンスっぽい・・・使える!」とか、腰やお腹の使い方がとても勉強になりますし、衣装が素敵ってものが沢山あって、楽しめます。このDVDの方々のように楽しんで余裕で踊れる女性になりたいです

この前大阪のAmritaさんでTees Maar KhanというCDを、人気があると知らずに購入しました。家でCDを聞いてみると、言葉はわからないけど、なんだか映像を見た方がいいと思って、You Tubeで調べてみると、ありました。インドの若者に絶大な人気があるというこの曲ですが、2010年の流行曲みたいで、意味はわからないけど、ノリノリになれます。踊っている映像が欲しくて、Amritaさんに再度、DVDをお願いしました。興味のある方は、是非You Tubeで見てみてくださいね


おみくじの通りに私に「春」「幸せ」がやってくるのを期待してます
