Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

花粉症の救世主はアマゾンの森から

2011-03-20 22:44:39 | 食・オーガニック
私は花粉症と自覚してから、27年。色々な対策を講じてきたが、今は1日1回の飲み薬と入浴中の鼻うがい。鼻うがいには、粒子の細かい石垣島の塩を一つまみ入れて、鼻から注ぐ。そして、最近は塩水で、目も濯ぐことにしている。花粉の量の少ない時は、それでも良かったのだが、今年は予想どおり多い今までだったら、鼻づまりか?予期せぬ不調に悩まされ続けていただろう。

今年は、このコパイバ・マリマリに出会えたお陰で、色々と防衛はしているものの、確実に楽です。

先日、アマゾンの神秘の樹の樹脂油であるコパイバ・マリマリを購入した。最初は精油を買いに南阿佐ヶ谷のシークレット・ガーデンさんで1本購入。その時は10mlのノーマルなコパイバ・マリマリでした。花粉がひどい日に数滴飲んだり、化粧水に1滴まぜたり、鼻の中に綿棒で塗ったりすると・・・あれっつ?私って花粉症だったのと、過ごしやすくなるから不思議だ。。。この27年間の中で私の中で大ヒット今年はとても目が痒くて、目に来るのだが、数滴飲んだ後は、楽になるのだ。そして、皮膚にも効果があるようなので、お腹に痒くてかいてたら、乾癬のようになってしまった部分にも塗っている。ステロイド剤より即効性はないと思うが、掻かなければ、かなり改善している。だが、毎日掻いてしまっているので、まだ効果はぼちぼちか。。。

私の場合、薬は化学薬品であって、今ひとつであったり、毒になったりすることが多いが、このコパイバ・マリマリというユニークな名前の樹液は、いい効果を見せてくれる。

この敏感体質な私にもいい効果を見せてくれる、本当の自然の恵みだと思います。ありがたいです。

新月の日にしか採取しないというプレミアムボトル(20ml)と肌荒れを治すためにジェルを購入した。お値段も2倍近くなっているのだが、効果はそんなに違わないと思ったので、今度からはノーマルな方でいいと思った。

アマゾンのジャングルの中で、太古より戦士達の傷に塗る薬としてだったり、色々な使い方をされてきたしょうです。効能は抗炎症効果、抗菌、外傷治療効果、皮膚軟化、瘢痕(はんこん)形成効果等、多様だそうです。

春にはコパイバ・マリマリが手放せないです。








自己防衛について

2011-03-20 19:33:18 | インポート
今日も福島原発の内部の圧力が高まってしまった・・・という、不穏なニュースが流れたが、昨夜の東京消防庁のハイパーレスキュー隊員の方々の会見を見て、絶句した放射能について熟知している隊員たちだそうだが、それだからこそ、本当は行きたくはなかっただろう。近くまで行って、防護服を着ていても、長時間作業をし、被曝してないというのは正しくはないだろう。彼らはそれを知っていて、日本のために命をかけて「使命感」から、放水作業を13時間もかけて、決死でやってくれたのだ・・・恐怖心との戦い・・・死を覚悟しての勇敢な日本のために働いてくれた方々。また、その奥様達の返答に驚いた。「日本を救ってきてください。」と言ったそうだ。。。凄い。。。さすがだ。。。死ぬかもしれない、今死ななくても、確実に命を縮める仕事へ向かう夫への言葉は、自分の感情を超えた人類を優先させているからだ。。。凄すぎて、頭が下がるとともに、感謝で涙が出ましたありがとうございます、とそのレスキュー隊員の方々とその家族に言葉で伝えても、伝えたりないくらいです。

机上の空論ばかりで、一向に事態が収束しない原発を、廃炉するのは当然であり、今後、日本中の原発を止めて、夜は今までどおりに活動できなくても日本人はライフスタイルを変えて、対応できるであろう。今、福島原発で実際に死を覚悟して働いてくれている方々に敬服するとともに、心より感謝している。東電の現場の社員の方々、日立や東芝の社員の方々、自衛隊、消防庁の方々・・・健康に害のない範囲内の作業というのは、政府はそう発表していても、それは嘘だと思う。枝野さんの発表は、とても空々しく、正しいことを言ってないと思う。特に原発に関して。。。今は、電力供給より、経済より日本国民の命、そして存続の危機なんだから。

http://takedanet.com/ひょんなことから見つけた、武田さんという中部大学の先生のブログです。一個人としてブログを書いている様子ですが、NHKの報道や、日本の報道機関のごまかし、政府のごまかしについて、武田さんの個人的観点から「これは嘘だ!」とわかりやすく、発言されています。海外の色々な機関のニュースをチャックされていて、ドイツの気象庁が福島原発の放射能漏れの際の風の方向性によって、拡散する方向とか、影響とかを分析しているブログが興味深かったです。ご参考までに、ご覧下さい。

風向きが、私達の運命を左右するようです。チェルノブイリから300km離れているポーランドで高濃度の放射能が観測されたと思うと、もっと近くでも汚染の影響が少ないという場所もあり。すべては風の吹き方次第とのことです。私の家は、福島原発から250km強でしょうか。。。道路の距離では289kmだけど、円にすると、たぶん250~270km圏内ではないか?

こんな非常時だというのに、東京も私の住む神奈川(といっても、実際は都下の中に飛び地しているので東京にして欲しい)の人々はのどかに過ごしています。西へ西へと緊迫感を持って避難している人々も、仕事のために会社に緊迫感、危機管理がなければ、戻って仕事をせざるを得ません。外資系は社員とその家族を全員、大阪の高級ホテルに滞在させているとか、本当・・・放射能に対する認識が違いすぎる

アメリカ大使館は横田基地に移ったそうですし、関東にいる住民として、パニックすることなく、この事態に冷静に対応したいと思います。http://www.j-cast.com/tv/2011/03/18090779.html?p=1なぜって、猛毒の3号機が危ないからですね。日本のニュースではこんなことは全く知らされてないです。


すでに東京の水道水にも微量の放射能を観測されたとのこと・・・今は、まだそんなに心配するレベルではないと思われますが、一時のことではなくて、今後何年・・・そんなことになるんだろうか?と思うのです。ただ、何事も風向きと天気で最悪の災難、被害は免れることができます。どうか、偏西風にのって、いつも西向きに雲は太平洋上に流れていてもらいたいです。

アメリカの人々は異常に心配している様子ですが、どんどん距離が遠くなれば、その濃度も薄まり、被害も減少するのは当然です。

明日は雨らしいので、風向きが一番気になりますが、子供は屋内から出さず、大人も雨に濡れないようにすれば、大丈夫だと思います。これからは、今まで気にしなかった風向きを毎日、チェックですな