この写真は先週の木曜日に銀座にある「日土水」というレストランに友達と二人で訪れた時のメインプレートのお料理です。ベジタリアンコースで夜なのに、2,500円でした。コストパフォーマンスよく、お値段以上の満足感どれも工夫された味付けで、色々なお野菜を多用していますね。マクロビとか~~スタイルといったものではありませんが、このお店は野菜好きの人には有名なナチュラル・ハーモニーさんの経営です。そして、コースには含まれてないデザートはマクロビ仕様のデザートを用意してくれました。満腹以上に食べて、一人4~5千円です。
私は大好きな普通のロールケーキで顎にまたニキビが出来ていましたが、食べ続けました。捨てるのが勿体ないから・・・本当にこのケーキで私の顎の吹き出物が出ているのか?確認するためもあります。どんどん悪化しているところに、「日土水」を訪れたのですが、ここのお店では悪化することはありませんでした。きっと最後に食べたデザートが豆乳を使ったアイスクリームだったからかもしれません。最近、生クリームで吹き出物がすぐに出るのです
このレストランはいつも予約で一杯ですが、また是非訪れたいと思います。美味しい安心ディナーは、私には魅力的なのです。この翌日も、今週末も友人とディナーに行く予定があったものの、3月の予定はすべてキャンセルしました。いつ停電が来るのか?電車が止まるのか?気が気でないからです。
ここ1週間、出掛けられないので、自炊したものしか口にしてないと・・・肌荒れ、吹き出物が治ってきたではありませんか外食や市販品に含まれている食品添加物や化学薬品に私はやはり反応しているということ事実です。
さて、今日は、朝は自分自身がざわめいていましたが、午後からす~っと、何かが落ちたように、自分に戻れた落ち着いた平静な気分です。毎日何回も地震が来て、いつまた大きなのが来るのか?不安もあったし、原発がいつどうなるのか?心配もあったのだが、理由はわからないけど、フッと不安が去って、平穏な気持ちに戻れた。
つまり・・・やっと「最悪の事態は去った」と自分の中では感じた。これは、私が個人的に感じているので、予言でも何でもありませんので、あしからず。。。
今日は仕事に行っていたから、ニュースを見続けてないせいもある。原発のニュースは日に日に深刻なのだが、この一週間、自分も世間も動揺しつづけ、不安になり、地に足が着かなかったのだろう。気がつくと、肩が上がっているし、呼吸が浅い。今朝は祈るように(いつも眠る前と起きる前にプチ祈りをするのだが)、深呼吸を繰り返した。何度も繰り返すうちに、どんどん深く呼吸できるようになった。
不安にかられている人は、深呼吸を意識してやってみるといい。たぶん、簡単に深呼吸ができないだろう。不安というのは、自分が作るものらしい。ここ1週間、親しい後輩から時々、息苦しい・・・気分が悪くなる・・・というメールが来る。被災者でない東京にいる私たちでさえ、うつ状態に陥ってる・・・ニュースを繰り返し見ているうちに疑似体験気分になったり、不安や焦燥感、罪悪感に刈られる人も出ているだろう。。。今のところ被災者でない私達は、計画停電や電車の運行等で振り回されているが、恵まれた生活を送る者として健康でいなくてはならない。被災者に対しても、自分が何が出来るのか?という観点からも、自分が参っていては、サポートできないから。
今朝の電車はなぜか?大混雑していました。どうも・・・大きな荷物を抱えた会社員が多く乗っていたせいもあります。皆さん、この連休をチャンスに西へ移動するんでしょう。。。原発は相変わらず、危険な状態です。海外メディアは正直に伝えられますので、日本のニュースを見ていてもどこも同じようなことばかりやっているので、本当のことを知りたければ、CNNやBBCなどを見た方がいいと思います。
私は、今朝は「最悪の時は去った・・・」と感じたのですが、満月が近いということもあり、念のためにどこかに避難した方が得策かもしれないな~、と考えました。これは直感からではなくて、考えからです。「もしも・・・原発が爆発したとしたら・・・」と考えると、やはり遠くに一時的に旅行でも行くか?と。しかし、給料が入ったばかりだというのに、残高は来月の家賃分しかありませんしかし、もし原発が爆発したら、東京だって神奈川だって危ないに違いないから、やっぱりお金のことなんて、心配している場合じゃない、と一度は考えました。 今朝、明日の夜の九州へ向かうANAの飛行機を両親と自分の席を確保しました。しかし、両親は何があっても東京に残る、別に行かなくていいと言い、一応九州の親戚に「明日から遊びに行っていい?」と電話をしてみると、「この連休は予定が入ってるので、○○おばさんのところに聞いてみたら?」って体よく断られました。
私は、もし親戚や友達が「緊急避難的」にやって来るなら、「どうぞ!」と快く受け入れると思っていたので、「予定が入っちゃった~。」という叔母(叔父のお嫁さん)に、実はびっくりあ~関東以北の緊迫感や危機感はまるで感じられないんだな・・・と感じました。これが、叔父(母の弟)に直接電話をしたら、話は別だったと思いますが、いつも叔母の方にお世話をかけるので、電話をしました。この時に自分の心の中で「あっ、やっぱり私が居るところは関東なんだ。」と確信できました。どこかに旅行に行くことも可能ですが、自分自身が落ち着いたので、家に居ようって、思いました。私は、友人知人が家に来たいって言ったら、どうぞ!って言うつもりです。実際、仙台の友人には、もし可能なら数日だけでも骨休みに家に滞在したら?という打診をしました。大地震直後からずっと頑張って来て、自分の疲労度も限界だろうと思うからです。
私は、今日も被災者である福島と仙台郊外の友人知人と連絡を取りました。自分が今、出来ることは彼女達に正確で役に立つであろう情報を少しでも伝えるため。物や食料を送れないんですから、広範囲の情報を知ることができないのですから、携帯メールで少しだけでも正しいであろう情報を伝えました。被災者であっても、自宅に留まっている方々は意外と大地震が去ったので、すごく前向きに明るいのです。電気が昨日までどちらも来てなかったので、情報が乏しいのです。そして、TVは見てないから、現状がよくわからないのです。ガソリンがないから、逃げられないし、色々と動き回れないのです。
福島の元同僚は電気が来ただけで、もう安堵感一杯な様子。やはり原発のことを危惧して避難しているのを、理解できない様子でした。彼女とその家族の決断ですが、他のうちの会社の人々、県内の人々の多くが脱出していることを伝え、近くの避難所や公的な機関に情報を取りに行くように、薦めました。
大災害に見舞われている二人は、やっと去った大地震から復興に向けての考えしかないようです。なので、水を差すようですが、見殺しにしたくないので、世間では「原発が危険」というニュースで持ちきりなんだということを、伝えるのが今の私に出来ることの1つだと思ったのでした。。。
無事の本日に感謝し、明日の無事にも感謝
私は大好きな普通のロールケーキで顎にまたニキビが出来ていましたが、食べ続けました。捨てるのが勿体ないから・・・本当にこのケーキで私の顎の吹き出物が出ているのか?確認するためもあります。どんどん悪化しているところに、「日土水」を訪れたのですが、ここのお店では悪化することはありませんでした。きっと最後に食べたデザートが豆乳を使ったアイスクリームだったからかもしれません。最近、生クリームで吹き出物がすぐに出るのです
このレストランはいつも予約で一杯ですが、また是非訪れたいと思います。美味しい安心ディナーは、私には魅力的なのです。この翌日も、今週末も友人とディナーに行く予定があったものの、3月の予定はすべてキャンセルしました。いつ停電が来るのか?電車が止まるのか?気が気でないからです。
ここ1週間、出掛けられないので、自炊したものしか口にしてないと・・・肌荒れ、吹き出物が治ってきたではありませんか外食や市販品に含まれている食品添加物や化学薬品に私はやはり反応しているということ事実です。
さて、今日は、朝は自分自身がざわめいていましたが、午後からす~っと、何かが落ちたように、自分に戻れた落ち着いた平静な気分です。毎日何回も地震が来て、いつまた大きなのが来るのか?不安もあったし、原発がいつどうなるのか?心配もあったのだが、理由はわからないけど、フッと不安が去って、平穏な気持ちに戻れた。
つまり・・・やっと「最悪の事態は去った」と自分の中では感じた。これは、私が個人的に感じているので、予言でも何でもありませんので、あしからず。。。
今日は仕事に行っていたから、ニュースを見続けてないせいもある。原発のニュースは日に日に深刻なのだが、この一週間、自分も世間も動揺しつづけ、不安になり、地に足が着かなかったのだろう。気がつくと、肩が上がっているし、呼吸が浅い。今朝は祈るように(いつも眠る前と起きる前にプチ祈りをするのだが)、深呼吸を繰り返した。何度も繰り返すうちに、どんどん深く呼吸できるようになった。
不安にかられている人は、深呼吸を意識してやってみるといい。たぶん、簡単に深呼吸ができないだろう。不安というのは、自分が作るものらしい。ここ1週間、親しい後輩から時々、息苦しい・・・気分が悪くなる・・・というメールが来る。被災者でない東京にいる私たちでさえ、うつ状態に陥ってる・・・ニュースを繰り返し見ているうちに疑似体験気分になったり、不安や焦燥感、罪悪感に刈られる人も出ているだろう。。。今のところ被災者でない私達は、計画停電や電車の運行等で振り回されているが、恵まれた生活を送る者として健康でいなくてはならない。被災者に対しても、自分が何が出来るのか?という観点からも、自分が参っていては、サポートできないから。
今朝の電車はなぜか?大混雑していました。どうも・・・大きな荷物を抱えた会社員が多く乗っていたせいもあります。皆さん、この連休をチャンスに西へ移動するんでしょう。。。原発は相変わらず、危険な状態です。海外メディアは正直に伝えられますので、日本のニュースを見ていてもどこも同じようなことばかりやっているので、本当のことを知りたければ、CNNやBBCなどを見た方がいいと思います。
私は、今朝は「最悪の時は去った・・・」と感じたのですが、満月が近いということもあり、念のためにどこかに避難した方が得策かもしれないな~、と考えました。これは直感からではなくて、考えからです。「もしも・・・原発が爆発したとしたら・・・」と考えると、やはり遠くに一時的に旅行でも行くか?と。しかし、給料が入ったばかりだというのに、残高は来月の家賃分しかありませんしかし、もし原発が爆発したら、東京だって神奈川だって危ないに違いないから、やっぱりお金のことなんて、心配している場合じゃない、と一度は考えました。 今朝、明日の夜の九州へ向かうANAの飛行機を両親と自分の席を確保しました。しかし、両親は何があっても東京に残る、別に行かなくていいと言い、一応九州の親戚に「明日から遊びに行っていい?」と電話をしてみると、「この連休は予定が入ってるので、○○おばさんのところに聞いてみたら?」って体よく断られました。
私は、もし親戚や友達が「緊急避難的」にやって来るなら、「どうぞ!」と快く受け入れると思っていたので、「予定が入っちゃった~。」という叔母(叔父のお嫁さん)に、実はびっくりあ~関東以北の緊迫感や危機感はまるで感じられないんだな・・・と感じました。これが、叔父(母の弟)に直接電話をしたら、話は別だったと思いますが、いつも叔母の方にお世話をかけるので、電話をしました。この時に自分の心の中で「あっ、やっぱり私が居るところは関東なんだ。」と確信できました。どこかに旅行に行くことも可能ですが、自分自身が落ち着いたので、家に居ようって、思いました。私は、友人知人が家に来たいって言ったら、どうぞ!って言うつもりです。実際、仙台の友人には、もし可能なら数日だけでも骨休みに家に滞在したら?という打診をしました。大地震直後からずっと頑張って来て、自分の疲労度も限界だろうと思うからです。
私は、今日も被災者である福島と仙台郊外の友人知人と連絡を取りました。自分が今、出来ることは彼女達に正確で役に立つであろう情報を少しでも伝えるため。物や食料を送れないんですから、広範囲の情報を知ることができないのですから、携帯メールで少しだけでも正しいであろう情報を伝えました。被災者であっても、自宅に留まっている方々は意外と大地震が去ったので、すごく前向きに明るいのです。電気が昨日までどちらも来てなかったので、情報が乏しいのです。そして、TVは見てないから、現状がよくわからないのです。ガソリンがないから、逃げられないし、色々と動き回れないのです。
福島の元同僚は電気が来ただけで、もう安堵感一杯な様子。やはり原発のことを危惧して避難しているのを、理解できない様子でした。彼女とその家族の決断ですが、他のうちの会社の人々、県内の人々の多くが脱出していることを伝え、近くの避難所や公的な機関に情報を取りに行くように、薦めました。
大災害に見舞われている二人は、やっと去った大地震から復興に向けての考えしかないようです。なので、水を差すようですが、見殺しにしたくないので、世間では「原発が危険」というニュースで持ちきりなんだということを、伝えるのが今の私に出来ることの1つだと思ったのでした。。。
無事の本日に感謝し、明日の無事にも感謝