Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

フラのドレスのリサイクル店(トーチジンジャー)

2010-11-15 22:36:53 | インポート
今日は、原宿や表参道から徒歩7分くらいの住宅街の中にあるトーチジンジャーというフラドレスや用品のお店にお邪魔しました。

私の家に眠っているハワイのドレスの老舗「プリンセスカイウラニ」で購入した数着のドレスをリサイクルしてもらおうと、出向きました。私が購入したのは、何年前か忘れましたが、その当時3万円位でソロでどこかで踊る時用に購入したドレスたち。1度披露宴で踊った時に着たり、またはハワイアンパーティーの時に1度着ただけ、または値札のついたままのドレスあり。すごい勿体無いな~と思って、委託販売形式で預かってくれるお店があると聞いて、出向きました。

3階には写真のとおり、お部屋の中にドレスとスカートが沢山ありました。このお店は独自でドレスも作っていて、なかなか素敵でした。というか、プリンセスカイウラニみたいです。今のフラブームからこんなお店も存在するんだな~と感心しました。私がフラをやっていた頃は、本場のハワイまで衣装やドレスを注文していましたし、ハワイに1年に4回は行っていましたから、その都度、プリンセスカイウラニやマモーというドレスメーカーに立ち寄ってました。もちろん、何着もお買い上げ~。

しかし、そんな素敵なドレスも一度着るか?着ないか?です。大きな花柄やカラフルなドレスは何度も着る機会がないから。なので、今、フラをやっていて、ソロで踊る方や、ハワイアンのパーティーでドレスコードがハワイアンドレスだったら、この店でリサイクル品やオリジナルドレスを購入するのをお薦めします。超お薦め

私が委託したドレスは白のシルク、赤と緑のプリンセスカイウラニ製のホロクウ(少し後ろの裾を引くドレス)、ピンクのドレスです。クリスマスシーズンにお薦めです。

何度も着る機会がないので、リサイクルで十分!という方は、一度のぞいて見るといいですよ。フラを辞めた方々のお宝ドレスが沢山届いていました。1度着用で半額以下にはなっていますし、売り手は買値の40%が手取りだそうです。お店の中はほとんどが新品で、少しがリサイクルです。

フラドレス・用品 トーチジンジャー

渋谷区神宮前5-21-2  電話:03-5468-0692

表参道のキディランド並びのシャネルとディオールの間の路地を大通りから入る。ず~~~~っと直進していると、左手に一軒家のトーチジンジャーがあります。ただ、左手の路地の先の右手で、とてもわかりにくい場所ですが、私は一度でたどり着きました。

追記:2012年5月4日加筆 トーチジンジャーさんは2012年2月15日~東急東横線の代官山に移転されました。
利用される方は、新しいトーチジンジャーさんの移転先をHPなどで確認してからお出かけください。

渋谷区代官山町14-2 ワイ・エム代官山Ⅱ2F 電話:03-6416-0735




超やさしいクリーム見つけた!素材は繭

2010-11-13 20:35:23 | 食・オーガニック
ここ数ヶ月は、農薬や添加物の含まれた生野菜を食べると、顕著に目の周りが赤くなり、時には腫れてきます。そんなことを繰り返し、次第に自分が食べてはいけないものを嗅ぎ分ける能力がついてくるかというと・・・見た目ではわからないので、オーガニックと言われている野菜でも反応することがあるから、食べてみないとわからないのです

なので、食べたいモノはどんどん食べてしまう私。目の周囲の赤みと乾燥は、アイメイクに影響を与えますし、気分にも作用します。そうなると、どんな化粧品を使うのか?がとても大事になってきて、出来るだけ無添加とか防腐剤を使用してないという化粧品を使っている。

で、先週から知り合いに紹介されて使っているのが、このレトロな感じの容器に入った「シルクモア」というゲルクリーム。繭から出されるシルク成分のたんぱく質から作られたゲルクリームだそうだ。痒くても、目の淵や中、鼻の粘膜にも付けられるほどの、低刺激。助産院などで愛用されている製品らしいです。10mlで3,150円。オムツかぶれや、赤ちゃんの湿疹などにも効果的だそうです。

アレルギー体質の知り合いが少し試しに分けてくれましたが、彼女はこれを愛用していても、私と同じ体質で、食べ物によって目の周りが乾燥したり、赤くなったりして、もう7年だといいます。どの病院に行っても治らず、自分で注意するしかないという結論に至ったらしい。これを塗っていても、やはり食べ物によって、赤くなっていたりしますが、度合いや復活の度合いが格段に違うとのこと。

私も使って、「本当だ・・・」と一番安心できると思いました。そして、目の周りに全くの刺激を感じることがありません。これは、優しい。きっと、添加物の心配がないんだ。と実感しました。



使った翌日に、肌が硬い・・・って思ったところ、どうも最近忘れかけていた、「ハリ」が出てきたということみたいです。きっとシルクのお陰でしょうね。

18種類のアミノ酸が含まれていて、皮膚を保護し、肌荒れ、シミ、そばかすを防ぐそうです。日焼けから守ります、ってどうゆうこと?と思ったら、黄繭生シルクエキスは紫外線カット率が75%で日焼け対策に有効だそうです。

う~~~~ん、しばらくこの「シルクモア」と使い続けます。どんな変化があるのかな?

使い始めて、3日目で、ここ半年封印していたマスカラを付けることができましたすごい変化です。





臓器提供意思シールについて

2010-11-11 21:19:00 | インポート
今日は、前々から周知のあった臓器提供意思表示シールが職場に届いた。各自の意思や判断で、運転免許証か保険証に貼り付けてくださいというもの。

私は、何も迷うことなく、「私は、脳死後及び心臓が停止した死後のいずれでも、移植の為に臓器を提供します。」というシールをリーフレットからはがして、自分の運転免許証に貼り付けた。臓器は全部。そして親族優先でも何でもない。誰にでも。

周囲の人々に尋ねると・・・これ、決めなきゃいけないの?自分が病気になった時に考えよう。一度死んだと判断されても、蘇ることがあるんだから・・・と、迷っている人ばかり。家族のいる人は家族と話し合って、貼ればいいし、臓器を提供したくなければ、「私は臓器を提供しません。」というシールを貼ればいい。

これは、本人の自由意思なのだから、貼りたいシールを貼るだけなのだ。

私は、周囲の人も迷わず、同じシールを貼るであろうと予想していたのだが、隣席に座る60歳の嘱託さんが、「惜しい気がする。死んだと思っても、植物状態で生きてるってこともあるし。今はわからないな~。」と。ええええっつ~~~植物状態でも生に執着するんですか????と私。

これが死生観なのかもしれないけど、私は脳死や心臓停止したら、魂は抜けると思っています。または抜けかけ?なので、魂として上の世界に行けないということは、苦悩が始まりそうです。私には、肉体にしがみつくという概念がないからか?もし、自分が万が一何かあったら、他の人々のお役にたてるのなら、かえって嬉しいと思うのです。これは、一般的な日本人の意見とは異なるのでしょうか?だからといって、自分の命を粗末にしたり、命を縮めるような出来事には無縁でいたいと思います。

うちの両親も健在ですが、以前から「パパ、延命処置だけはしないように遺言に書いておいてね。」「あ~、もう書いてあるし、延命いらない。死ぬときって気持ちいいんだよ~。おばあちゃんが、お花畑から呼んでたんだよね~。行っちゃいそうだった。」と、一度、脳の血管が切れて、死の瀬戸際をさまよっていた時に、父は自分の祖母に三途の川で会ったそうです。とても気持ちのいいお花畑と川が流れていて、その川を渡る途中だったけど、やはり戻ってきたと言っていました。それは自分の母親でもある、私の祖母が健在であるので、先に死んだら、嫁である母に怒られてしまうと思って、引き返したのだそうです。とても気持ちよくて、どうしようかな~と一度は迷ったそうですが・・・。

ということで、私の家族は延命措置を取らない選択をしています。誰もが、「それがいい~」と賛成そして、臓器提供についても、躊躇することはないと思われます。といっても両親は高齢なので、その需要はありません。自分が死んだ後に自分の肉体の一部が誰かのお役に立てるなら、いい事に違いない。

それにしても、職場の同僚が、一度死んでも、蘇る時のために臓器提供なんて・・・したくない。と言っていたのを聞いて、自由ですけど、死んでも未練が残るんだ・・・と、かえってびっくりした私です。いつも毎日、思い残すことのないように、精一杯楽しんで、生きようって思っている私なので、思い立ったら、インドまでも行ってしまったりしますが・・・皆さんは、思い残すことだらけなのかしら?もっと、自由に精一杯努力して、楽しんで、思い残すことのないように生きた方がいいですよ。

私も精一杯楽しんでいるか?といったら、そうではないので、楽しみたいと心がけている程度だけど、やりたい事はやる派なので、そんなに執着はないようだ。というより、まだ今世の使命を全うしてないので、まだまだ楽しく健康で生きていきます。






フォアグラとワインが平気だった?今日

2010-11-10 21:38:49 | インポート
今日は、会社の親睦会で銀座のマキシム・ド・パリでランチをしました。久しぶりにバブリー時代を感じさせるようなお店を来訪した気分です。

今日は同僚達と一緒に、ワインセミナーという形式でのお食事会でしたから、マキシム・ド・パリの一番偉いソムリエの方が色々なワインのお話をしてくれて、気軽に質問も出来て、楽しい1時間半のお食事となりました。

最初は、私・・・ワインが駄目になったんだけど・・・肉、動物性のお皿食べられないかもしれない・・・ということで、幹事に伝えてはありました。が、肉料理のお皿は私だけ魚料理になりましたが、最初のフォアグラのムースは、ちょっと躊躇したものの、え~い食べてしまえ!と思って、食べました。そして、最初に出されたワインはシャンパン。これも、凄い久しぶりだけど、
飲んでしまいましょうと思って、トライ。

数年前までは肉もワインも飲食していた私・・・何が駄目かというと、防腐剤や肉に含まれている薬品が駄目、添加物が駄目ということがわかってきました。

すると・・・変化なし。あれっつ?美味しくいただいていました。フォアグラって、フランスから来ているのだと思われるけど、そんなに添加物や薬品まみれのモノではないのかもしれません。

そして、シャンパンも変化なし。あ~よかったたぶん、フランス産はけっこう大丈夫なのだ。イタリア産は駄目。防腐剤の量が確実に多いのを感じる。

私は2年前まで、ワインは口にしていた。ただ、ある日突然、肉もアルコールも取れなくなったのだ。だから、相当久しぶりにワインも飲んだ。駄目なら、頭が痛くなるし、身体に変化があると思っていた。不思議なことに、ここのフランスワインは平気であった。ただ、シャンパンと貴腐ワインしか飲まなかったけど、他に白と赤も出された。

私はソムリエに、イタリアのワインを飲むと防腐剤のせいなのか?具合が悪くなることが多く、日本のワインでさえも、具合が悪くなることがある(産地が混在されてミックスされる場合)ので、防腐剤の量とかについて、何かご存知か?尋ねた。

すると酸化防止剤が入ってないワインは腐ってしまうので、それこそ、美味しくない場合が多いと言っていた。そして、酸化防止剤はワインのアルコール度が高いほど、糖度が高いほど、量は増えていくのだと。それは、南に行くほど、酸化防止剤が増やさなくてはならないってことになるから、イタリアはフランスやドイツよりも増えてしまうということ。

なるほど・・・フランスワイン、ドイツワインは具合悪くなることが少なかったので、私が飲むときは、北の方、寒い方のワインにしようと思う。貴腐ワインは甘くて、美味でしたので、誰かにご馳走になる時は貴腐ワインかな


ソムリエの方のお話は、ワインの話だけではなく、レディーファーストがとても大事だということ、欧州社会の食事の仕方とか、ワインを楽しんでいる欧州人の女性達の立ち振る舞い方のお話も沢山してくれて、とても楽しかった。

また、男性にワインをご馳走になる時の話とか、男性には、予算内で女性の好みのワインをチョイスする時のソムリエへの注文、相談の仕方のご指南もあった。マキシム・ド・パリなら、もちろん男性が女性を連れて来る場合は、男性がご馳走するのが常であり、男性は、いかに女性がこの食事やワインを楽しんで喜んでもらえるか?が目的になるであろう。私も、そうゆう食事スタイルが好きであるが、最近はさ~っぱり、そんなご馳走はない。

あんなにご馳走になっていたのが当たり前だった、時代は去ってしまったし、今はご馳走よりヘルシー志向が心地いいし、別に不満はない。私の場合、飲めない方だから、支払いは心配ないのだけど、飲める口の女性を連れてきたら、男性は大変だろう、とソムリエも心配するようだ。それぞれに予算というものがあるから、その辺を気遣ってくれるそうです。

というか・・・世の中が変わったのか?日本は男性が女性におごるのは当たり前の風潮が消えたようだ。特に、若い世代は割り勘デートは当たり前だと言う。男気を見せる必要がないというか、男気って何???的なのが、この頃の男女関係のあり方なのかもしれない。私の上の世代は、皆さんおごってくれる世代であったが、世の中も不景気で収入減の昨今、変わっているかもしれない。ちなみに基本的に欧米系の人は、男性が女性をレディーファーストとして扱って、お支払いも男性です。今も変わらないと思っていますが・・・。どうなんだろうか?

やっぱり、私はケミカルに反応するのだと思う。ワインもフォアグラもケミカルがない、または微量の場合はOKらしい。食べ物アレルギーではないな・・・と思うこの頃。化学調味料、薬品、添加物に反応している。私の場合、熟成度が高いワインを飲んだ方がいいと、ソムリエにご指南を頂きました。熟成度が高いってことは、若いワインではないってことです。なので、量あ飲めないけど高級なワインが向いてるみたい


ありがたい無農薬野菜

2010-11-09 23:12:00 | 食・オーガニック
毎週日曜日は、近所の山の上にある無農薬・有機肥料の畑作りの会の作業日である。私は、もともと土日は仕事なので、ほとんど参加できないなので、とっても申し訳ないのだが、春以来、作業に参加していない。

毎週、メールで今週の日曜は~をします。~の収穫、~の種まきです。と世話人の方がお知らせを送ってくれる。あ~、申し訳ないです・・・という気持ちで読んでいるだけだが、日曜日に仕事から家に戻ると、玄関に大きな紙袋が・・・。

中身は、沢山のさつま芋、小松菜と赤い蕪と、たぶん春菊とルッコラでした。一人なのでこ~んなにさつま芋は食べられないのですが、ありがたく頂きました。すみません

目の前の家の大家さん、月曜日に行った美容室の美容師さん、今日行ったサンドバスの奥様に、とお世話になっている方々に無農薬のさつま芋をお裾分け喜ばれる~~~。自分で作ってないけど、お裾分けできて、良かった。

最近、休日ごとに玄関前にごっそり柿が入った袋が置いてある。誰???たぶん、大家さんだ・・・と、誰なのか?わからなかったけど、仕事先で皆で食べる。そいういえば、敷地内の柿の木の柿が少しずつ減っているので、休日ごとに大家さんが収穫している様子だ。通路に柿の木があるので、落ちたら危ないから、どんどん獲ってしまわないといけない。遠慮なくいただいたところ・・・何の手間もかけてない柿が・・・自然の天然の柿が・・・とっても美味しい売っている柿と違って、種は大きく邪魔な感じだけど、昔ながらの柿で、もちろん無農薬。毎年、どうしてこんなになるのだろうか?

だから、食べても全く目の周りに反応がありません

春に耕した裏の花壇?は夏以降、やる気がなくて、草ボウボウ状態。バジルは大きく育ってしまっており、虫に沢山食われているものの、スパゲッティーにする時は、むしりに行く。もっと雑草が枯れたら、一気に草刈するつもりだけど、今は、まだ草ぼうぼうの藪の中からバジルを収穫
スーパーで買った丹波産のバジルでジュノベーゼソースを作ったら、目の周りが赤くなってしまったので、これはどうゆうことなんだ?と思っていたのだが、虫のついていないバジルというのは、無農薬ではないという証のようなものだ。なので、バジルは自分で育てるしかないって思った。放っておいたら、家の裏でバジルはむしっても、むしっても成長中。

やはり自分の家産のバジルで作る、ジュノベーゼだと何の反応も目の周りに出ない。

無農薬野菜生活が理想でも、虫に食べられている部分が多いと、必要以上に洗ってしまったりします。来年は自然農法?で葉物を裏で育てたい。

この前、あるワークショップに出たときに、自分のパートナーに求めるプライオリティーは?という話題になって、私は「美味しい物を美味しいと一緒に食事を楽しめる人」「食生活を一緒に楽しめる人」「野菜作り、食材に関心がある人」だった。つまり、私の優先事項は食生活が一番のようです。趣味や家で無農薬野菜を作ってくれる人だと、とってもありがたい料理上手だと、とってもありがたい。と再確認。ま~私は、料理が出来ない男性は、元々あり得ないって思っている人です。大人なら、誰でも自分の食事くらい作れないと、どうするの?って思うから。私の意識に「食」が、こんなに影響しているとは、自分でもびっくりでした。