屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

獨 楽

2020年01月15日 | 春を呼ぶ朝


昭和43年。美幌から深川へ転勤になった。ここは一已町の曙団地である。
引っ越してすぐに京都のH君(北都中~旭東高~東京と65年に亘る親友)が来てくれた。
翌朝、庭先で二軒隣の奥さんに声をかけられびっくり!
 奥さん:「えっ!Hさん!?」
 Hくん :「えっ!Nさん!?」
ここで中学の同級生Nに会うとは驚いた。



大村正次著「春を呼ぶ朝」―真珠―

  獨 楽

 もう
 とんとん歩きはしない。
 かぶりをふらない。
 聲を出さない。
 せんねん
 廻る獨楽の心が坐って。