はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

スモゲー ワカサギゲー

2009年01月26日 | 釣り(バス以外)
22日の水郷は、またしても坊主。
本日はワカサギ釣行である。牛久沼が産卵期の為禁漁になったので、だいぢさんがネットで見つけた、渡良瀬の谷中湖に行って来ました。予め情報を見ると場所取りが激しいようだが、いいポイントに入れば束釣りも出来るとか。だいぢさんは減水傾向だから厳しいかもとやや悲観的である。5時に出発して6時過ぎに着いた。牛久よりは近いようだ。
駐車場に着くと早くも釣り座へ向かおうとする人の姿が。こちらも後に続く。橋の下付近は漁師が四つ網を仕掛けていたので、その脇でスタート。しかし全くの無反応。漁師の網にはザクザク入っているので、居ない訳ではないのだろうけど。だいぢさんも「ワカサギは釣るもんじゃなく獲るもんなんだな」と言っている。漸くアタリがあっても釣れて来るのはチビタモロコがポツリポツリ。周りも今日は駄目だ。この前は100匹位釣れたのにとか何とか言っている。その後、やっとだいぢさんが1匹目をゲット。そして少しずつ釣果を伸ばしていく。流石サギ師だ。こっちも、その後漸く1匹目。1対7位だが天婦羅どころではない。昼前になり諦めて帰る人も出て来たが、周りでたまに釣れているので続行してみる。漁師の網に引っ掛かったりで根掛かりが多く、6本あった針は3本になってしまった。
1時過ぎに左側で釣ってた親父が仲間に「おおぃ!こっちは入れ食いだぞぅ」と叫んでいる。ならばと試しに場所移動すると、2投目で来た。早速ビクやら道具も持って来て実釣開始。周りは延べ竿でやっていて、「アタリが遠のいたね」等と言っているのだが、投げると入れ食いである。これで、やっと天婦羅が食える。最初の所から一緒に移動して来たオッサンは紅サシでやっていて、あまり釣れていない。こちらはだいぢさんと赤虫で入れ食いである。恐らく先日の牛久の時の俺のような気持ちになっている事だろう。結局、この時は2人共2~3本針になっていたので効率は悪いのだが、コンスタントに釣れている。サイズも時期なのか場所なのか牛久より一回り大きい。3時までの2時間余りで結構釣れたと思ったのだが、数えてみたら26匹だった。この後、天婦羅にして食するとしよう。
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ファースト フィッシュ

2009年01月08日 | 釣り(バス以外)
1月5日に水郷初釣りに行くも丸坊主。
8日は釣れる魚をと言う事で牛久沼へワカサギ釣りに行った。
家を5時に出発し6時過ぎに赤レグさんと現地集合にしたのだが、思ったより時間が掛かり6時半頃到着した。
赤レグさんは既に始めていたが、アタリは無いと言う。タックルは長い磯竿に赤い飯粒の餌。前回の釣行で、投げて釣れたとコメントしたのだが、こっちはルアーロッドで投げたと言いたかったのだが、伝わらなかったらしく、一人豪快な竿の音を立てながら、ぶん投げている。こちらも軽く腹ごしらえをしつつ準備を始める。だいぢさんは赤虫。俺は牛久情報で皆が使っている紅サシを付ける。一投目を投げる前に両隣りの2人が、お祭りになっている。そして、こちらの一投目では赤レグさんとお祭り。むーーん。お祭り男侮れず。
その絡まった仕掛けの先に1匹付いていた。今年のファーストフィッシュが何とも間抜けな釣れ方だ。そんな2人を尻目にだいぢさんは、コンスタントに数を伸ばしている。餌の違いか?赤レグさんに紅サシを渡し、だいぢさんから赤虫を貰う。「紅サシでも釣れますよ」赤レグさんが得意気だ。しかし、この時点で1対10対3位で、だいぢさんは更に数を伸ばしていく。「渋いですなぁ」その後は前回のような地合いは起こらず、たまに群れが廻って来ると反応が良くなるといった感じで、サクサク釣って早めに帰ろうとの目論みは失敗した。昼過ぎまでやって、H30・D78・A39に終わった。
その儘、家に持ち帰りだいぢ料理人による天ぷらを食した。
追記 途中赤レグさんが「デカい!バスか?」と言いながら20cm位のニゴイを釣った。リリースするのならと、実家で手な付けている猫餌用に土産として貰った。次回は22日水郷、26日ワカサギの予定である。
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