はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

ウェーダー新調

2012年07月30日 | 雑記
今まで使用していたウェーダーが浸水するので、新規購入をしてみた。
PROXのブリザテックチェストフェルトウェダーである。

TORAYのブリザテックという、透湿・防水素材を使っていて、水滴を通さずに湿気を逃がすという事であるが、完全に水の中に浸かるフローターでは、どうであろうか?

尚、道具アドバイザーの赤星さんに依ると、フローターでは上からの浸入を避ける為、チェストハイの方が良いとの事であったが、長さは十分のようである。
とりあえず防水スプレーを吹き付けて、次の釣行で試してみる事にする。
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水郷バス釣行 7.26

2012年07月26日 | 釣り(バス)
本日は単独で水郷へ。
事前に、だいぢさんに打診してみた所、「毎週毎週出撃しているので、今週は回避する」との事。
フム。まぁ、それならそれで...。
実は、トップで釣るべく、ナイトゲームをやってみたかったのだが、1時や2時の集合等と言ったら、一も二も無く却下されるだろう。
単独で行く、今日がチャンスなのだ。
1時45分に出発して、3時20分過ぎに到着。
場所は、いつも通りYTでkm方面からスタート。
辺りは当然真っ暗なので、ヘッドライトを点ける。
虫除けスプレーも必須である。
手前側から徐々に奥へと、扇形にキャストを繰り返してみたが出ない。
生命感はアリアリなのだが...。
うーん、ルアーが悪いのかなぁ?
無駄な早起きをしてしまったのだろうか?
ライト無しでも、周りが薄ぼんやりと見え始めた4時15分頃、そろそろ見切ってmm方面に移動しようかなと思いながら、前方にキャスト。
着水したので、巻き始めると何やら重い。
うんっ?
ロッドには、魚のヒキが伝わってくる。
(バスであってくれー。)アメナマは勘弁である。
グリグリと巻き寄せると、魚体が見えた。
バスだ!
まぁまぁサイズ
釣れ方は兎も角、久々のトップフィッシュである。
ルアーはJSYブランドのTTF(タイニートップファクトリー)のダブルスウィッシャータイプ。
続いて、mm方面へ向かい、行きはトップで、帰りはシャッドで流してみたが、反応は無く、今度はワームでテクトロ開始。
目の前が“モアッ”となったので、そこへそっと落とし込むと“ゴゴン!ゴン!”
モアッとフィッシュ
奥まで行って折り返してみたが、根掛かりが多くシンカーのストックが減ってきた。
テクトロでは無く、縦に落としてみたらドウだろう?
シェイクしていると、20cm台が一匹。
根掛かりの多いesは回避してgrsへ。
辿り着いてみると、アオコが浮いていて、期待に反して反応が無い。
手前の方は、アオコは薄くなってきたが、底がツルツルで変化に乏しい。
それでも、コツコツっと来て4匹目。
底質よりも水質といった所か。
更に、“ドゴーン!”
思い切り引っ手繰られた。
ロッドが弓なりになる。
何だ?鯉か?アメナマか?
バスなら相当デカいぞ!
腹這いになってランディング。
それ程でも無かった
しかし、これで5匹目。
まだ、7時前である。
今日はYTだけで二桁いっちゃうんじゃねー?
HTNを軽く流して、先程の対岸へ。
しかし水深が浅いので見切る。
bbへ。
片道テクトロで、⑥⑦⑧⑨。

強引に、人の前を先行しようとする男が居なければ、こんなモンである。
朝一の対岸は工事で入れず。
まぁ、ksかMKで二桁達成出来るでしょう。
しかし、ksには先行者が4人も居た。
今日一の人口密度である。
jtを突いてから、MKをランガンするも反応は無し。
それにしても、暑過ぎる。
11時半の開店を待って純輝に入り、そのまま帰還と相成った。

釣行データ 7月26日(木) 気温 25℃/31℃
天気 晴れ 風 弱 ダウンショット+アジアダー・RBシャッド・キックリンガー
トータル 9匹 通算 111匹
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某ダムフローター釣行 7.19

2012年07月19日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと某ダムへ。
当初は雨マークが付いていたが、無事に梅雨明けしたようである。
5時過ぎに到着。
いつものように奥のワンドへ行こうとすると、だいぢさんが、
「かったるいから、此処から入ろう。」と上陸地点からの入水を提案してきた。
「いいですよ。」
そして更に、
「入水前に陸っぱりをしよう。」
「いいですよ。」
こちらは、いつものジグヘッドワッキーなのだが、だいぢさんはトップを結んでいる。
浮きゴミの下に落とすと、一投目からゴゴン!
幸先良く一匹目。
それを見た、だいぢさんが、
「汚ねぇなー!」と言いながら、ジグヘッドをリグりだした。
(この後も「汚い」発言を連発する事になるのだが、こちらは何ら汚い事はしていない。)
そして、ゴミの下を攻め始めたので、場所を譲ってあげたのだが、
「俺には来ない。」とブツブツ言っている。
どれどれ。
際々に落とし込むと、ラインがヒューっと出て行く。
「おるやんけ。」
2匹目ゲット。
そして入水。
だいぢさんが対岸を攻めると言うので、こちらは手前側を流す。
しかし反応が無い。
見ると、3人の先行者が居る。
だいぢさんは上陸対岸付近で粘っているので、こちらは旧入水方面へ向かい追釣。

こっちの方がイイみたいである。
その儘レイダウンエリアへと向かう。
アンダースローでキャストすると、枝に引っ掛かってしまった。
だいぢさんは、まだ現れないので、提灯釣りを試してみた。
一分位チャプチャプとやっていると、ガボウッ!
これが、6匹目。
だいぢさんが近付いて来たので、
「虫パターンで来たよ。」
「虫パターンって何だ?」
「枝に引っ掛けて、チャプチャプやってたら...」
「引っ掛けたんじゃ無くて、引っ掛かったんだろう。」
まぁ、確かに。
とりあえず、今日も断崖フォールの反応が良いのだが、だいぢさんは、
「沈まねぇ。もう夏は(このダムに)来ねぇ。」とブツクサ言っている。
こちらのステラ+3lbラインに対し、5lbラインで苦戦しているのだ。
奥のワンドに進入。
大分、暑くなってきたので、シェードをメインに攻める。
何匹か追加した後、根掛かってしまったので回収に行くと、目の前をデカバスが泳いでいる。
ゆっくりと後ろに下がりながら、進行方向にキャストしてシェイクしていると、ゴンッ!
口閉じ尾開きで48cm
これが、12匹目。
だいぢさんは、今回も釣れ数を申告しない。
結局、このエリアを右へ左へと、休ませたり入り直したりで、計17匹。

ワンドを出た後は、断崖を流したのだが、だいぢさんは相変わらず何匹釣っているのか言わないものの、
「数は遠く及ばない。リ-ドしてるクセに先行するのか!」
また始まった。
そして、こちらがフォーリングで釣ると、
「汚ねぇーなー。」
お情けで先行させると、ポツポツ釣れ始めた。
こちらは、途中を見切ってショートカットし22匹目。
すると、だいぢさんも向かって来て、こちらの前に回り込んで1匹釣った。
「これが、23匹目。」
ゲゲェッ。騙された。汚ねぇのはどっちだよ。
そして、立ち木シャロー脇で更に24匹目。
今日は、余裕で勝っていると思ったのに。
その先のアームを流して、こちらは26匹になった。
だいぢさんは対岸で粘っている。
狭まった所から、小ワンドを攻めて29匹になった所で、だいぢさんが近付いて来た。
「区切りが良くなったから、切り上げてきたよ。」
(という事は30か。)
何とか追い付きたいものである。
断崖は先行者に叩かれたのか反応が無く、対岸のシャローをキャスト&シェイクでダダ流す。
そして、何とか一匹ゲット。
「こっちも区切りが良くなったよ。」
「何ィ!」
そして、そのまま対岸→ギルワンドと攻めるも反応無し。
だいぢさんは、対岸を攻め続けているので、上陸手前の断崖へ向かう。
ラインがスルスルっと出て、31匹目。
再逆転である。
だいぢさんが、慌ててこちらへ向かって来る。
「仲良く同点でも良かったんですがね。」
(この日、何度目かの)「汚ねぇーなー。」
そして更に...
〆の32匹目
終わりよければ、全て良しである。

釣行データ 7月19日(木) 気温 23℃/31℃
天気 晴れ 風 弱 ジグヘッド+スワンプjr
トータル 32匹 通算 102匹
コメント (2)
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早くも夏バテ!?

2012年07月17日 | 雑記
毎年、暑くなってくると食欲が落ちる。
厳密に言うと、食欲はあっても胃が受け付けなくなってくるのだ。
元々少食気味なのが、更に輪を掛けて食えなくなってしまう。
先日の仕事帰りに、とあるチェーン店でラーメンを食った。
食べる前は、それなりに空腹感はあったのだが、食べ始めると直ぐに苦しくなってきた。
トンコツの味噌などを頼んだのが、いけなかったのかもしれない。
なんとか、かんとか7割くらいは食べたが、3割ほど残してしまった。
「ご馳走様です。」と声を掛けて清算していると、奥から店長?が飛んで来た。
「お客様。お口に合わなかったでしょうか?」
ゲゲっ、「いや、ちょっと食欲が...。すみません。」
逃げるように店を出てしまった。
冷やし中華とかなら残さずに食えたかもしれないが、どこの店も結構値段が高くて躊躇してしまうのだ。
別にケチな訳では無い。(←この一文を入れておかないと、嬉々としてツッ込んでくる男が居るので...)
それにしても、いつでも弁当を二人前平らげる、だいぢさんがある意味羨ましい次第である。

今回の記事では、SRG(スクミリンゴガイ)の事を書く予定だったが、特筆することも無かったので、又の機会にする事にする。
尚、余談であるが、だいぢさんからメールが来て、ペットショップの知り合いに見せたら、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)では無く、ただのデカいタニシだったようである。

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水郷バス釣行 7.12

2012年07月12日 | 釣り(バス)
初めに言っておくと、強風の所為もあり、あまり釣れていない。
(尤も、だいぢさんに「風が強かろうと弱かろうと、大して釣れないくせに」とツッ込まれそうであるが)
週間予報が、曇りから雨へ。そして曇り時々雨と二転三転したが、殆ど曇りのようなので決行する事に。
ただ、風は強いようである。
3時に集合して4時45分に到着。
ファーストポイントは、いつも通りYTである。
何の変哲も無いシャローは、波立っていて何も起こらず。
トップを結んだ、だいぢさんがkm方面で、叫びを上げた。
「トップで出たぁ!」
そして、40upを見せびらかしに来た。
こちらは、mm方面に向かい、行きはトップ、帰りはバジン、更にワームのテクトロと粘ったが、アタリのような違和感を感じたのみ。
km方面から向かって来た、だいぢさんがテクトロをしながら、ドラグを鳴らしている。
根掛かりでもしてるのかと思ったら、ジャンプ一発でバラし。
それでも、「はしぞう氏には、どうして釣れないのかねぇ?」
いかん、また調子に乗り始めている。
何とかせねば...。
時間は、まだ早かったのでesから更にgrsへと廻る。
テクトロにガツン!
来た!
抜き上げようとしたら、リールのハンドルが逆回転して、バスが下がって行く。(所持している旧ステラは調子が悪いのだ)
それでも何とかキャッチ。

だいぢさんが笑いながら「そんな事をやってて、何でバレないんだよ!」
これで、1対1と思ったのも束の間、だいぢさんが2匹目ゲット。
その後も、各所をランガンして、辿り着いたのはks。
入ろうとしたら、途中ですれ違ったバサーも近付いて来ていた。
(勿論、自分が見つけたポイントでは無いのであるが)密かにメジャーになってきているようだ。
何投かしていると違和感。
うんっ?
そのタイミングで、だいぢさんは移動し始めた。
「来たよ!」と言ったのだが、聞こえずに行ってしまった。
そんな感じで2匹目。

その後は反応が無く移動。
ランガンを繰り返すが、ギルアタリがせいぜいである。
「無駄な釣行に誘いやがって!」
また始まった。
結局、2対2だったのだが、だいぢブログには“負けに等しい引き分け”とか何とか書かれるのだろう。
11時を過ぎ、昼迄の時間潰し的にポイントを廻って純輝へ。
今日のは当たりだった。
昼食後は、バスは殆ど諦めて八間へ。
目的は、水槽のコケ取りの最終生物兵器SRGの採取である。
詳しくは次回の記事で。

釣行データ 7月12日(木) 気温 25℃/26℃
天気 曇り時々雨 風 中・強 ダウンショット+RBシャッド
トータル 2匹 通算 70匹
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