はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

さいたま市内タナゴ釣行

2015年02月25日 | 釣り(バス以外)
今年になって3回釣りに行ったが、釣果はカレイ1・バス0・バス0といった有様である。
例年だと今時期は手賀沼でタナゴを釣って、純輝で昼飯というパターンなのだが、白井店は再開していないようである。
ここ2・3日はちょっと暖かかったのと、この先の釣行が未定だったので、24日に近所のタナゴスポットを覗いてみた。
屋内水槽には、何匹かのタナゴが既に居るのだが、スネールが増え始めたので、フナでも釣って退治させてみようという目論見である。
11時過ぎに到着。
先行者は4名ほど。
空いていた場所に釣り座を構える。
前日の雨で濁り気味だったが、程なくアタリが出始めた。
対面の若者がクチボソだらけだと言っているので、あまり期待はしていなかったのだが、押さえ込むようなアタリで釣れて来たのはタナゴであった。
暖かくなってきたので、活性が上がって来たのかも知れない。
ポツリポツリと追釣していく。

始めは、タナゴ5匹くらいとフナを2匹くらい持ち帰る心算であったのだが、思った以上にタナゴが釣れて来た。
7匹目のタナゴを釣った後は、待望の(?)小鮒。
結局、1時間ちょっとで、タナゴ11匹とフナ2匹、ボソ3匹はリリースで終了。
帰宅後は、屋内水槽をメチレンブルーと塩でトリートメントしてみた。
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水郷初詣(坊主)

2015年02月22日 | 雑記
19日は、だいぢさんと水郷へ。
前日・前々日と雨が降っており、条件的には厳しいのだが、二人で一匹でも釣れれば位のスタンスである。
今回は、だいぢさんがドライバーなので、ポイントの選択権はだいぢさんにある。
5時に出発して7時過ぎにYTへ。
まずはkmから。
普段通りDSで攻めるだいぢさんに対し、此方はシャッドで探ってみる。
アタリが無いのでmmへ。
先行者は2名。
だいぢさんはDSのテクトロ、此方は鉄板のテクシャク(バーチカルジギング)である。
釣れたらラッキー位のこの時期、敢えて違った攻め方でのアプローチである。
偶に根掛かっても、足元なので回収は容易なのだが、アタリは無い。
先行者が居るので途中で折り返しbbへ。
此処でもだいぢさんのテクトロに対し、此方はテクシャクをするも、何の反応も無い。
暫く進むと、グンっと重くなり少し動いている。
違和感を覚えながらもアワせてみると、動きが止まった。
動いた理由は水中のロープに引っ掛かっていた所為で、引っ張ってみると此方のルアーの下に、別のメタルバイブも引っ掛かっている。

自分のは手が届きそうだったので、何とか回収を試みたが、スナップが伸びてYTの鉄屑と消えてしまった。
折り返しも不発でgrs(シャッド)NS(DS)ks(JH)fp(メタルバイブ)等、手を替え品を替え攻めてみるも、メタルの根掛かり→スナップ伸びで回収失敗で終了。
その後も各所を廻ったが、予報通り段々風も強まって来て、坊主臭が強烈に立ち込める。
純輝での昼食後はMKのピンポイントをチェックして終了。
今回の収穫は、途中で拾ったコレだけ。
ブリッツ
2015の水郷初詣は無残な結果に終わった。
もし、おみくじを引いていたら、凶であったであろう。
次回の釣行は未定である。
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車の燃費の話

2015年02月17日 | 雑記
日産のノートを購入してから半年以上が過ぎた。
燃費は、夏場はエアコンを使用してもエコモードで18km/L以上。
冬場は、ラジエターの水温の影響か、16km/Lを切ってしまう。
ところで、メーターパネルに、後何キロ走れるという表示が出るのだが、このキロ数が疑わしい。
まぁ、ガス欠になる前に給油しろという事なのだろうが、今時期はトリップで560km位までとなっていて、それを過ぎると写真のようになる。

で、実際の所、リッター17kmとして、タンク容量が40Lなので、680kmは走れる筈である。

ガス欠時にはバイクのように押して歩けないので危険を伴うのであるが、理論上の限界アタックをしてみた。

結果は、660kmまで走って、給油時は41,5L入った。
まぁ、賢明な方は真似をしないで欲しい。
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冬眠出来ずに不貞寝するドジョウの図(水槽飼育記)

2015年02月13日 | 雑記
今回も、水槽ネタ。
我が家の屋内水槽には、泥ではなく砂利が敷いてある。
冬期になると、ドジョウが冬眠モードに入るのだが、砂利なので潜れない。
例年だと画面右側に写っている置物の下に潜り込んだりしているのだが、今シーズンはヒーターが点いているので、水温的には低くはない筈なのだが、ドジョウの体内時計的には冬眠したい所なのだろう。
しかし、水温は低くないので、無理に潜り込む必要性はないようで、結果的に写真のように不貞寝をして居るような具合になる。

見辛いが、画面中央に居る。
★になっては、いない。
まぁ、魚に限らず、春が待ち遠しい今日この頃である。
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印旛水系バス狙いも

2015年02月07日 | 雑記
タイトル末尾に“も”=坊主である。
6日は、赤星さんのホームである印旛水系へ。
通常、木曜休みなのを赤星さんに合わせてみた。
場所は、去年から気になっているtksである。
これまで、何度か赤星さんに印旛水系の新川を連れ回されたが、実釣は2匹のみである。
行きの車中で、その事を話すと、
「下手なんじゃないですか?」
「いや、案内した人は、一匹も釣ってないんだけど...。」
で、今回の場所は、ホームである赤星さんは行った事が無く、部外者の此方が案内する次第。
釣果情報を見ると、冬場でも実績があるようなのだが...。
前日の、雨と霙が気になったが、雪では無かったので決行。
積雪して、雪解け水が入るような状態だと、厳し過ぎるので...。
7時に赤星家に迎えに行き、8時過ぎに到着。
最初は誰も居なかったのだが、後から後から現れる。
ロケーションの関係で横の釣りより、縦の釣りがメインになりそうである。
始めは、ワームをスキッピングさせたりして探ってみたが、ギルバイトすら無い。
周りのバサーも釣れていない様子である。
最後は、鉄板でテクシャクをするも不発。
またまた、印旛水系での坊主記録を更新してしまった。
11時過ぎに撤収。
八千代の純輝での昼食後、赤星さんを送り届けて解散。
次回は、駄目元で水郷かな?
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