コロナ感染

注意している心算であったが、とうとうコロナに感染してしまった。
２４日の明け方から少し喉が痛み始め、寒気もするので熱を測ってみると３７．５度であった。
只の風邪だとは思ったのだが、一応大事を取って仕事は休み、発熱外来をあたってみたが、かかりつけでないと対応してくれない所が多く、翌２５日に再度電話するように言われた病院が一軒。
市販薬を飲んでみたが、あまり効かない。
そして、２５日にPCR検査行った所、陽性判定。
嫁も濃厚接触者という事で、会社から帰らされて来た。
今の所、症状としては喉の痛みと発熱くらいで、処方された薬を飲むと大分緩和される感じで、味覚も食欲も普通にある。
そうなると気になるのは、これから何をするかである。
嫁のように在宅で出来る仕事では無いし、勿論釣り等にも行けずの自宅軟禁状態。
スマホで新たなRPGでも始めようかな？

中の島釣り堀に行ったのだが．．．

１８日は、しらこばとでフライをやろうと思っていたのだが、風が強めの予報。
断念して屋内釣り堀の中の島に行ってみると、恐らくコロナ対策だと思うが、暫く屋内は営業しないとの事であった。
他に釣り堀を調べてみると、越谷にもあるようだが、マイ仕掛けは持ち込み禁止らしい。
結局、録り溜めた釣りビジョンを見て過ごした。

至福のアフタヌーンティー 芝パークホテル

１１日は、嫁と芝パークホテルへランチに。
以前、こちらのホテルで結婚披露パーティーを開いた事があり、その後も記念日的な日に利用させて貰っている。
今回は、入籍月という事で嫁が予約してくれた。
ランチのメニューは、和洋中のスイーツと何種類かの紅茶が楽しめる物であった。






更に、嫁が頼んでいてくれたアニバーサリープレート。


偶には、優雅でブリティッシュな午後も、いいものである。

しらこばと フライ釣行 ２．０４

４日は、前回のリベンジを兼ねてしらこばとへ。
８時半に到着し、３時間コースを申し込む。
タックルはフライロッドとトラウトロッドの２本を持参した。
フライである程度釣れたら、ルアーでもという甘い考え。
前回と同じ流れるプール側に入る。
フライロッドを操るのは、かなり久し振りで、中々キャストが決まらない。
マーカーを地面に当てて破壊したり、ラインがロッドに絡まったり．．．。
こんなに下手糞だったっけ？
キャストを繰り返す内に、少しずつ感覚を取り戻してきた。
そして、今年のファーストトラウト。

ループを意識しながらキャストをすると、うまく飛んで行くようになった。
ところで、この日も一応２匹くらいを食材として持ち帰る心算で、クーラーバックを用意していたのだが、キープするのはもう少し後で釣れた魚にしようと思っていた。
あわよくば、ニジマス以外の魚が釣れたら．．．なんていう期待もあったので。
ポツポツと釣れて、二時間で７匹程。

ヒットしてからのバラしも多く、フライの割には効率が悪い。
ラスト４０分、キャストは決まるようになってきたが、スレてきたのかアタリが遠のいてしまった。
終了５分前くらいに１匹釣れたが、調理するには少し大きいか？
結局トータル９匹で、食材キープは叶わずに終わった。

フライ再デビューに向けて

今から２０年ちょっと前、同僚のバサー兼フライマンに勧められて、入門用のフライタックルを購入した。
フライマン曰く「入門用の割には作りがいい。」との事。
当時は巻いて貰ったフライを使って、朝霞ガーデンとか、栃木の天然フィールドに行ったりして、それなりに釣果を上げていた。
その後は同僚とも離れ離れになり、リーダーのティペットは短くなり、マーカーやフライは行方不明となりで、フライロッドは倉庫に入れたままになっていた。
この度、前回の管釣り坊主を受けて、久々にフライフィッシング復活を目論んでみた。

ロッドとリールは問題無さそうだったので、小物をネットで購入。
マーカーとフライとリーダー。
これでも釣れなければ、プールフィッシングは諦めるとしよう。