屋外ビオ ブラックモーリー導入

２６日は、某ダムへ浮きに行く予定であったが、だいぢさんが同行不能になったのと、前日の雨の為に釣行は断念した。
で、２回連続で水槽飼育ネタである。
現在、屋外ビオにはメダカ・ヌマエビ・ドジョウ等が入っていて、稚エビの姿も確認出来るのだが、藻（藍藻）に悩まされている。
実際にオキシドールを添加したり、タニシを入れてみたりしたのだが、捗々しくない。
ネットをみると、藍藻を食べる生物として、ブラックモーリーが紹介されている。
熱帯魚なので、ヒーター等の環境が必要だとは思うのだが、これから暑くなっていくので、初秋位までは屋外でも大丈夫かな？と判断してみた。
ペットショップでは、５匹セットだと割安になる価格設定になっていたが、様子見に３匹購入。
一匹を屋内水槽に入れ、後の２匹を屋外ビオに入れてみた。
その話を、先日の釣行時にだいぢさんにした所、
「モーリーなんてグッピーみたいなモンでしょ。目茶目茶増えるよ。」との事。
投入して数日後に、ビオの様子を見てみると、小さなオタマジャクシのような魚が数匹、目視出来た。
もう、産まれている！

５匹も買っていたら、モーリーだらけになってしまったであろう。
ところで、ヒーターの無い環境下で、藍藻を減らす為の魚の飼育というのは、アクアリスト的には邪道なんではと思ったのだが、ヤフーの知恵袋を見ていたら、２代目以降のモーリーが大きく育たないという質問があった。
それに対する答えとして、夏場にプランターか衣装ケースを屋外に置いて藻を発生させて、稚魚の雌雄を分けて、それで育てるというアドバイスが載っていた。
目的は間逆だが、一応これもアリって事で．．．。
尚、稚魚の内２匹のメスを、やはり藻が生えているボトルアクアに入れてみた。
今後の経過を観察してみたい。

メダカ 卵トリーナー自作も

屋内水槽のメダカが抱卵し始めた。
去年は、網で掬って直接採取してみたのだが、親メダカにストレスが掛かる様である。
そこで、１００均でパーツを揃えて、卵トリーナーを自作してみた。

早速、水槽の中に入れてみた所、発泡剤の浮力が弱く、沈んでしまった。
そこで、釣りに使っている大型の玉浮きを刺してみた。

これで、一応浮かんではいたのだが、朝見てみると、メダカには卵は付いておらず、トリーナーにも付着していない。
恐らくなのだが、付着した卵を他のメダカに食べられてしまっているのかも知れない。
うーむ、去年と同様に直接採取に切り替えてみるとするか。
尚、ペットボトルの(シナ)ミナミヌマエビは、稚エビが順調に育ってきている。

水郷バス釣行 ６．１９

本日は、だいぢさんと水郷へ。
３時半に集合して、５時半過ぎに到着。
ポイント選択権のある、ドライバーのだいぢさんが最初に選んだ場所は、ＹＴのｂｂ。
先行者が一人居て、水面には泡が浮いている。
水質は悪いようである。
だいぢさんは左側、此方は前回調子が良かった右側を攻める。
しかし、お互い反応は無い儘すれ違う。
すると後方でだいぢさんが「来た！あっバレた。」
うーん、此方がやった辺りなんだけどなぁ。
ヘラ師をかわして、その先を探っていると、“クンッ！グググッ！”
来た！
水色は悪いが、バスは居たようである。

その後は反応無く、水門をチェックしてからＮＳへ。
だいぢさんが得意とするポイントなのだが、此処でもバスからの応答は無い。
「この場所で釣れないとヤバいなぁ。」とだいぢさん。
次の移動先として、救済ポイントのｋｓを推したのだが、渋っている。
「はしぞうさんが得意な場所だから、更に差が付くのは避けたいんだよね。」
「この儘、終わってしまうより、いいでしょう。」
メイン側をだいぢさんに譲り、サブ側を攻める。
ここで、だいぢさん一匹目。
あっちでやれば良かったかなぁ。
しかし、此方にもアタリが．．．。
２匹目
だいぢさんが更に一匹釣って２対２でＨＴのｆｐへ。
此処も先行者一名。
だいぢさんはシェードとストラクチャーがある左手に向かったが、何となく日が当たっている方の魚っ気が気になる。
敢えて日の当たる側をダウンショットで探る
水面にモヤっとした反応はあるのだが、魚種は不明である。
ただ、アメナマが何匹か放置されてあったので、恐らくバスでは無いだろう。
左側から戻って来ただいぢさんの目の前でヒット。
何だ何だアメナマかぁ？
釣れたのは３０弱のバスであった。
その後は各所をランガンしてＷＧのｗｇｓｔへ。
だいぢさんは右側に向かって行き、見えなくなってしまった。
影になる場所は餌釣り師が居たので、その先で何となくダウンショットをキャスト。
すると２回もアタリがあったのだが、バレてしまった。
だいぢさんが戻って来たので、アタリがあった場所を告げると、テクトロで探り始めた。
そして、グーーン！グーーン！という感じの重いヒキ。
６０位のアメナマと数分格闘し、落ちていた金属棒で引っ掛けて抜き上げに成功していた。
本人的には、ヒキも楽しめて満足だったようである。
さらにランガンして、ｔｔ２へ。
前方には、だいぢさんと先行者が居たので、手前・チョイ奥と丁寧に攻めていると“ギュイーーン！”
これはデカい！
いなして、いなして、ハンドランディング。

自己撮りだと大きさが伝わりにくいので、だいぢさんに撮って貰った。
４７ｃｍ
だいぢさんは奥の方で、２匹目のアメナマをキャッチ。
バサーでは無く、キャッターになってしまったようである。
その後は、アタる→離す→誘う→追い食い→ギュイーン→ラインブレークが何度か。
６ｌｂフロロでも切れてしまうので、次回はベイトフィネスでやってみようかな。
まぁ、バスでは無さそうであるが．．．。
ｔｔ１へ移動。
此方がバラした辺りで、だいぢさんにヒット。
又もアメナマかと思ったらバスであった。
これで４対３。
同じエリアで、此方が３０位のを追釣。
昼食後はＭＫを突いてストップフィッシンング。
とりあえず今回は、此方がバス×５、だいぢさんがバス×３・アメナマ×２で終わった。

釣行データ　６月１９日(木)　気温　２０℃／２８℃
天気　晴れ／曇り　風　弱　ＲＢシャッド＋ＪＨ・ＤＳ　アジアダーシャッド＋ＤＳ
トータル　５匹　通算　４４匹

さいたま市内タナゴ釣行

梅雨の中休みに、近所でタナゴ釣行。
９時半過ぎに到着すると、先行タナゴ師は３・４名。
ポツポツと釣れているようである。
本流側は反応なく、バイパス部に陣取る。
最初の３０分はアタリも何も無し。
餌はグルテンに、メダカ用のキリミンを混ぜてみた物である。
あわよくば稚鮎をという魂胆である。
場所を移動するか、諦めて帰ろうかと思っていた時に、漸くアタリが出始めた。
餌打ちの繰り返しにより、魚が寄って来たようである。
ポツポツとアタリ出し、ヒラを打つ魚も見え始めた。
毎回同じ様な写真であるが．．．
産卵管の伸びた雌はリリースしたのと、バケツからジャンプして逃走したのを除いて１０匹位になった。
そろそろ帰ろうかなとも思ったのだが、アタリが続いていたので少し粘る。
バケツの中に１４匹居る状態の時に、隣りのタナゴ師が一匹釣ってバケツに入れてくれた。
見ると産卵管の伸びた雌であったが、逃がすのも感じ悪いしでキープ。
最終目標をバケツ２０匹に定めて釣り続ける。
途中、銀白の細長い魚を空中でバラしてしまったのだが、もしかしたら鮎だったかも知れない。
結局、昼前までの正味２時間で２４匹。
外道は鮒２匹であった。
獲物は現在メチレンブルーで薬浴中である。

釣りビジョン ステッカー

先日の昼休みに、職場近くのキャスティングに行って来た。
実は、前回のタナゴ釣行の際に、隣りに居たタナゴ師が、一匹稚鮎を釣っていたのだ。
グルテン餌では食わないだろうし、それ専用のエビ団子系の餌では大袈裟すぎるので、何かいい物はないか物色していたのだが、これはという物は無い。
何となく店内をブラブラしていたら、スタッフっぽい女性に声を掛けられた。
釣りビジョンが、店内の客にインタビューをしている様である。
で、適当に返事をした後、「ステッカーなんてありますか？」と聞くと下の写真のステッカーを進呈してくれた。

よく見掛ける青い奴では無いが、車にでも貼ってみようかな。

さて今週は休みの日は雨は降っていなかったのだが、近所の川を覗くと増水＆濁り．．．。
録り溜めた釣りビジョンを見て一日を過ごした。