はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

茨城県西バス釣行 5.31

2012年05月31日 | 釣り(バス)
本日は単独で茨城県西へスモール狙いに。
普段のスモール釣行の場合、ベイトタックル一本で望む事が多い。
勝負が早いのはいいのだが、早過ぎて6時スタートで9時半には帰途に就く様な時もある。
今回はスピニングも持参して、要所要所でライトリグも導入する事にした。
4時に出発して5時20分に第一の川に到着。
水嵩は平水位だったが、通りすがり氏によると、昨日はもっと増水していたらしい。
クランクを扇状にキャストしながら釣り下ったが反応無し。
他に2箇所チェックした後、第二の川へ。
先月、40upを釣った場所である。
ここでも、クランクを投げ倒してみたが、何も起こらず。
前々夜の豪雨の影響であろうか?水質も濁り気味である。
時刻は6時半。
うーん、やらかしてしまったか?
次のポイントへ移動。
今度は、ベイトとスピニングの2本を持って行った。
下流側から上流側へ、そしてその逆へと、リトリーブコースを変えながら、キャストを繰り返していると...
ココン!
アタリは小さかったが、まずまずサイズがヒット。
35cm位
ふぅ~、何とか坊主は免れた。
この後、反応が無ければ、下流側からアップストリームにワームで攻めてみようかなと思っていたら、カップルのバサーが現れた。
「下流側をやらせて下さい。」と声を掛けてきたので、「どうぞ。」と答える。
ワームでナチュラルドリフトさせている様だが、釣れていない。
そして更にバサーがやって来た。
こちらは、その後もクランクを投げたり、ワームで攻めたりしてみたが反応無く、第三の川へ移動。
一箇所目は、クランクにもワームにもアタリ無し。
二箇所目に移動。
ここではスピニングのみ。
ナチュラルドリフトで流したり、軽くシェイクをしながら流したりを繰り返していると、微妙に違和感が...。
ゴミでも掛かったかな?
回収しようと巻いてみたら、パシャパシャパシャ。
スモールなスモール
結局この2匹で終了して、10時半に帰途に就いた。

釣行データ 5月31日(木) 気温 16℃/21℃
天気 曇り/晴れ 風 弱 ピーナツ赤金・ジグヘッド+RBシャッド
トータル 2匹 通算 43匹
コメント (2)
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グラスミノー

2012年05月28日 | 雑記
最近、当ブログに度々登場する、このワーム。
自身の中では既に過去のワームという位置付けであった。
以前、赤星さんがレッグワームでバスを釣ったのを見て、何かそれに匹敵するようなワームは無いかと、貰い物の古いワームバッグを探ってみた時に出て来た物である。
フム、ペラフックでのスイミングや、マス針のダウンショット等で使えるかもしれない。
一応、ウエストポーチのワームバッグに入れておいた。
実戦では、3月の水郷釣行でギルが釣れ、埼玉の某沼で小バスと、水郷nnsで小バスが釣れた。
普段、ダウンショットでは、1号のナス型オモリを使っているのだが、着水音で逃げてしまうような場所で、ジグヘッドやスモラバのトレーラーとして有効かもしれない。
しかし所詮は小バスキラー位の認識であった。
現に釣具屋でも、バスルアーではなく、メバル等のソルトルアーのコーナーに陳列してある。
そんな思いを覆したのが、前回の釣行である。
nns用にジグヘッドにリグったのを、その儘YTのkmやbbで使ってみた所、何と40前後を3本である。
一軍ワーム入り確定である。
そもそも、3月の釣行で、グラスミノーをリグったのを見ただいぢさんが、
「もう、諦めたのかね?ギル狙いなのかね?」
と言っていたのが、今回の釣果を目の当たりにして、
「そのワーム、反則だ。使用禁止だ。」等とのたまう始末。
(以前、reinsスワンプのエビフレーバーに対しても、同じ事を言った事がある。)
前回の釣行でストックが無くなってしまったので、補充してみた。
やはり、バスルアーとしてでは無く、ソルトの売り場にあった。
実釣したのは、グリーンパンプキンであったが、在庫が無かったのでブルーパールバックを買ってみた。

パッケージを見て、初めて知ったが、田辺がデザインしたらしい。
いずれにしても、過去のワームとかソルト用等とか酷い事を書いたが、バサーが、あまり使ってない分、逆に言うと最近のバスには新鮮に映るのかもしれない。
他には、こんなワームも買ってみた。
reinsアジアダーシャッド
deps自体は、あまり好きではないのだが、これは釣れそうな気がする。
とりあえず、反則呼ばわりされなければ良いのであるが...。

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水郷バス釣行 5.24

2012年05月24日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと水郷へ。
危うく急遽出勤になりそうになったが、“前の会社の知人に車での送迎を頼まれてまして...”(強ち嘘では無い)と言って免除された。(→一応この一文を入れて置かないと、部署は違うが同僚のウル氏や茶瓶氏が、偶にこのブログを覗いてくれているのだ。くれぐれも釣りに行ってたと言わないで下さい...。尤も日焼けしたから露見てしまうかもであるが...^^;)
さて、前回の水郷釣行は、だいぢ号だったので、今回もドライバーである。
4時に集合して出発。
ファーストポイントは、前回の単独釣行で唯一釣れたnnsである。
リグはジグヘッドにグラスミノー。
キモは、根掛かりしないように、針先を出さずにオフセットフックに刺すようにセットする事である。
しかし、水が動いておらず、死んでいる感じである。
むしろ途中で通り過ぎた水路の方が、良さ気であった。
見切って移動。
次は、いつも通りYTのmmである。
だいぢさんは、ダウンショット、こちらはシャッドで、ヘラ師を避けて攻めてみたが反応は無い。
移動しようと戻りかけた時、だいぢさんが舟下でヒット。
見た目、20cm台だったが、そのまま抜き上げようとしてバラし。
勿体無い。
其処で粘り始めたので、車の方へ戻る。
ダウンショットにリグり直そうかなとも思ったが、その儘ジグヘッドで、普段やらないkm方面を攻めてみる。
何の変哲も無いシャローにキャストするとヒット。
しかも、サイズも結構デカい。
しめた!と思ったのも束の間、敢えなくバラしてしまった。
くぅ~。
だいぢさんが近付いて来たので、
「今、結構いいサイズが来たけど、バラしちゃいました。」
と言いながら、その先にキャストすると、またもヒット。
サイズも、同じ魚かと思う様な大きさである。
今度は無事にキャッチ。
グッドコンディションの40up
その後はギルのみで移動。
だいぢさんが、何処へ行くのか?と言うので、
「こりゃーYTは外せないでしょう。esへ行きます。」
「いや、外せるでしょう。外してイイよ。」
「(ポイント選択権のある)ドライバーは俺だから...。」
という訳でesへ。
今度はグラスミノーのスピニング一本である。
しかし、ギルアタリのみでHTへ。
此処では反応が無く、だいぢさんは「釣れる所へ連れて行け。」と文句を言い始めた。
アンタが釣れて無いだけでしょう。
「次は?」と聞くので、「一応bbを覗いてみます。」と言うと、「あんな工事をしている様な所...。」とブツブツ言っている。
まぁ、覗いてみるだけ覗いてみましょう。
だいぢさんが、珍しく人の前を先行せずに右の方へ向かったので、車を停めた前からテクトロ開始。
違和感を感じてロッドを立ててみると、外側に向かって走っている。
追い食いだ。
前方へ軽く走りながら、アワせを入れる。
これも良型だ。
抜き上げは無理だろう。
水位が低めなので、膝をついても届きそうに無い。
躊躇せずに腹這いランディング。
30後半
その後ろで、だいぢさんも一匹釣り上げた。
尚もテクトロを続けたが、こちらのジグヘッドに対し、より重いシンカーのダウンショットを使っている、だいぢさんが背後に迫って来た。
この先は、あまり実績が無いので、先を譲って早めに折り返す。
そして、“ゴゴンッ!”
これもグッドサイズ。
またまた腹這いランディング。
40には届かず
これで、3対1。
久々に気持ちいい釣りが出来ている。
NSへ移動。
奥の方で、だいぢさんが2匹。
どうも、この場所は苦手である。
YUではnktgでテクトロにヒットするも、杭にまかれてバラし。
KSでは、お互いに小バスを一匹ずつ。
一応4匹目
純輝で昼飯を食った後、MK・WGと向かうも不発。
帰りに新規開拓がてらSTNに行ってみたが、雰囲気のみ。
シャッドが根掛かりしたが、だいぢさんに手伝って貰って、ルアー回収器で何とか救出出来た。
最後は尻すぼみになってしまったが、満足のいく釣行であった。
次回は、誰とも休みが合わないので、単独釣行の予定である。

釣行データ 5月24日(木) 気温 16℃/23℃
天気 晴れ 風 弱のち中 ジグヘッド+グラスミノー・RBシャッド
トータル 4匹 通算 41匹
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某ダムフローター釣行 5.17

2012年05月17日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと某ダムへ。
だいぢさんは、今期初浮きである。
余談であるが、だいぢさんとの釣行は、交通費を一々清算せずに、某ダム・水郷他を交代で車を出す事にしている。
去年の最終戦は、だいぢ号だったので、先週に引き続き2連続の運転となった。
天気は、前々日は雨だったが、前日から晴れて気温も上がっている。
風も弱めと、先週よりは条件が良さそうである。
5時にポイントに着。
奥のワンドから入水しようとしたら、フィンのゴムバンドが無くなっている。
まぁ、ウェーダーにぴったり嵌るので、脱げる事は無いだろうが、何やら不吉である。
だいぢさんが、いつもの壁際を攻め始めたので、こちらはシャローを狙っていると、シャロー側に廻って来た。
ならばと断崖側を攻めるも、だいぢさんがシャローで先ずは2匹。
奥まで行かずに折り返して、島周りのシャローで1匹ヒットするもバラし。
これが悪夢のスタートであった。
小滝で、やっと1匹釣ったが、その後は入水付近を丁寧に攻めるも、2バラし。
ワンドを出た時は、1対4であった。
先を行く、だいぢさんが、早くも立ち木シャロー側に向かったので、馬の背も攻めずに対岸へ。
ここで、漸く2匹目。

立ち木に先着した、だいぢさんは既に10匹を超えている。
この儘では、ワンサイドゲームになってしまう。
立ち木シャローでは、ヒット→よっしゃー→バラしの繰り返し...。
何故か外れてしまうのだ。
「今の、釣った事にしてもイイよ。」
だいぢさんが、変な情けを掛けてくる。
「いや、ルールはルールですから...。」
フッキングが甘いのかなぁ?
今度は、少しドラグを緩めにして、掛かったら鬼巻きをしてみる。
バレるなよ~、バレるなよ~。
うっし。やっと4匹目。

だいぢさんは14匹である。
でも、これでイケるかな?
ここからだぜぃ。
よっし、ヒット。うおーりゃーと鬼巻き→スポポポ~ン!
何でェ~?
その後、40upを1匹追釣して何とか5匹。

もう、だいぢさんの匹数を聞く気もしなくなった。
お互い、自分との戦いという奴である。
その後のストレッチと狭まった所は不発で、だいぢさんは小ワンドを譲ってくれた。
(尤も、小ワンドの先で更に連発していたが...。)
小ワンドで1匹。
だいぢさんは旧入水へ向かったが、こちらはワンド先を丁寧に攻めて、2匹追加。
8匹になった所で、旧入水へと向かう。
今日は、ヘラ師も居ない。
先週、確変が起こった所を攻めてみたが、ギルアタリのみ。
柳の下の何とやらという奴である。
時間は、まだ10時半だったので、上陸ポイントまでのストレッチを丁寧に攻め続ける。
単発で2匹ゲットし、何とか二桁達成。
だいぢさんが、ギルワンドを攻めていたので、対岸の断崖へ。
風が強くなり始め、アタリが取り辛かったが、最後に〆の40upゲット。

終わってみれば、11対28。
バラし対策が、今後の課題である。

釣行データ 5月17日(木) 気温 15℃/25℃
天気 晴れ 風 微のち中 スワンプ+ジグヘッド
トータル 11匹 通算 37匹
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某ダムフローター釣行 5.10

2012年05月10日 | 釣り(バス)
本日は、赤星さんと今期初浮きに。
GW明けの、この時期は毎年好調なので、外したくは無かったのだが、だいぢさんは急遽仕事になってしまった。
そして赤星さんは、多分行かれるが、奥さんが車を使いたがっているので、送迎付きが条件だと言う。
普通の釣行なら、一言のもとに却下するのだが、この日は前述の通り逃したくは無い。
交通費を折半すると言うので、更に純輝奢りのカウンターオファーを出す。
どうせ八千代まで送らなければならないのなら...という訳である。
問題は天気であるが、当初曇り予報だったのが、案の定雨マークが付いた。
おまけに、前夜も雨で大気も不安定だという。
とりあえず、午前中は曇り/晴れで、風も弱めらしいので決行する事にした。
赤星さんをピックアップして、5時に現地着。
水嵩は平水位だが、若干濁り気味である。
奥のワンドからスタート。
リグは、ペラフックにロックバイブシャッドである。
赤星さんは、スピニングとベイトフィネスの2本タックルである。
一流しして、2バイト1フィッシュ。
いつもより渋めである。
ノーバイトだった赤星さんも、一匹釣った。
それを見ながら、朝飯のパンを食って、ジグヘッド+スワンプに、リグり直す。
何気なくシャローに投げてシェイクしていると、2匹目が釣れた。
やはり普段通りの釣り方がいいようだ。
ワンドの出口までに、③④⑤と追釣していく。

ワンドを出た後、こちらは爆釣ストレッチ側へ。
赤星さんは馬の背を攻めている。
そして、馬の背でベイト+アンモで40upを連発して、ご満悦のようである。
こちらは、立ち木シャロー迄で2匹釣って、7対4。
爆釣には程遠い。
立ち木では反応が無く、普段ヘラ師が居る辺りで、バシャバシャと捕食音のようなのが聞こえている。
向かってみると、ヘラが乗っ込んでいるようだ。
見切ってアームを流して行ったが、全く反応が無い。
一番期待していた、カケ下がりでも釣れない。
狭まった所で1匹釣って、旧入水へワープ。
しかし、目ぼしい所は、ヘラ師が陣取っている。
その脇の邪魔にならない場所で1匹釣って、漸く二桁。
赤星さんは、レイダウンの方に行って、2匹追釣。
こちらは、ヘラ師を回避して左側へ。
ここで、確変スタート。
サイズは兎も角、一投一匹ペースで釣れてくる。

右へ左へと、場を休めながら、一気に8匹。
赤星さんは、レイダウンの方から一向に戻って来ない。
また、タコ粘りをしているようだ。
流石に反応が途切れてきて、何とか20匹目を釣った所で、赤星さんに電話をしてみる。
「どうですか?入水の方まで行っちゃったんですか?」
「いや戻ってます。今12匹です。」
「ほほう、こちらは20匹ですよ。」
「ええぇ~。」
「バスが固まっている所を見つけました。もう、釣り切っちゃいましたがね。」
赤星さんの姿が見えてきたので、上陸側へ流し始める。
ギルワンドで1匹と、上陸ポイントで1匹釣って、計22匹。
渋いながらも、何とかスコアはまとめられた。
さっさと上陸して、ウェーダーを乾かしたりしていたが、赤星さんは相変わらずタコ粘りをしている。
結局、2匹釣って14匹に終わったようだ。
その後は、八千代に向かって遅い昼飯。
雲行きが怪しくなり、赤星家に着いた時は、雹混じりの土砂降り。
まぁ、釣りをしている時じゃなくて良かったといった所である。

釣行データ 5月10日(木) 気温 14℃/22℃
天気 曇り/晴れ 風 弱/中 RBシャッド・スワンプ
トータル 22匹 通算 26匹
コメント (6)
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