21日に、CPPにカレイ狙いに行って来た。
時期的に少し早い気もしたが、潮周りは若潮で20時干潮と、いい感じである。
当初の予定では、夕方から始めて、潮止まりの20時くらい迄の心算であった。
14時に出発して、稲毛の上州屋経由で現地17時着。
上州屋に寄ったのは、餌の青イソメを買う他に、仕掛けが無かったので、ご当地仕掛けとかが置いてあるかなとの思いからだったのだが、案に相違してオーソドックスな物しか無かった。
場所柄、特設コーナーとかがあると思ったのだが...。
号数も9号くらい迄しか無く、一応店員に聞いてみると、「木っ端から30・40迄サイズは選べませんが、10号くらいで十分です。後は浮かせるタイプに反応がいい事もあります。」との事。
とりあえず、2つ選んでみた。
ポイントに着き、空いていた左側に釣り座を構える。
思っていたより時間が掛かってしまい、既に暗くなり始めている。
シーバスロッド+PE1号に、浮かせるタイプの物を付け、投げ竿+ナイロン3号に、オーソドックスな仕掛けを付けてみた。
例年は冷え込みが厳しく、防寒で身を固めて寒さに打ち震えながらアタリを待つといった感じなのだが、この日は10℃前後と、比較的暖かい。
周りは、投げ竿が林立しているが、釣れてはいないようである。
右隣りの人が、先程木っ端が釣れたと言っている。
延々と無の時間が続く。
波の影響で竿先が揺れ動くのみで、魚からの生命反応は無い。
偶に手前に寄せたり、餌をチェックしたりしてみるのだが、とりあえず餌が短くなっている事はあった。
2匹掛けの青イソが、ビローンと伸びたまま変化が無いと、ガッカリする物であるが、まぁカレイでは無いだろう。
そして、終了予定の20時が迫ってきた。
餌はまだ残っているし、翌日は10時開店の取引先に寄ってからの出勤予定なので、一時間ほど朝寝が出来る。
もう少し粘ってみるか。
20時10分、右奥で一枚上がったようである。
20時20分、更に右奥でもう一枚。
回遊魚では無いから何とも言えないが、地合が来ているのかも知れない。
何も付いていないのを確認しがてら、1mくらい手前に寄せてみる。
諦め掛けていた20時半前、投げ竿の先が“トトンッ”と入った。
うんっ?来たのか?
そして、竿先がフケる。
タバコをゆっくり一本吸い、居ても居なくてもこれで止めにするかと思いながら、アワせてみる。
仕掛け以外の重さが腕に伝わる。
来たぞ!
しかし、横に並べていたシーバスロッドのラインとオマツリしている。
何とか強引に巻き寄せて抜き上げ。
来ましたワ~
中々の良型である。
10号の針は飲まれていたので、ハリスからカットし撤収準備。
余った餌は、隣りの釣り人に進呈して帰宅。
釣れなかったら翌週もと思っていたのだが、終わり良ければ全て良しという事で、今期の釣りはこれにて終了。
釣ったカレイは、煮付けにして食べてみた。
時期的に少し早い気もしたが、潮周りは若潮で20時干潮と、いい感じである。
当初の予定では、夕方から始めて、潮止まりの20時くらい迄の心算であった。
14時に出発して、稲毛の上州屋経由で現地17時着。
上州屋に寄ったのは、餌の青イソメを買う他に、仕掛けが無かったので、ご当地仕掛けとかが置いてあるかなとの思いからだったのだが、案に相違してオーソドックスな物しか無かった。
場所柄、特設コーナーとかがあると思ったのだが...。
号数も9号くらい迄しか無く、一応店員に聞いてみると、「木っ端から30・40迄サイズは選べませんが、10号くらいで十分です。後は浮かせるタイプに反応がいい事もあります。」との事。
とりあえず、2つ選んでみた。
ポイントに着き、空いていた左側に釣り座を構える。
思っていたより時間が掛かってしまい、既に暗くなり始めている。
シーバスロッド+PE1号に、浮かせるタイプの物を付け、投げ竿+ナイロン3号に、オーソドックスな仕掛けを付けてみた。
例年は冷え込みが厳しく、防寒で身を固めて寒さに打ち震えながらアタリを待つといった感じなのだが、この日は10℃前後と、比較的暖かい。
周りは、投げ竿が林立しているが、釣れてはいないようである。
右隣りの人が、先程木っ端が釣れたと言っている。
延々と無の時間が続く。
波の影響で竿先が揺れ動くのみで、魚からの生命反応は無い。
偶に手前に寄せたり、餌をチェックしたりしてみるのだが、とりあえず餌が短くなっている事はあった。
2匹掛けの青イソが、ビローンと伸びたまま変化が無いと、ガッカリする物であるが、まぁカレイでは無いだろう。
そして、終了予定の20時が迫ってきた。
餌はまだ残っているし、翌日は10時開店の取引先に寄ってからの出勤予定なので、一時間ほど朝寝が出来る。
もう少し粘ってみるか。
20時10分、右奥で一枚上がったようである。
20時20分、更に右奥でもう一枚。
回遊魚では無いから何とも言えないが、地合が来ているのかも知れない。
何も付いていないのを確認しがてら、1mくらい手前に寄せてみる。
諦め掛けていた20時半前、投げ竿の先が“トトンッ”と入った。
うんっ?来たのか?
そして、竿先がフケる。
タバコをゆっくり一本吸い、居ても居なくてもこれで止めにするかと思いながら、アワせてみる。
仕掛け以外の重さが腕に伝わる。
来たぞ!
しかし、横に並べていたシーバスロッドのラインとオマツリしている。
何とか強引に巻き寄せて抜き上げ。
来ましたワ~
中々の良型である。
10号の針は飲まれていたので、ハリスからカットし撤収準備。
余った餌は、隣りの釣り人に進呈して帰宅。
釣れなかったら翌週もと思っていたのだが、終わり良ければ全て良しという事で、今期の釣りはこれにて終了。
釣ったカレイは、煮付けにして食べてみた。