はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

茨城県西 某川フローター釣行 9.26

2014年09月27日 | 釣り(バス)
今月は、だいぢさんの休みがズレてしまって、同行出来ずにいたのだが、この日は此方の休みもズレて釣行可能となった。
夜明けも遅くなってきたので、5時に上陸付近のコンビニ集合にしたのだが、40分以上も前に到着の連絡が届いた。
逆に此方は遅れそうである。
もし遅刻でもしたら、鬼の首を取ったように騒ぎ立てるであろう。
何とか、ぎりぎりセーフ。
だいぢ号で入水ポイントへ向かう。
5時半過ぎに入水。
水位は、一回目の半分以下で、先週よりも15cm低い。
だいぢさんが右側を流し始めたので、左側をと思ったのだが浅過ぎる。
だいぢさんの後ろを流す。
ルアーは二人ともピーナツである。
先週スモールが釣れた辺りで“ググンッ”ヒット!

まあまあサイズのスモール。
少し後に、ピックアップ寸前にバイトがあったが乗らず。
その後、またもピックアップ寸前にヒット。
これもスモールだった。

一定層を泳いでいたルアーが、上へとコースを変える時に、スイッチが入ると言うか、今だ!と思うのかも知れない。
だいぢさんは「全然釣れねぇ。」とボヤき始めてきた。
同じルアーを使っているのだが、二人の違いはリーリングスピードで、此方の方が速めである。
流れに合わせて、ウォブリングを感じる速さを維持しているのだ。
一つ目の橋が近付いてきた。
前回ナベが、この辺りでバズで釣っていたので、橋前後はバズで攻めてみる。
ゼロ ツー ビートをキャースト しかし、ノーヴァイト でも信じて投げ続ける事が大事なんだよね ハシィー
元ネタが分かるだろうか?
バズに反応が無いと、クランクなら?と思ってしまうのだが、だいぢさんが釣れて無いので、釣れる魚が居ないのだろう。
「こんな釣れない場所に連れて来やがって!」
また、始まった。
水郷とフローターのどっちがいいか聞いて、フローターと答えたのはアンタだろうが!
そのまま暫く流していると、前を行くだいぢさんが漸く小バスを1匹釣った。
更に、まあまあバスも追釣。
余裕をカマしていたら、あっと言う間に追い付かれた。
すると、此方にもヒット。

4匹目は小バスで、これが5匹目。

それから暫く沈黙が続いたが中バスで6匹目。
先を行く、だいぢさんは5匹との事。
その後、流すコース取りを誤って座礁してしまった。
フローターを引き摺りながら、立って歩く。
だいぢさんは下流側で此方の到着を待ちがてらキャストをしている。
普通に流し始めて、だいぢさんに追い付きそうになった時に、だいぢさんにブログにアップするのが憚れるようなアクシデント発生。
本人の希望で詳細は割愛するが、このアクシデントで片方のコンタクトが無くなり、ロッドも水中に落としてしまったようである。
少し下流のコンクリート護岸で、だいぢさんが来るのを待つ。
暫くして、ロッドを片手に此方へと向かって来た。
浅かったので、ロッドは無事だったらしい。
再開出来るのを待ちながら、同じ所に投げ続けていたら釣れた。
7匹目
すっかり戦意を喪失してしまったようなだいぢさんは、先へ先へとどんどん進んで行く。
8匹目の小バスを釣った後、またまた沈黙が続いたのだが、その後これ位のサイズを連発。

渋いながらも、何とか二桁達成。
そして、再び沈黙。
これで終わりかなと思っていたら、最後のスモールストレッチの終わりで連発した。

既に上陸していただいぢさんと合流すると、戦意を消失して、すっかり死んでいると思っていたのだが、13匹釣れたらしい。
まぁ、あんなアクシデントがあったので、1匹位は花を持たしてやらないと、といった感じである。
尚、お仲間には後日、アクシデントの詳細を、外伝として配布します。

釣行データ 9月26日(木) 気温 20℃/26℃
天気 曇り/晴れ 風 弱後中 ピーナツ�
トータル 12匹 通算 150匹

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茨城県西 某川フローター釣行 9.18

2014年09月19日 | 釣り(バス)
本日は、赤星さん・ナベと某川へ。
赤星さんは、今期初バス釣行である。
4時半に上陸手前のコンビニ集合にしたのだが、遅いトラックに阻まれて少し遅れてしまった。
ナベは時間通りで、赤星さんは例によって2時には到着していたらしい。
前回の釣行時は、上陸後にドロドロになったので、水タンクを用意した方がいいと伝えていた所、赤星さんは100均の伸縮式のタンクを買ってきており、此方は4Lのペットボトルを用意した。(←何が入っていたボトルなのかは、言う迄も無い)
上陸地点に此方の車を置き、2台で入水地点へと向かう。
リールは修理中なので、ナベから拝借。
準備を済ませ入水。
前回よりも15cm以上減水している。
ナベが左側・赤星さんが右側を流す後ろから、右側をクランクでサーチ。
開始後、程なく小マシなサイズのスモールがヒットしたが、ジャンプ一発バラし。
尚も攻め続けていると、まあまあサイズのスモール。

その後、サイズはダウンしたが又もスモール。
最初の橋までで、ナベと赤星さんはバズで1匹ずつ。
此方は旧流れ込みで20cm位のラージを釣って計3匹。
橋を越えれば更に釣果が上がるかと思ったのだが、反応は芳しく無い。
バラしもあったが、真ん中辺りまでで計5匹。

対岸を流していたナベは、バズでスコアを伸ばしている。
クランクに出ない魚が、バズに反応しているようである。
とうとう、トップメインで6匹と、逆転されてしまった。
そんな中、キャストを繰り返していると、一瞬アタった気がした。
そしてピックアップ寸前に、下から“ガバァー”
「デケっ!うん?魚種が違う。」
50cm位の鯉がクランクにアタックして来たのだった。
ガッチリと口に掛かっていて、外すまでタイムロス。
更に流す。
6匹目・7匹目を釣った所で、先を行っていた赤星さんに追い付く。
サイズは小さいがトータル8匹だと言う。
むぅ、終始先行させていたとは言え、釣り負けるのは悔しい。
この際、小バスでも何でもいいから来て欲しい。
目論み通り(?)小バスを2匹釣って計9匹。
ゴールの上陸地点は近い。
再度、赤星さんと合流すると、同点の9匹との事。
上陸までの最後のストレッチで、何とか1匹追釣。
結局、10対9対6で終わった。
13時前に上陸し、帰り支度をしようと、トランクを開けると、赤星さんの着替えのズボンがビショ濡れになっている。
どうやら伸縮式のポリタンクが、荷物で潰れて水が溢れ出たようである。
久々の参戦でも、ブログネタは提供してくれる男である。

釣行データ 9月18日(木) 気温 18℃/23℃
天気 曇り後晴れ 風 弱 ピーナツ�
トータル 10匹 通算 138匹
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茨城県西迷走釣行

2014年09月12日 | 釣り(バス)
本日は、単独で県西へ。
前日の雨の影響が懸念されたが、思った程には増水していないのと、午前中は降らない様なので決行。
4時半過ぎに出発。
目的地は、数年前のこの時期にポロポロと釣れた、川に隣接する野池。
7時過ぎに到着。
先行者は3名。
空いていた護岸沿いを探るも反応が無い。
見切って移動。
一箇所覗いた後、hbへ。
杭が並んでいる場所で、初めて訪れるポイントである。
少し流れはあったが、底がゴロタなのでDSではなく、JHで探る。
奥の方で、今日初めてのアタリがあったが乗らず。
サイズは小さそうである。
杭周りを攻めると、またもショートバイトで、フッキングには至らない。
もう一度アタリのあった、奥の方を探っていると、小バスっぽいアタリ。
ゆっくり食わせてから、スイープフッキング。
今度は乗った。
しかし、その後に何かに巻かれてしまった。
すぐ目の前で、小バスの姿も見えるのだが、緩めても張っても外れない。
根掛かりを外すように、竿先を突っ込んで突くと、根掛かりが外れると同時に、バスも逃げて行った。
後から来たバサーを回避して、手前側を探っていると、またしても小バスのようなアタリ。
同じようなアワセで、今度は釣れたが10cm台の豆バス。
近くに居たギャラリーと目が合ったので、苦笑いをしながら写真も撮らずにリリース。
この場所より対岸に見えるテトラの方が良さ気だな。
しかし移動してみると、浅い上に蛇籠状の巾着が沈んでいる。
その先も探ってみたが、小バスっぽいアタリが一度きり。
対岸の先程の場所には、更にバサーが増えて4人くらい居る。
大移動。
上にするか下にするか迷ったが、上流側へ行ってみた。
車を停め、藪漕ぎをして水辺に降り立ったが、意に反して反応は無い。
結構、泥が堆積しているので、無理は出来ない。
次の場所を目指す。
車で無理に進んで行ったが、停める場所が見つからない。
諦めてバックで戻り始めると、アブの群れが執拗に車を目掛けて攻撃してくる。
退散。
橋を渡って対岸に行ったが、また変な所に迷い込んでしまった。
時刻は11時。
午後から雨予報なのと、迷走したのとで活性もダウン。
結局、小バス一匹で終了となった。

釣行データ 9月11日(木) 気温 20℃/23℃
天気 曇り 風 弱 JH+RBシャッド
トータル 1匹 通算 128匹
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茨城県西 某川フローター釣行 9.04

2014年09月05日 | 釣り(バス)
本日は、ナベと毎年恒例の秋の川下り釣行へ。
例年より一週早く、若干水位は高めである。
4時半に、上陸地点付近のコンビニ集合にしたのだが、3時半にナベから寝坊して今から出ると連絡が来た。
まぁ高速を使えば、そんなに遅れはしないだろう。
ゆっくりと待ち合わせ場所へと向かう。
此方は5分遅れで、ナベは10分遅れで到着。
上陸地点に此方の車を停め、ナベ号で入水地点へと向かう。
5時10分に到着し準備開始。
蚊が多いので、虫除けスプレーを掛ける。
要らないと言ったナベは、案の定刺され捲った様である。
そして入水。
普段、陸地になっている所まで水があったが、比較的入り易かった。
此方は右側をクランクで、ナベは左をトップで其々サーチする。
程なく、ナベのポッパーに出たそうだが乗らず。
此方のクランクには反応が無い。
まぁ毎年スタート直後は、こんなモンである。
暫く流して、漸くヒットしたが、豆&豆。
情報通り小バスの活性が高い様である。
そして、その後ピックアップ寸前の流れの中でヒット。

サイズの割りに引くなと思ったら、スモールだった。
更に続けて、

20後半が、マシに感じるような状態。
此処まで延々とクランクを(自分なりに)マシンガンキャスト。
モタモタしていると、どんどん流されてしまうのだ。
続けてキャストしていると、“ピヨ~ン。ポロッ。”
ん???
何と、写真の様にリールのハンドルが外れて、バラバラになってしまった。

エエー!一つ目の橋が近付き、これからなのにぃ...。
他のパーツは無事のようだが、ナットが落ちてしまい、止めが利かない。
何かナットの代わりになる物は無いだろうか?
ナベに電話してみると、丁度ファイト中で、しかもバラしてしまったそうだ。
勿論、予備のナットなんぞは持っていないとの事。
ラインで縛ってみたが、上手くいかない。
万事休すか?
苦肉の策として、スプリングとドラグは外して、左手にハンドルを持ち、右手でキャスト→着水したらハンドルを軸に差して巻くという方法で、何とか釣りを続行。
当然、手返しは悪い。
そんな釣り方にも少し慣れてきた所で豆を追加。
何とか釣りにはなる様である。
テトラ帯や土バンク等で追釣。
サイズも小マシになってきた。

途中経過は此方がクランクのみで16匹、ナベはトップで3・クランクで3の6匹。
二つ目の橋を越えた先で、強烈なアタリ。
これはデカいぞ。
手元まで寄せてから、ハンドルは落とさないようにポケットにしまい、それからハンドランディング。
45位あるかと思ったのだが、豆続きで感覚が麻痺していたのだろう。
計ってみたら40cmだった。

その後、30弱を2匹釣って19匹でフィニッシュ。

ナベは、トップも含めて7匹だったそうである。
12時頃上陸して昼食。
一応、陸っぱり用にスピニングも持って来ていたが、その気力も無く撤収。
リールの方は、メーカー出しで全治3週間だそうである。

釣行データ 9月4日(木) 気温 21℃/26℃
天気 晴れ/曇り 風 弱後中 ピーナツⅡ
トータル 19匹 通算 127匹
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