はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

水郷プラクティス?(また出家)

2011年02月23日 | 釣り(バス)
本日も、だいぢさんと水郷へ。
午後から気温は12℃台まで高まるという事だったが、朝方は肌寒い。
道中の車外の風景を見ても、霜が降りているのが分かる。
今日も厳しくなるだろう。
5時半に出発したのだが、3分の2ほど過ぎた辺りで、だいぢさんが何処へ行こうかな?と言い出した。
勿論、水郷へ行くのだが、ファーストポイントを何処にするかという意味である。
任せるよと言うと、KBに決めたようだ。
うーん、KBかぁ。前回の様子では期待が持てないのであるが...。
ところで、バスプロ等はトーナメントの前に、プラクティスを行う。
釣れる所を探すだけでなく、釣れない所・見切る所をチェックする為でもある。
次回は赤星さんとの水郷釣行予定であるのだが、今日KBが釣れなければ、次回は切れるなと思った。
その旨、だいぢさんに伝えると、
「何処も釣れなくて、水郷自体が切られるんじゃないの?」
「そっ、それは...。」
こんな事を書いたら、これを読んだ赤星さんが、ここぞとばかりに代替地を推してくるであろう。
(印旛)新川へは行きません!!
予め釘を刺しておかねば...。
さて、KBは不発で潮来方面へ。
だいぢドライバーは、前回行かなかった所にも車を向けている。
(此処は駄目そう。此処では、もう少し粘ろう。)
次回へ向けての参考にはなった。
WGでは、だいぢさんが、第二の目的でもある“ガサガサ”を始めた。
ポイントを独占出来るのは良いのだが、見切って移動しようにも、一人ガサガサに興じている。
寒がりで、股引やらホカロンやらを装備しているのだが、冬なのに汗を掻いている。
ドブ浚いでは無い。ガサガサに精を出す、だいぢさんである
結局、持ち帰りたくなるような魚は獲れなかったようだ。
その後は、いつものコース。
場所によっては、だいぢさんが、所謂無駄な粘り(釣れれば、丁寧に攻めた結果となるのだろう)をみせたが、今回も不発に終わってしまった。
次回の釣りの参考になれば良いのであるが、この儘プラクティスが延々と続いてしまうかも知れない。
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NEWステラ2000

2011年02月17日 | 釣り(バス以外)
愛用している、ステラの調子が悪くなってきた。
元々、5年程前に中古で購入したもので、オーバーホールに出しても、もう部品が無いと、そのまま返され、釣具屋でラインを買って、巻いて欲しいと言って渡すと、店員から「こりゃ骨董品ですね。」等と言われる始末であった。
それでも、腐っても鯛、古くてもステラで、ドラグの性能は抜群だった。
某ダムでのフローターの釣りでは、3ポンドラインを使っているのだが、40upのバスの突然の突っ込みにも、難なく対処出来た。
しかし、そろそろ潮時であろう。
今後は、メバリングやハゼ釣り等のスモゲーに使うとしよう。
一応、ぶっ壊れる迄は捨てられないのだ。
さて、タイトルのNEWステラであるが、赤星さんは、ショートスプールのSを薦めていたのだが、敢えて2000にしてみた。

春からの、某ダムでの釣行で入魂予定である。
リールを新調すると、ロッドも欲しくなるものだが、とりあえずは今迄通りエアリアル改を使う心算である。

次回は、だいぢさんと釣行の予定である。
コメント (2)
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沈黙の水郷

2011年02月09日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと、だいぢさんの会社に関西から研修に来ているY君(24歳の若者である)と今年初の水郷に出掛けた。
関西出身のY君が、俺らの釣りを見て関東人は何てセコい釣りをするんだと思われなければ良いがと思ったのだが、本人もバスはワームメインで、普段はエギやロックフィッシュメインだと言うので、少し安心した。
今回は、千葉の香取の方からスタートする心算で、集合を5時にしたのだが、ここ数日、雨も降らずに乾燥注意報が出ていた位なのだが、前日から午前中まで雨予報で風も強いという。うーむ、今回参加出来なかった赤星さんの呪いだろうか?
集合を5時半にして出発。だいぢさんは相変わらず助手席で酒を呷っている。
行きの車中で、これまでの、だいぢさんのバス釣りに関するアコギっぷりや、以前の冬の釣行の厳しさ等を話す。
は「レジャーや趣味というより修行に近い物があるよね。」
だ「挙句、出家するんだから修行僧だよ。」
利根川の横を走っている時に酔っ払った、だいぢさんがナビを弄くり始めた。
ナ「ピッと鳴ったらお話下さい。」
だ「デズニーランド!」
ナ「ビデオ入力。」
だ「ビデオ入力なんて言ってねえよぉ!デズニーランドを案内しろって言ったんだよぉ!」
だいぢさんの剣幕に、後ろでウトウトしていたY君が、「どうしたんですか?」
だ「このナビが、こっちを酔っ払いだと思ってバカにしてやがるんだよぉ!」
は・Y「...」
手に負えない酔っ払いである。
それでも、目的地に近付くと、ナビの縮尺を拡大して、「今、この辺に居るんだ。この先は海だね。このナビ、ノースアップじゃないから見辛ぇなー。」
等と言いながら解説をしている。曰く「折角、関西から来たんだから、その辺はキッチリと教えてあげないと...。」
結構イイ所あるじゃないですか。
さて、ポイント到着。KBのKHである。
は「ここのポイントは、この辺から、あの辺りまでが実績があって...」
だ「教えるなよー!」
工エ(´д`)エ工
そして目ぼしいポイントにダッシュである。
やはり何時もの、だいぢさんであった。
KHを攻めてみるも反応は無い。だいぢさんは最初の勢いは何処へやら、車に引っ込んでしまった。
続いてKPへ。
だいぢさんは降りても来ない。Y君と二人で攻めてみたが、風雨は強まる上、反応も無い。文字通り修行になってしまった。
その後は雨が避けられるポイントその他を攻めてみたが、何も起こらず。
HGからWG方面へと向かう。
途中、温排水が流れているという噂がある水路に行ったが、ノー感じ。
オマケに雪まで降り出した。オワッテルナ...。
その先へと進むと、以前マ○オカで出た場所に着いた。
釣れはしなかったが、雰囲気は良さ気である。シーズン中に再訪してみよう。
WGのTTのあとに昼飯の純輝へと向かう。
だいぢさんが、予め吹き込んでいたようだが、Y君も気に入ってくれたようだ。本日唯一の収穫である。
昼食後はイタ釣りへ。
「フィーーッシュって言うオジさんの店ですね。」とY君。まぁ、その通りなのであるが...。
その後はMK・YU・NS・YT・HTと何時もの場所を廻るも無反応。
Y君は冬の関東の厳しさを思い知ったであろう。
決して案内人の自分の所為では無いと一応言ってみる。
次回は単独になるであろうが、場所も釣り目も未定である。
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ユリカモメ ~水郷の鳥編

2011年02月03日 | 雑記
ホワイトバード ウィズ ベイトフィッシュ
○辺氏の名セリフである。
(そういえば、オリジナルも真似してるのも、○辺だ。)
意味は、解説するまでも無いであろう。
ワカサギ釣り等でも、水鳥の有無が魚の存在の鍵になる事がある。
さて、タイトルのユリカモメであるが、モノレールの名前になっていたりで、聞いた事は勿論あったのだが、実物と名前が一致した。
結構、水辺でよく見る鳥である。
因みに、東京の都鳥である事は知っていたが、春日部の市鳥でもあるらしい。
実際の釣りの時は、鳥の居る所に餌の小魚も居ると言っても、水門等に群れをなして休んでいて、こちらが近付くと一斉に、ドバババーッみたいに逃げた後では、あまり釣れた試しが無い。
あの勢いでは、鳥と一緒に魚も散ってしまうであろう。
見づらい...
さて、埋め草記事が続いたが、次回は、だいぢさんと今期水郷初バス釣行の予定である。
尤も、まだ2月なので、1匹でも釣れればイイかな位のスタンスである。
釣れなかったら、次回のブログのタイトルは“水郷の鳥 アオサギ編”ってな所ですかな。
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