はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

水槽飼育記 稚鮎のその後と金魚と鯉

2013年04月26日 | 雑記
本日は前夜の雨と、今朝の強風の為、釣行は断念した。
で、また水槽飼育ネタである。
約二週間前に釣った稚鮎であるが、二匹を選抜して薬浴させていた所、一匹は薬浴中に★になってしまった。
残った一匹は、今の所元気である。
因みに赤星さんは、28匹を金魚水槽にドボンして、一週間で全滅させてしまったそうである。
やはり無茶だったようだ。
さて、タイトルの金魚と鯉であるが、1月末にペットショップで購入したのであるが、鯉の方は漸く馴れてきて、こちらが近付くと餌くれダンスを踊るようになってきた。
それに伴って、金魚の方もだんだん馴れてきたのだが、よく見ると二匹が白点病に罹ってしまっている。
元々、ペットショップで餌用に売られていた物で、長期飼育には向きませんと書いてあった奴なのだが、3ヶ月は無事であった。
以前、メダカに白点病が出た時は、水槽にメチレン&塩を投入したのだが、水草やエビ等の薬品に弱い生物も居るので、今回は隔離してみた。
本来は、一週間くらい続けなければなのだが、4日目に引き上げてみると、一見綺麗に治っているように見えた。
しかし、水槽に入れて見てみると、まだ完治はしていないようである。
屋外ビオなら、紫外線効果で殺菌されるかな?
ビオに移そうと、フタを取ってみると...
〈さようなら。もう来ないでね。〉
やはりヤゴが居たようで、縁で羽化していた。
水郷でガサったメダカの姿が、どうも少ないように感じていたのだが、一部は餌になってしまったのだろう。
まぁ今後は、ミナミ(シナ)ヌマエビと共に増えていってくれれば良いのであるが...。
尚、改めてネットで調べてみると、屋外飼育でも白点病になる事があるらしい。
金魚は様子をみて、再び薬浴に戻す事になるかもしれない。
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水郷バス釣行 4.18

2013年04月19日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと水郷へ。
だいぢさんは今期初バス釣行である。
こちらは、2月から3回水郷詣でをしたが、未だに今シーズンはバスを釣っていない。
既に4月の中旬である。
そろそろ釣っとかないとヤバいだろう。
尚、赤星さんも休みが一緒だったのだが、「期待が持てない」という事でパスしてきた。
集合は、3時半を打診したのだが、暖かくなってからの方が釣れるんじゃね?という、だいぢさんの意見に従い4時集合。
日の出が5時過ぎなので、先に入られてしまうのを懸念したが、6時の到着時には誰も居なかった。
まずは、いつも通りYTから。
だいぢさんは、実績のあるnhsから始めたので、こちらはkm方面へ。
ベイトっ気・魚っ気は豊富である。
リグは、ジグヘッド+ロックバイブシャッドで、根掛かり予防にオフセットライクセッティングである。
斜めにキャストしてシェイクしていると、一瞬アタリっぽいのがあったが乗らず。
横では、だいぢさんがドラグを鳴らしながら根掛かりと格闘している。
だいぢさんが奥の方へ向かって来たので、アタリがあった箇所を反対側から探ると...。
“ココン!”
「ヒット!」

サイズは26・7位だが、自身そして仲間内での今シーズン初バスである。
その後は続かなかったのでmmへ。
先行してテクトロをするだいぢさんにも来た。
実に嬉しそうである。
行きはテクトロで、帰りはジグスピナーで流してみたが反応無し。
だいぢさんは根掛かりに苦しみ、ワームのストックが危うくなってきたと言っている。
続いてbbへ。
だいぢさんが車を停めた前からスタートしたので、少し後ろからテクトロ開始。
真ん中辺りまで行って折り返して来ただいぢさんに、
「あの辺でサル番長に会ったんだよ。」
と話していると、
“ゴンッ!”
「来たっ!」
結構いいサイズのようだ。
腹這いになり、何とかランディング成功。
40弱
だ「エエー、其処やったのに。」
は「君が先行ばっかりしてるのを、釣りの神様が見ていてくれたんだね。」
だ「違う!俺が活性を上げたんだ。」
は「...。」
grsからNS・YU・ks等を廻ってみたが不発。
HTのfpへ。
風が強くなって来たが、一応風裏である。
先行するだいぢさんに続いてテクトロをしてみたが、反応は無い。
その後、だいぢさんは穴打ちを始めて、再度根掛かり&ロスト。
「どれどれ?」
その辺りを探ってみると、ワームが持って行かれた。
「うんっ?ギルか?」
もう一度、同じ所にフォールさせると...
サイズは小さいが...
だ「俺がやった所だ。俺が活性を上げてやったんだ。」
まだ言ってる...。
は「根掛かりして荒らしただけだろが。」
 「それにしても、去年から3対1の釣果が続くねぇ。」
だ「毎週、釣りに行ってるような愚か者には敵わないよ。」
そして、また根掛かってリグり直しているので、水門を横切るように探ってみると...
は「イヨっ!イヨっ!イヨーっ!」
だ「何だよ!また釣れたのかよ!」
4匹目
今までの鬱憤が晴れた。
だ「君は4回も来てるけど、俺は1回目で釣ったんだからね。」
負けず嫌いな男である。
そして、だいぢさんのワームのストックが無くなったので、イタ釣り・ポパイ経由で純輝へ。
その車中でだいぢさんが、
「また、濃い目とか何とか注文付けるんだろう。デフォの味でイイのに。」
は「いや、濃いのが食いたいんじゃ無くて、薄いハズレを避けたいだけなんだけど。」
純輝で濃い目を頼んでみると、
「今日は社長が居るので濃い目とかは...。只、社長が居るので(濃い目とかの指定をしなくても)大丈夫だと思いますよ。」
うーん、何と言って良いやら...。
昼食後も各所をランガンしてみたが、バスからの反応は無かった。
14時半に撤収。
まぁ、取り敢えず初バスも釣れて、今期もいよいよ開幕である。

釣行データ 4月18日(木) 気温 14℃/17℃
天気 晴れ・曇り 風 弱のち中 RBシャッド+ジグヘッド
トータル 4匹 通算 4匹
コメント (2)
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先日釣ったアユを食してみた

2013年04月17日 | 雑記
先日、稚鮎を釣った後、その儘ブクバケツに入れて、10時過ぎに帰宅した。
取り敢えず洗いたいのだが、活きが良すぎて飛び出してしまうので、ボウルに焼酎を入れて魚を投入。
最後まで残った2匹は、水槽飼育用に薬浴させた。
で、焼酎に入れた方は直ぐに大人しくなったので、塩を入れて洗ってみた。
その後は天麩羅に。

魚のサイズが小さかったのもあり、アユのかき揚げみたいになってしまった。
尚、赤星さんは持って帰った魚の内、生きていた28匹を全て金魚の水槽に投入したらしい。
ちょっと無茶なんじゃ?とおもったが、今の所20匹弱がワラワラと泳いでいるそうである。
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浦安 稚鮎釣行

2013年04月13日 | 釣り(バス以外)
昨年に続き、2回目の浦安稚鮎釣行。
今年は赤星さんが初参戦である。
集合時間を聞かれたので、6時と返事をしておいた。
あまり遅いと入る場所が無くなってしまう恐れがあるが、赤星さんに6時と言っておけば5時半には到着することだろう。
4時半に出発して外環ルートで向かう。
5時10分頃に赤星さんからメールが届く。
「今は、オジさんが一人居るだけです。とりあえずコンビニで待ってます。」
予想以上に早い到着であった。
状況を電話で聞いてみると、そのオジさんは、まだ釣りは始めずに待機しているようだ。
「こちらは、5時45分位に着きそうなので、場所を取っておいて下さい。」
到着すると、4・5人の釣り人が居たが誰も始めていない。
潮が動き出してからがスタートになるようだ。
昨年は干潮の時間帯で底が見えていたが、この日は5時半が満潮で水深も結構あるようだ。
玉浮きに集魚板・10本針を用意する。
潮が動き出して、周りの釣り人もシャクリ始めた。
程なく、赤星さんが2連で釣った。
仕掛けは、キャスティングの店員に薦められたものらしい。
こちらは単発で1匹。
赤星さんや周りの釣り人は3連4連と次々に釣れているのに、こちらは辛うじて単発。
うーん、何がいけないのかな?
タナを変えたり、オモリを重くしたりと試行錯誤。
仕掛けは稚鮎ハイパーという物であったのだが、周りの釣り人のと比べると少し派手なようである。
これが原因かな?
それでも、いい時には集魚板の下に鮎が1匹・2匹と増えていくのが見えたりする。
サイズは去年より小さめで、10cm弱といった所か。

一応、食用と飼育用に20匹チョイ釣って、後は赤星家に進呈する事にしていたのだが、自分の分だけで精一杯である。
そして初挑戦の赤星さんは、此方からの御裾分けは不要なくらいバンバン釣っている。
赤「なんか、釣れ過ぎてつまんないですね。」
 「針から魚を外す係りをやってくれませんか?」
は「くっ...。」
夕方に来たメールに依ると束超えだったそうである...。
来年は仕掛けを練り直すとしよう。
7時を過ぎると、アタリが止まってしまった。
周りでも偶に単発でポツリポツリといった状況。
丁度、仕掛けが絡まったので、7時45分位に終了。
結局、トータルで26匹(うち3匹だけ赤星さんに進呈)であった。

とりあえず、2匹を飼育用で薬浴させ、残りは天麩羅にした。
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茨城県西偵察釣行

2013年04月05日 | 雑記
本題に入る前に...
1コ前の記事は、釣果無しだったのでタイトルに迷走と付けたのだが、何故か1月のカレイの記事を凌ぐ程のアクセス数になってしまった。
で、今回は偵察と付けてみたが、とりあえず本命のバスは釣れていない。
さて、4時40分に出発して、6時前に第一の川に到着するも減水している。
一応、下流側を軽くチェックしてから第二の川へ。
釣り人は居ないが、火水と降った雨の影響か、水は濁り気味である。
ルアーはピーナツで、第一投目。
いきなり、ガツッ!
うっ!根掛かったか?
ロッドを立ててみると、上流側へ動き出した。
しまった!魚だった。
全くアワせて無かったので、そのままバラシ...。
その後も、何回か“あれっ?”って感じのアタリらしいのは有ったが乗らず。
次に、ガツッっと来た時はアワせてみたが、今度は本当の根掛かり。
ルアーを1個ロストした。
下流側にキャストしていると、“ゴンッ!”
よっしゃ!ヒット!
流れも相まって、中々近付いて来ない。
バシャッ!魚体が見えた。
うんっ?尾びれ?
正体はコイツであった。
スレカープ
ファイトは楽しめたのだが...。
その後もタコ粘りでキャストを繰り返したが、2個目のルアーをロストした。
そして、またも根掛かり。
ラインをグイーっと引っ張ったら、ブチ!
しかし、1個目と3個目がプカーっと浮いて来た。
シメシメ。
ルアーを回収し、次のポイントへ向かったが、此処も反応無し。
もう一度、鯉が掛かった所に入り直してから、第三の川へ。
しかし、此処でもアタリは無く、ルアーをロストしたのみ...。
最後に、去年は小スモールが釣れたポイントへ行ってみたが、工事で入れず。
むーーん。不完全燃焼であったが、9時半で撤収。
宮原のフィッシャーマンで、移転閉店セールをやっていたので、ピーナツその他を買って帰宅した。
コメント (2)
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