はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

連休も

2010年03月25日 | 雑記
今週は月曜が祭日だった絡みで、水木連休となった。
水曜に早寝して木曜釣行と目論んだのだが、生憎の雨予報。釣りの神様が今週は休めと言っているのか?はたまた、だいぢさんの抜け駆けは許さんという怨念だろうか?
仕方なく、ちょろっとパチンコに。
結果はショボ勝ち。まぁ、負けなかっただけ良しとするか。
帰宅後は、撮り溜めた映画と釣りビジョン鑑賞。
見てると釣りに行きたくてウズウズして来る。
来週あたり、もう一度メバリングに行って来ようかな。
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水郷坊主

2010年03月19日 | 雑記
本日は、だいぢさんと水郷釣行。
同僚氏に頼み込んで休みを代わって貰うも、ノーフィッシュに終わってしまった。
終了。

では、味気ないので、だいぢさんから、被った“人に釣らせない戦略”のあらましを書いてみる。
朝方、入ったKPでの出来事である。
いつも通り、先行されないように下流側へと進む。だいぢさんは手前側から攻めているようだ。
暫くすると、だいぢさんが、こちら側へと歩いてくる。釣りをしている様子は無い。
車の鍵でも取りに来たのかな?
そして、眼の先に来ると、おもむろに釣り始めた。今度は何の嫌がらせなのだろうか?
ジイイィとドラグを鳴らした後、「うわっバレた。切れた。」
ラインが前回の儘だったとか、ブツブツ言っている。
いや、それより「何で、こっちに来るんですか?」
「トイレに行こうと、車の鍵を借りに来たんだけど、目の前が良さ気だったんで、仕掛けを降ろしたら、ヒットしたんです。」
クゥ~。これから人がやろうとしていたポイントを。
鍵を渡すと、直ぐにトイレに行かず、自分の前で釣り始めた。これでは先行されているのと変わらない。
「とっととクソして来い!」
漸く、車へと向かい始めたが、護岸沿いを、そのまま歩いている。歩き方も何かおかしい。
行きの車中で、此処のポイントは繊細なアプローチが云々と言っていたのに...。
昼食後、思い切って聞いてみた。思い切ってというのは、こんな質問をしたら、「其処までセコい事はしない。見くびるな」と怒られるかな?と思ったからである。
「KPで車へ向かう時、護岸沿いを変な歩き方をしていたよね?」
すると「知ってたんだ。気付いたんだ。出来るだけ邪魔してやろうと、ドカドカ歩いていたんだ。車へ向かう時だけじゃなくて、鍵を取りに来た時もだよ。」
平然と笑いながら言ってのけた。最悪な男である。
まぁ、自分が釣れなかったのは、この男の妨害工作の為だけでは無いのではあるが...。
次回は、単独バス釣行の予定である。
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3.10東京湾奥メバル釣行

2010年03月11日 | 釣り(バス以外)
10日の仕事帰りに再度、湾奥にメバリングに行って来た。
この日は干潮が20時過ぎで、満潮が4時前という事で、あまり早く着き過ぎてもなんで、時間潰しも兼ねて、敢えて一般道で向かった。(結果的には1時間で着いてしまい、高速を使うのと、それほど変わらなかった。)
21時40分にポイント着。まだ早いので前回に行ったラーメン屋へと向かう。
ラーメン屋の手前で、斜め前に居たパトカーが後ろに付いた。そして「前の大宮ナンバーの乗用車、左へ停めて下さい。」
(ひぃ~)右折と直進レーンを間違えたか?一応、怪訝な顔をしながら窓を開けると、職質が始まった。車内のロッドホルダーを不審に思ったのかもしれない。「危険物が無いか調べさせて貰っていいですか?」「はぁ、どうぞ。」車内は、だいぢさんに言わせればゴミ置き場状態なのだが、怪しい物は積んでいない。「釣りに行って来たんですか?」「いや、これからです。」等と応対した後、パトカーは走り去った。こんな所で切符を切られたら、また高い釣行になってしまう所だった。まぁ、丁度時間潰しにはなったが...。
ラーメンを食べた後、再度ポイントへ。車の中で防寒に着替えていると、またパトカーが近寄って来た。徐行しながら車内を覗き込み、運転席に座っているのを見て走り去った。赤星さんは此処で駐禁を切られた事は無いと言っていたが、注意せねば。
時間は、22時過ぎ。まだまだ早いが手前側からキャストをして行く。
すると、ピヨヨヨ~ン。ピョン吉になってしまった。軽症だったので何とか直して再度キャスト。ピュン!ドボッ!うわっ、今度は重症だ。以前、釣りのビデオで村上様が、ライトリグのピョン吉防止に、リールのスプール毎、水に浸けるというのを実践していたが、流石に道具に無頓着な自分でも、海水に浸ける気はしない。3ポンドラインのタックルは再起不能になってしまった。まだ、4.5投しかしていないのに、これで終了か?
車には、もう1本スピニングタックルがあるが、巻いてあるのは8ポンドである。いくら何でも太過ぎであろう。そこで、8ポンドライン→メバトロボール→ヨリモドシ、そして3ポンドラインをリーダーのように結んでみた。これならイケるだろう。
実釣再開。時刻は22時45分。また少し時間を潰せたかな?
反応が無い儘、橋脚下を越えると、水面に波紋が出ている。何か居るのかな?
キャストして手前に引いて来ると、ゴゴンッゴンッ!いいアタリが来たが、バレてしまった。同じ所を、もう一度通すと、またもアタリが...。今度はバラさずに釣れた。レギュラーサイズのメバルだ。この小気味良いヒキが堪らない。更にキャスト、そしてヒット。3キャスト2フィッシュだ。此処に固まっているのか?これなら容易にリミットメイク(?)出来るかも?
その場所は、アタリが止まってしまったので、更に奥へと進みながらキャストしていると、
ゴゴゴンッ!さっきより手応えがある。サイズアップか?ロッドは、ちょっと固めのバスロッドなのだが、それでも結構ヒキが楽しめる。上がって来たのは小さなシーバスだった。
実は、初シーバスである
これは写真を撮ってリリース。
更に釣り進むと、“ドゴーーンッ!”うわっ!デカっ!と思ったのも束の間、メバトロボールが飛んで来た。バレたか。リグを見ると、ヨリモドシの下が無い。3ポンドラインが切られてしまった。むーーん。バスを釣っていて、鯉かレンギョが掛かってしまったような気分である。既に半分以上進んでいて、車まで戻るのも面倒なので、8ポンドラインの儘やってみた。
一番奥まで行って折り返すも反応は無い。やはりラインが太いのか?
前回、釣れた辺りで、ゴビンッ!ゴビンッ!と2回アタリがあったが乗らず。
8ポンドでも、取り敢えず食って来る事は分かった。釣り戻りながら、一番手前側に行って、3ポンドリーダーに変えるとしよう。
先程、釣れた所でも反応は無く、手前側が近付いてきた。
ところが、ここで又もやピョン吉に...。
時刻は0時40分。これからなのだろうが、絡まったラインを切って、結び変えてというのを暗い中でやるのも難儀である。今日は、この位で勘弁してやるか(?)
その儘、帰途につき3時就寝。
翌朝、調子に乗って開店前からパチンコに行ってみた。
オリ攻(オリジナル攻略法)も駆使したのだが、結果は惨敗。おりこうどころか大馬鹿である。
尚、釣ったメバルは煮付けにしてみた。素人料理だったが、上手く出来た。

次回は、だいぢさんと釣行予定である。
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パチンコの話

2010年03月08日 | 雑記
今から10年以上前、結構熱心にパチンコをしていた時期があった。
当時は雑誌を買って研究したり、開店前から並んだりもしていたものだった。
特に、東京西部に住んでいた頃は、水郷からも遠ざかり、たまに相模川に雑魚釣りに行ったりする程度で、他に行なった釣りと言えば、赤星さんが遊びに来て、津久井湖に1回(自身はニゴイのみ。赤星さんは見事に40upのバスを釣った。)と、山梨のマス釣り場に行った位で、あまり釣行はしていなかった。
そして、他にする事もなく、結果的にパチンコ浸りになったのだ。
今の所、トータルでは勝ち越している。勝った儘やめて現在に至っているのだ。
ところで、だいぢさんと釣りに行った際、「パチンコなんて何処が面白いの?」って話になった。「いや、意外と釣りと似たような、面白さがあるんですよ。」
以下は、その類似点である。
① 朝、早くから出掛ける。(いい場所を取る為である)
② 此処と思った台で打ち始める。(ヘラ釣りの餌打ちに近い)
③ リーチが来る。(言うまでも無く、アタリ)
④ 外れる。(乗らなかった)
⑤ 信頼性の高いリーチ予告。(おっ!いいアタリ)
⑥ 大当たり。(ヒット!)
てな、具合である。
因みに、好きな台は海物語である。魚群が現れた時のゾクゾク感が堪らないのだ。(尤も、昔の“ぎんパラ”程、レア度も信頼度も高くないようだが...。)
今週と再来週は、単独釣行するか、久々に打ってみるか、ちょっと心が揺れ動いている。
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3.03東京湾奥メバル釣行

2010年03月04日 | 釣り(バス以外)
今回は赤星さんと、メバル釣りに行って来た。
当初の予定では、4日の夕方から南房総に行く心算だったのだが、生憎の雨予報。ならばと前日の仕事終わりに、台場周辺の所謂、湾奥に行く事になったのだ。
(赤星さんの希望で、遠征なら休みの日の夕方から、近場なら休みの前日の仕事終わりにという事になった。自分的には遠征でも近場でも休みの前日がいいのだが...。)
いつもより少し早起きして車で出社。仕事終了後直行するのだ。
40分弱で待ち合わせ場所に到着。暫くして赤星さんも辿り着いた。彼も直行すると言っていたので、数年前のシマノのCMよろしくスーツ姿での登場を期待したのだが、車の中で着替えたと言う。
「昨日、防寒対策でキャスティングでヒートテックの類似品を買って来ました。処分特価でニー・ニッ・キューでした。」「目茶目茶、安いですねぇ。」「はしぞうさんのは?」「チラシ特価でロッ・キュッ・パでした。」「???」
どうやら、お互い単位を取り違えていたようだ。赤星さんのは2290円(高ェー)で自分のは698円(胡散臭い程の安さ)であった。
さて、お互い準備してポイントへと向かう。自分は前回の休みに、3lbラインに巻き替え、メバトロボールにジグヘッドとリグは出来上がっている。その休みの日に、赤星さんとメールで場所や時間のやり取りをしていると、「ところで、次回は何を賭けますか?」と聞いて来た。「いやぁ、赤星さんとは実力差があり過ぎて、賭けは成立しませんね。逆に、もし俺に負けるような事があれば、メバル釣りやめますか?それとも人間・・・」
以前にも書いたが、根魚という事で底を取ったりと、釣り方自体が解ってなかったのだ。去年あたりから、釣りビジョンその他で漸く学習したのだが、それでも去年は苦し紛れのサビキでしか釣れなかったのだ。そんな男と、メバリング歴の長い赤星さんでは勝負にならないであろう。
ファーストポイントは横に長い場所なので、最奥へと向かう。自分自身が唯一実績があるポイントだったのだ。赤星さんは手前側から攻めているようだ。
此処の場所は、比較的に浅場で手前にカケアガリがある。そして浅いのでサビキは使えない。
キャストしてゆっくり、リトリーブを繰り返す。メバトロボールのお陰で、根掛かりもせずに、程よい層を漂っているようだ。
少しずつ釣り戻っていると、シーバサーがやって来て、ミノーでメバルが釣れたと言う。釣れるサイズからしても、ワームじゃないと無理かなと思っていたのだが...。
で、こっちは全く釣れない。赤星さんも何も言って来ないので、釣れてないのであろう。彼が釣れないのならと、一種のバロメーターになるのだが、この儘だと、だいぢさんから「君達が2人で釣りに行って、ちゃんと釣れた例がないねぇ。」と揶揄されてしまうだろう。
橋の横のカケアガリで、トゥルルルルー(巻き舌で)小気味の良いアタリが来た。ヒット!やっと釣れたよ。レギュラーサイズだ。常夜灯の下で写真を撮る。
暗くて見辛いが。
赤星さんに報告すると、「さっき、目の前でシーバサーが釣ったんで、今日はイケるかなと思ったんですけど、全然駄目です。それにしても、いきなり一番奥へ行きましたねぇ。何で手前からやらないのかなと思ったんですけど。」「最近はバス釣りでも、すぐに人の前を先行する男と一緒なので、自ずと離れた所から始めるようになりました。まぁ、自分の実績場でも、ありますしね。」「確かに此処は奥がいいんですよね。」言い残して赤星さんは奥へ向かった。
その後、端まで一通り流したが、ワンバイトのみ。1時が干潮という事で潮も引いて来た。
一先ず、飯でも食いますか。近くのラーメン屋で遅い夕食。
赤星さんによると、今、居た所は浅くなって駄目だが、近くに漁港のようなドックがあると言う。行ってみると、深そうだったので、今度はサビキをやってみた。赤星さんは左奥へ、自分は右側へと向かう。途中、シーバサーとメバリンガー(?)とすれ違うが、釣れてないようだ。メバルの人が、「餌釣り氏のブログに依ると、この近くで26cmが釣れたらしい。」なんて話をしていると、赤星さんが、やって来た。メバル氏が、赤星さんが腰にぶら下げた袋を見て、「おっ、釣れてますねぇ。」(何!釣れたの?)「いや、釣れたんですけど、セイゴなんです。」(セイゴかぁ)
餌氏が釣ったと思われるポイントへ移動。釣り人は居るが釣れてないようだ。ワームとサビキと両方試すも、何も起こらず。時間は午前2時。赤星さんは「続けるなら、仮眠を取って最初の場所へ行くか、帰るかですね。」と言っている。潮の状態を聞くと「下げ一分」だと言う。「帰りましょう。」1匹だけ持ち帰ってもなので、メバルを赤星さんに進呈して帰途に着いた。
そう言えば、マグレとはいえ、赤星さんに釣り勝ってしまった。赤星さんには人間を・・・。
来週は休みが合わず、次回の釣行は未定だが、また単独で何処か行ってみようかな?
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