はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

さいたま市内小物釣行

2011年08月29日 | 釣り(バス以外)
本日予定していた、ボートでキス釣りは、台風接近による風の影響でボートが出せないという事で回避。
水郷行きも考えたのだが、何も準備をしていないのと、やはり土日に叩かれた後では厳しかろうという事で断念。
午後から近所の川へ、タナゴ釣りに行ってみた。
着いてみると、爺さんが沈んでいた木を移動させている。
うーん、魚は散ってしまったかな?
とりあえず、餌を気持ち大きめに付けて探ってみると、漸くアタリが出始めた。
しかし、釣れて来るのは小ブナばかり...。
タナゴは居なくなってしまったのかな?
10匹くらいフナを釣った後で、やっとタナゴが釣れた。
しかし、その後は再びフナが釣れるのみ。
今後は、タナゴ狙いだと、だいぢさんのホームグランドか手賀沼へ行くしかないのかも知れない。
諦めかけていた時に、やっとタナゴが釣れた。
大陸バラですが、なにか?
ピンボケで見辛いが、オスのタナゴである。
続けて、もう一匹。
フナのアタリは、押さえ込むような感じで、クチボソだと思っていた、横にスーっと引っ張るようなアタリで釣れて来た。
しかし、その後は横に走るアタリで釣れるのは、クチボソばかりになってしまった。
適度に暇潰しが出来たので撤収。
水槽の方は、暑さがピークを過ぎたのと、先日投入したカキ殻が効いているのか、最近は★になる魚が居なくなってきた。
このまま冬を越して貰いたいものである。
次回の休みは水郷へ行きたいのであるが、恐らく台風直撃で無理であろう。
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8.25 某ダムフローター釣行

2011年08月25日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと某ダムへ。
5時過ぎに現地着。
水は前回同様、大減水している。
減水時はシェードのカバーにスキッピングで捻じ込む必要は無くなるのだが、居るべき所に魚が付いていない事が多いのが、不安材料ではある。
奥のワンドからスタート。
だいぢさんが攻める所は分かっているので、被らないように敢えて小滝ワンド方面へ。
これが功を奏し、幸先良く一匹目。
サイズもマアマアである。

そして、だいぢさんが一匹目を釣った時、こちらは二匹目。
作戦成功、無難な出だしである。
しかし、その後はまさかの大沈黙。
前回は奥のワンドを出た時には、8匹釣れていたのだが、今回は2対2である。
爆釣ストレッチから対岸を流すも、延々反応は無く、漸く立ち木シャローで2匹追加。
追い付いて来た、だいぢさんは「小バスしか釣れねぇ。」と言いながら、既に8匹釣ったようである。
立ち木でスコアを伸ばしている、だいぢさんを残して断崖側を釣り進むも、全く釣れない。
うーん、またしても、やらかしてしまったか?
断崖が途切れ、シャローエリアに近付いて来た所で、だいぢさんが追い抜いて行く。(←このタイミングが、何時もながら絶妙である。)
そして、だいぢさんヒット。
丁度、この辺りに固まっているのか、こちらにもアタリが...。
サイズもまずまずと思っていると、バラし。
今度は、小バスが来た。
しかし、これもバラし...。
ドラグの調整が悪いのか、今日はバラしてばかりいる。
ヘラ師を避けて対岸のシャローエリアを攻めてみる。
風表で状況は良く無いのだが...。
だいぢさんヒット。
そして、こちらも...。
しかし、またしてもバラし。
重症である。
狭まった所は不発で、小ワンドへ。
そう言えば、最初に釣ったバスは、ラインにアタリが出たので、思い切ってアワせられたのであるが、それ以降のはシェイク→アタリ→巻き合わせみたいな感じだったので、此処では意識して鬼アワせをくれて見る。
3バイト2フィッシュ。
ドラグのセッティングの他に、フッキングも甘かったのが敗因のようだ。
旧入水で、岸側にキャストしてみたが、ギルアタリのみ。
だいぢさんは、カケ下がりを攻めて追釣している。
レイダウンエリアでヒットするも、巻かれて化けてしまった。
その後は全く反応が無く、この時期のこのダムで、まさかの6匹に終わってしまった。
来期にリベンジを果たしたい。
さて、余談であるが、22匹を釣って意気揚々のだいぢさんであったのだが、帰路フト助手席からバックミラーを見ると、後ろの車の屋根に赤色灯が載っている。
は「後ろの車、パトカーだね。」
だ「おっ、よく気が付いたね。」
しかし、時既に遅し。
パ「その儘、後ろをついて来て下さい。」
だいぢさんのゴールド免許への道のりは遠い。
次回は、ボートでキスゲーの予定である。

釣行データ 8月25日(木) 気温 26℃/29℃
天気 曇り 風 弱/強 ジグヘッド+スワンプ
トータル 6匹 通算 147匹
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迷走房総キス釣行

2011年08月19日 | 釣り(バス以外)
本日は、内房へキス釣りに。
去年は、だいぢさんと手漕ぎボートで釣ったのだが、捌くのが大変な程、釣れてしまった。
陸からの投げ釣りなら、適量が釣れるかなと思ったのだが、タイトル通りで考えが甘かったようである。
今時期、サーフは海水浴絡みで釣り辛いと思い、赤星さん経由で堤防のポイントを聞き出した。
まずは北ケーセン(富浦新港)へ。
朝4時に出て6時過ぎに到着した。
左側の堤防は釣り人が多かったのだが、どうやら黒鯛狙いのようである。

右側に廻ると、サーフに隣接していて、キス狙いの釣り人も居た。
此処でやってみるとしよう。
この日は天気は昼過ぎまで持ちそうなのだが、南からの風がビュービュー吹いている。
一応、竿立ても持参したのだが、これでは風で倒されてしまうだろう。
タックルは、3.3mの投げ竿に10号のオモリを付けた、キス天秤仕掛けである。
ジャリメを付けて一投目。
ゆっくり手前に引きながら、たまに放置を繰り返す。
明確なアタリは感じられ無かったのだが、回収してみると...。

ヒトデとピンギスが釣れた。
このタックルで、このサイズでは、ブッコミの鯉竿でクチボソを釣るようなものであろう。
目標は、去年釣ったような、20cmクラスを釣る事なのであるが...。
しかし、風が強過ぎる為か一向にアタリは無い。
手漕ぎボートのレンタルも、強風で中止になっているようである。
メゴチやハゼが釣れたら、ムーチングでマゴチを狙ってみようかとも思っていたのだが、とてもそんな状況では無い。
それでも諦めずに、何投かしていると、手前でグンっと重くなった。
魚では無いようであるが...。
抜き上げてみると、カサカサカサっ。
トロピカルブルーのカニであった。

写真では分かり辛いが、結構大型である。帰宅してから調べてみた所、タイワンガザミというカニらしい。
先行氏に状況を聞いてみると、普段はこの辺で釣れるのだが、今日は全然アタリが無く、釣れてもフグばかりだと言う。
うーん、日が悪かったのかなぁ?
やっとアタったと思ったらフグで、その後は沈黙してしまったので移動を決断。
近くの船形漁港へ。
しかし、此処ではハゼの仲間が釣れたのみ。
もう一箇所聞いていた岩井を目指す。
しかし、車を停めてから、かなり歩くようで断念。
餌などは車内に置いておかないと、すっ飛んで行ってしまうのだ。
岩井袋という所に行ってみたが、足場が高いのと波がダバダバで(←海なので当たり前ではあるが...)パス。
一気に北上して富津へ。
南風が吹いているので、風裏の富津北港に行ってみた。
此処は以前メバル釣りに来たことがあるのだが、釣り人は居ない。
風表ではあるが、下州漁港へ移動。
釣り人は居るが釣れている気配は無い。
どうやら、やらかしてしまったようだ。
昼まで粘ってみたのだが、何のアタリも無し。
無駄にガソリンと体力を使ってしまった。
昼飯は、折角なので海鮮料理屋に入り、フグの唐揚げを食べてみた。
むーん、無難に刺身定食とかにした方が良かったかな?
次回は、某ダム今期最終釣行の予定である。
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8.11 水郷バス釣行

2011年08月11日 | 釣り(バス)
釣れてないので簡単に。
本日は、だいぢさんと7月7日以来の水郷へ。
集合は3時。
以前は、4時とか4時半集合が多かったが、これだけ暑いと早めに行って、早めに帰るのが吉であろう。
何しろ、だいぢさんの到着を待つ、夜中の3時でさえ汗が出てくる始末である。
行きの車中のラジオの天気予報でも、猛烈な暑さになると言っている。
まぁ、猛暑日のキーワードは、シェードであろう。
5時過ぎに到着。
ファーストポイントはYTのMMである。
根掛かりに悩まされながらの折り返しで、コツコツっとアタリが...。
アワせると、まあまあサイズ。
ちょっとドラグがゆるいかな?
ジャンプ一発!バスである。
ドラグをキツくしながら巻き寄せると、プンっ!
痛恨のバラしである。
アタリの無いだいぢさんは「移動だ!WGへ行くぞ!」
「ええっ?HTのUBTGにも行かずに~?」
結局、NSに入る。
実績のあるポイントを攻めていると、陰になる箇所でやっていただいぢさんにヒット。
やはりシェードだったかぁ。
その後はWGのTT2で、だいぢさん2匹目。
WGSTやJT等を廻るもギルアタリのみ...。
それにしても暑い。暑過ぎる。
釣れる自信の無い儘、MKのDWG・SWGそして、2WGへ。
「此処で釣っとかなきゃ、ヤバいでしょう。」とだいぢさん。
確かに。他に有望なポイントも浮かばない。
(頑張れ!俺。)自分に言い聞かせながら探ってみると...

よかったぁ~。なんとか坊主は免れた。
時刻は11時。
「次、何処行く?」
「ではKSで。」
此処で、だいぢさんが更に一匹。
1対3で純輝へ。
値段が変わっていたが、味も変わってしまったようだ。
午後の部のYUは、気が無くて、YTのGRSは影が無かった。
1時半に撤収。
余談であるが、だいぢ号にはマニアが羨む程のスピーカーシステムが付いているのだが、何故かAM放送を流している。
聞くとはナシに聞いていると、
「つまんねぇなぁ」と言いながら、だいぢさんがチューニングを弄りだした。
そして、合わせた局に驚いた。
何とNHKの国会中継である。
お陰で(?)良く眠れたのではあるが...。
次回は休みが合わないので、単独で水郷にでもと思っていたのだが、今日の貧果ではモチベーションが上がらない。
とりあえず未定である。

釣行データ 8月11日(木) 気温 26℃/34℃
天気 晴れ 風 弱 ダウンショット+スワンプワッキー
トータル 1匹 通算 141匹
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さいたま市内タナゴ釣行

2011年08月08日 | 釣り(バス以外)
本日は近所の川にタナゴ釣りに。
前回、釣って★になってしまった分の補充と、暇潰しを兼ねてである。
昼過ぎに出掛けたのだが、釣りをするには暑すぎる。
それと近頃は、晴れていても突然ゲリラ豪雨になったりするので、長居をする心算は無い。
とりあえずの目標を10匹とする。
ポイントに着くと、釣り人は一人も居ない。
少し減水気味でもある。
果たして釣れるのか?
生命反応を確認する為、少し餌を大きめにして探ってみる。
本流側ではアタリが無かったが、前回の向かい側で反応があった。
一匹目はフナで、二匹目はクチボソ。
タナゴは居なくなってしまったのか?
その後、三匹目に釣れて来たのは、綺麗なオスタナゴであった。
婚姻色が鮮やかである
クチボソ時々フナに交じり、ポツポツとタナゴが釣れる。
途中で、20cm位のフナと、押さえ込むようなアタリで、ザリガニも釣れた。
8匹目を釣った後は、クチボソとフナばかりになってしまった。
結局、正味一時間半で、タナゴ8匹とクチボソ・フナ無数で納竿。
次回は、水郷バス釣行の予定だが、だいぢさんが参戦出来るか否かの返事は未着である。
まぁ、単独でも行く心算ではあるが...。
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