はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

さいたま市内タナゴ釣行

2014年04月29日 | 釣り(バス以外)
本日は、さいたま市内某所へタナゴ釣りに。
元々は釣りには行かない心算であったのだが、火水木と雨マークが付いていたので、とりあえず近場に行ってみようかと。
午前中にバイクで様子を見に行くと二人のタナゴ師が到着していた。
釣り人が居るって事は釣れるのかも。
昼食後の14時位に出掛けてみた。
タナゴ師は3人居たが、もう止める様である。
少し離れた所に釣り座を構える。
数投後に直ぐにアタリがあり乗った。
タイバラである。
水槽用に10匹も釣ればいいかなと思っていたのだが、簡単に達成しそうである。
産卵管の伸びたメスはリリースして、ツ抜け完了。
すると、帰り支度をしていたタナゴ師が声を掛けてきた。
針は何を使っているのかと聞いてきたので、市販の研ぎ針だと言うと、自分の道具箱から研ぎ針を出して、これを使ってみろと言う。
そしてオモリも軽過ぎると言って、板オモリを小さく切って付けてくれた。
市販の針だとカエシが大きくて乗りが悪いとの事。
確かに、アタっても乗らないというケースが減り、入れ掛かりモードになって来た。
更に餌まで進呈してくれた。
オリジナルの丸秘餌だと言う。
黄色い方が丸秘餌
尚、仕掛けについても、これはいい仕掛けで、○○氏の推奨しているのと同じだそうである。
此方の竿は、3mのヘラ竿の一本目だけを抜いただけの、いかにも素人臭い物だったので、仕掛けの本格的さがアンバランスに映った事であろう。
手賀沼のタナゴ師から譲ってもらった物だと言うと、納得していた。
そして釣果の方は、二時間足らずで30匹超。
自身のタナゴ釣りでは、ベストの釣果となった。
しかも、釣れれば全てタナゴというのも嬉しい。
上からの写真では面白みが無いが
全部を水槽に入れたら、流石に多いので10匹以上をリリース。
残りの魚は、現在メチレンブルーで薬浴中である。
最近は、釣れない釣りが続いていたので、偶には小物の数釣りもいいモンである。
そして、色々アドバイスしてくれたタナゴ師には、普段はバス釣りをしている事は、勿論丸秘である。
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備忘録的坊主記

2014年04月24日 | 雑記
タイトル通りである。

先週に引き続き茨城県西へ。
6時の気温が一桁台だったので先週より30分遅く出発。
最初の川は先行者は居なかったが、鯉がハタいているのみ。
第二の川のマルタポイント。
減水&泥濁り。
それでも数投後にヒット。
黒っぽい魚体が見えたがフックアウト。
魚種不明。
次のポイントは、延べ竿の鯉師が一名。
断って奥に入るも根掛かり多発で、ルアーを2個ロスト。
第三の川。
水は綺麗。
クランクにチェイスがあるが、バスでは無さそう。
スプーンやスピナーまで投げてみたが、クランクにしか反応はしない。
フックアップには至らず。
次のポイントは、クランクにラージらしいチェイスが一度きり。
次の大場所は、跳ねるスモールの魚体は見えたがバイトは無し。
小場所は無反応。
悪あがきで、白岡の弁天沼へ。
見え小バスは居る。
サイトで釣ろうとして、ワームを通り道に置いておいたら、ラインがスーっと張っていったが乗らず。

そんな訳で、先週シーズンインしたと思ったのだが、再びアウトしてしまった。
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茨城県西バス釣行 4.17

2014年04月18日 | 釣り(バス)
本日は単独で茨城県西へ。
4時40分過ぎに出発して6時過ぎに最初の川へ到着。
平水位になっていたが、入りたかったピンポイントに先行者の姿が。
その少し下流を攻めようかな?と思っていると、別のバサーもやって来た。
それほど期待もしていないポイントだったので、第二の川へ向かう。
前回マルタを釣った場所である。
いつも通り、クランクで絨毯爆撃するも無反応。
マルタは居なくなったようだが、バスっ気も無い。
もうそろそろ釣れてもいい時期なのであるが...。
二箇所目のポイントへ移動。
同じくクランクを投げ続けてみる。
ルアーには反応が無いが、前方に黒っぽい魚の姿が見えた。
鯉かな?いや、バスだと信じよう。
もう、何十投した事だろう。
それにしても釣れない、来期のバス釣りは5月からスタートしようかなぁ。
そんな事を考えながら、しゃがんで機械的にキャストを繰り返していると...
カッ!カツカツッ!
むっ、アタリだ!

サイズは兎も角、漸く今期初バスが釣れた。
でも、例年のこの時期は、もっと良型が釣れるのになぁ。
とりあえず、次の川へ行っても先行者が入っているだろうし、もう少しこの場所でタコ粘りしてみるのもアリかも知れない。
立ち位置を変え、リトリーブコースを変えてキープキャスティング。
一匹釣れたおかげで、此方の活性も上がってきた。
そして、何度も何度も通した所を引いていると...
“ゴッゴーンッ!”
来た!
流れも相まってトルクフルな引きである。
これは、いいサイズだぞ。
流れが緩やかな所まで誘導してハンドランディング。
俺の魚だぜ
写真では大きく見えないが、ブリブリの46cm。
やっと、狙っていたサイズが釣れた。
その後も粘ってみたが、次は無かった。
ところで、前回の水郷釣行の時にも思ったのだが、今時期は朝方は冷え込みもあり、日が上がってからの方が釣り易いのかも。
試しに最初のマルタのポイントに戻ってみようか。
人が入って無ければ、釣れるかも知れない。
答えは直ぐに出た。

その後は、最初の川を覗いてみたが、相変わらず人多過ぎ状態。
第三の川へ行ってみると、釣り人が二人。
一人は鮎釣りのような長竿で釣っていて、もう一人は渓流師のような出で立ち。
何を狙っているのだろう?
とりあえず、クランクを投げてみるとマルタがチェイスして来た。
マルタ師だったのかぁ。
バスは居なさそうだったので、ここで終了。
遅まきながら、漸く今シーズンのスタートである。

釣行データ 4月17日(木) 気温 9℃/19℃
天気 晴れ 風 弱 ピーナツ赤金
トータル3匹 通算 3匹
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絶不釣

2014年04月14日 | 釣り(バス以外)
最近は、釣れない釣りが続いている。
先週の木曜は、とある情報を元に利根川・印旛沼水系を廻ってみたが不発。
時刻は10時過ぎだったので、水郷のいつものコースを辿ってみたが、同行者のだいぢさんがバス3匹で、此方はギル1匹に終わる。
そして本日は、恒例の稚鮎釣りに出掛けてみた。
同行者は赤星さんと内装さん。
内装さんとの釣行では、一度もマトモな釣果を上げられていないので、今回こそはと意気込んだのだが...。
去年の釣行では、初参加の赤星さんが束越えを達成し「釣れ過ぎてつまらない。」との暴言を吐いたのだが今年は一転。
先行者は2名居たが釣れていない様である。
水面を見ても、モジる魚の姿が見えない。
結局、赤星さんが散発的に4匹で、此方と内装さんは1匹ずつで、辛うじて坊主逃れ。
6時から8時までやって、3人で6匹という有様。
釣れた魚は此方に進呈してくれた。

その内の1匹を屋内水槽に入れ、残りを天麩羅にしてみた。
寂しい
この絶不釣状態から脱却出来るのは、いつになるのだろうか?
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茨城県西釣行

2014年04月03日 | 釣り(バス以外)
今週は変則で水金が休み。
そして、此方をあざ笑うかの様に、金曜に雨マークが付いている。
ナメ腐りよって。
ならば休養に充てていた水曜に行くのみ。
場所は茨城県西で、ターゲットはスモールである。
4時20分に出発して、5時40分に到着。
第一の川は減水していたので、第二の川へ。
水位は前回同様、若干低めである。
クランクをキャストすると、何度か反応はある。
しかし、グンッ!とヒットしても、何故かフックアウトしてしまう。
何で外れちゃうんだろう?
あわせは、しっかり入れているのだが...。
とりあえず、魚の反応はあるので、ついつい粘ってしまったが、一匹も上げられず。
次のポイントも減水気味で、こっちは反応無し。
見切って第三の川へ。
一箇所目は先行者が居たのでスルー。
二箇所目では反応が無い。
この儘、下流に行ったら、またズルズルと何も釣れずに終わってしまうだろう。
唯一、反応があった最初のポイントに入り直してみるか。
しかし到着すると先行者の姿が...。
見ると、ワームを投げているようだ。
釣り方は被らないし、そのうち諦めて移動するだろう。
車で待機していると、目論みが当たって車に戻って来た。
シメシメ。
車が立ち去った後で再度釣り開始。
下流側からも、他の釣り人が上がって来たが、此方が入ったのを見て戻って行った。
そしてクランクで絨毯爆撃。
魚体も見え、ゴンッ!とヒットもするが、バレてしまう。
食いが甘いのか、スレなのか?
うーん、おかしいなぁ。
ピーナツのフックは柔いのか、すぐ伸びてしまう。
以前買ったピーナツもどきに変えてみる。
こっちの方が、フックは硬そうである。
そして、とうとう...
マルタウグイ?
正体はコレだった。
その後は、バレずに計4本キャッチ。
狙っていた魚ではなかったが、引きは楽しめたので、まぁ良しとしよう。
バラしたアタリの中に、スモールのはあったのか不明であるが、どうやらこのポイントはマルタウグイの巣窟と化しているようである。
第三の川の、残り二箇所の場所に行ってみたが沈黙。
最後の場所では、跳ねている魚が見えたが、それもウグイのようである。
さて、釣りをしている最中に職場から電話があり、木曜と金曜の休みを交代して欲しいという内容であった。
思わぬ連休になった。
木曜も、釣りに行っちゃおうかな?
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