はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

二級船舶免許を独学で受験してみた 前編

2016年06月28日 | 雑記
前回のボート釣行の際に、オールで操船しながらの釣りの難しさを思い知らされた。
エレキを使えば、もっと楽なんだろうなぁ。
前の記事で書いた通り、一応エレキは持っている。
船舶免許を取得するのに、幾らくらい掛かるんだろうか?
最初に目に入った値段は約12万。
よく調べてみると、車の教習所のように、実技免除のスクールが、このくらいの値段で、実技と学科を指導してくれる所で約8万。
学科は過去問や、ネットの問題集等でなんとかなりそうなので、実技だけを格安で教えてくれる所は無いものだろうか?
自分で調べた範囲では、関東で3万台というのがあったが、教材もセットになってしまっている。
試しに、以前ナベと乗船したシーバスボートのキャプテンにも聞いてみたが、心当たりは無いとの事。
うーん、どうしよう?
ネットで独学で合格した人のブログ等を見てみると、実技はDVDを見てイメージトレーニングしたと書いてあるのだが、ボートに乗った事も無くて大丈夫なのであろうか?
まぁ、駄目元で挑戦してみようと思ったのが、5月の半ば。
早速、資料を取寄せたり、ネットで教材を購入してみた。

左の本は操船のDVD目当てで、右の本は問題集なのだが、見ての通り古本である。
そんなに出される問題に変化は無いだろうとの見込みで...。
受験日は、6月16日の羽田試験場に決め申し込む。(前回、多摩川の大師橋付近に行ったのは、この為であった。)
最低限、この金額は掛かる
因みに、証明写真が合計2枚必要になるのだが、スマホで撮った写真をコンビニでプリントアウトすると、200円で済む。
普段、寝る前に寝酒を飲んで3・40分、読書をしているのだが、この時間を学習に充てる。
休みの日は、釣りに行かなかった時に、ネットの解説や動画等を見てみた。
併せて、ロープワークも一通りこなせる様になった。(心算でいた。)
受験当日、簡単な身体検査の後、学科スタート。
マークシートの四択式である。
結構、見た事がある問題も多く、時間が余ってしまった。
試験官に(まだ出ちゃ駄目ですか?)と目で訴えると、ホワイトボードに、30分以上経過したので退出可能ですと書いてくれた。
外に、回答が貼ってあって、間違えたのは50問中2問であった。

正解は水域調査不十分の3番

正解は自差では無く偏差の2番
学科では、一般常識で答えられる問題もあるが、形象物や灯火・浮標等、覚えなければ解けない問題もある。いずれにしても、きちんと勉強していれば、独学で十分合格出来ると思う。
問題の実技試験は昼からという事で、早めの昼飯を食べて始まりを待つ。
後編に続く。
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水郷バス釣行 6.24

2016年06月25日 | 釣り(バス)
本日は単独で水郷へ。
ナイト用のポッパーをリグり、帰宅後シャワーを浴びて22時半過ぎに出発し、0時20分にYT着。
例によって、駄目なら仮眠に充てる算段である。
前日の雨が懸念されるが、前回のナイトは気温が15℃以下だったのに対し、この日は20℃を超えている。
月も十二夜(?)位で、周りもライト無しでも結構見える。
nhsを扇状に探った後にmmへ。
しかし全く出ない。
トップの使い方が下手なのか?ナイトゲームに慣れてない所為なのか?
3時55分にアラームをセットして仮眠。
車外に出ると、丁度良い明るさになっていたので、その儘ポッパーでサーチ。
やはり反応無く、nhsからkmをジグヘッド+ロックバイブシャッドで探る。
3度程、アタリがあったが乗せられない。
動と静の切り替えが不十分であったか?
mmへ移動。
泡が消えずに浮いて澱んでいる。
かなり水質は悪そうである。
最奥斜めキャストで漸くヒット。

サイズは、ジャスト40cm。
折り返しは端折りながらで不発でbbへ。
ヘラ師を避けてのテクトロで連続ヒットもサイズは今一。

前方にバサーが居たので折り返す。
51セブンで朝食後にesへ。
真ん中辺にカップルバサーが居たので、最奥に向かい斜めキャストでスタートすると...、

良型バスゲット。
写真では分からないかも知れないが、バスの肛門からラインが出ていた。
まず、ラインの付いていないマス針を除去し、ラインを引っ張るとオフセットフックが刺さっていた。
これも外してやってリリース。
思わぬバス助けとなったのだが、結果から先に言うと、この後はサッパリ。
NS・ksは不発で、HTはjtだけ入れたのだが、アメナマを避ける為、手前側中心に探ってみるも1バイトのみ。
WGのtwgへ。
ストラクチャー周りでアタリがある。
フォーリングでスーっと持って行ったり、ガンッ!ガンガン!みたいに引っ手繰る様な感じでアタるのだが乗らない。
バスのアタリじゃ無いよなぁと思いつつも、正体を確かめたいのもあり、ついつい粘ってしまった。
そして、漸くヒットに持ち込んだのだが、案の定アメナマ...。
無駄な粘りをしてしまった。
昼食後のttでも、ゴツゴツゴツ!
バスのアタリじゃ無いと分かっているのに、乗るのを待ってしまう。
今度は60cm位のアメナマ...。
結局、バスからの反応は無く、KUへ。
途中、風裏になる良さ気なスポットがあったのでチェックしてみる。
岸沿いシェイクでアタリがあったが乗らず。
尤も、この時分はアタる物全てがナマズに思えていた。
mhを覗いてから、もう一度YTに入り直してみる事に。
通過しながらesを見たら、朝と同じカップルバサーが居た。
ずっとesでテクトロをやり続けていたようである。
此方はmmへ行ってみたが、やはり水質は良く無い。
軽く探って帰途に就いた。

釣行データ 6月24日(金) 気温 20℃/23℃
天気 曇り 風 弱 JH+RBシャッド
トータル 4匹 通算 56匹
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エレキ準備中

2016年06月21日 | 雑記
かなり以前に、知人の知人から下のエレキを貰い受けた。

モーターガイド SF300
当時、赤星さんに聞いてみたら、バウデッキを用意すれば使用可能という事であった。
それから数年、特に使う気にもならず、押入れの肥やしとなっていたのだが、このままでは持ち腐れになってしまうので、必要アイテムを揃えてみる事にした。
バッテリー ACDelcoのM27MF

充電器 オメガプロのOP-0002

ネットで1押しされていた商品で、後は送料やらTポイントバック等を考慮して、最安ショップから取り寄せた。
他には、バッテリーとエレキを繋ぐ延長コードを購入。
さて、エレキに関しては殆ど無知であったのだが、フット式は大きく分けると5段変速と無段の物があり、5段は燃費が悪いらしい。
貰い物のエレキは5段の物であったのだが、仮に売ったら5万位になるのかと思っていたら、ヤフオクの落札相場をみる限り、大した値段にはならないようである。
始めは、このエレキを使う心算でいたのだが、無段のタイプが欲しくなってきた。
某ショップでは、どんなエレキでも5千円で下取りするとの事であったが、新品だと10万超えである。
結局、ヤフオクで程度が良さ気な中古を落札してみた。
とりあえず、一通り揃ってからの試走には、赤星さんに付き合って貰う予定である。
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多摩川

2016年06月17日 | 雑記
16日は、朝から多摩川に行って来た。
大師橋
と言っても、釣りに行ったのでは無く、ましてやタマゾン川の生体調査でも無い。
おまけに、6時起きで移動手段は電車であった。
無駄な外出にならない事を祈りつつ...。

ところで、現在は埼玉県民であるが、生まれも育ちも神奈川の川崎市である。
タイトルの多摩川では、子供の頃からよく釣りをしたものである。
行動範囲は、丸子橋から登戸周辺までで、餌を使っての小物釣りから、鯉のブッコミ迄。
釣りの楽しさを教えてくれた川であった。
尚、大師方面は、初詣で川崎大師に行った事はあったが、多摩川では初めて訪れた場所であった。
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水郷バス釣行 6.10

2016年06月11日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと水郷へ。
集合時間と時間を決めていいとの事だったので、牛久沼のほとりのだいぢ家に4時集合とした。
2時40分に出発して、3時50分に到着。
51セブン経由で、ファーストポイントのYTには4時45分位に辿り着いた。
nhsを軽くチェックしてからmmへ。
だいぢさんは手前から探るだろうと思い最奥へ。
斜めキャストで戻りながらサーチすると...

小バスではあるが、とりあえず1匹目。
アタリの無いだいぢさんは、移動をせがむ。
今年の水郷釣行では、殆どYTでしか釣っていないので、本当はじっくり攻めたい所なのだが、今回のドライバーであるだいぢさんの希望に従う。
続いてbbへ。
ここでもピンポイントしか探れないままに移動。
最近開拓したポイントに案内。
abに到着。
敢えて何処がいいか言わずに、だいぢさんにポイントを選ばせる。
右側に行ったので左側へ向かう。
前回釣れた所は反応無く、その先へキャスト。
岸沿いをシェイクしていたのだが、ラインが沖側に走っている。
ヒット!2匹目。

その後、何箇所か移動するもアタリは無く、NSを突いてからksへ。
先行者の移動待ちの後、だいぢさん1匹目。
此方は、何度かアタリはあるのだが乗らずで移動。
KTのnj・fpは入れずでjtへ。
だいぢさんが「デケー!」と言いながらドラグをジーコラ。
しかしアメナマであった。
此方もテキサスで沖目を探ると、ギュイーーン!
はい、アメナマ一丁。
しかし、アメナマにめげずに丁寧に探っていただいぢさんが、バスを1匹釣った。
しまった!アメナマを狙っている場合じゃなかった。
その後はWGのtwgへ。
護岸沿いにキャストして探っていると、“ジーーッ!”
「でけーぞ!どっちだ?どっちだ?」
またしてもアメナマ...orz
更には、バスっぽいアタリがあるも乗らずでgwgへ。
だいぢさんにヒット。
結構いいサイズのようだが、だいぢさんは「ナマズだぁ」と言っている。
そして、ジャンプした魚体はバスであったのだが、サヨウナラ。
勿体無い話である。
2箇所チェックしてttへ。
唯一アタリがあるピンポイントを発見。
アタリ自体はギルっぽいのだが、ラインが何故か切れてしまったので、近くに居ただいぢさんに勧めてみると...
“ギュイーーン!”
「ふざけんな!ナマズじゃねーかよ!」
MK経由で純輝の後は、帰りがてら前回だいぢさんが釣ったというSTN方面へ。
とある小場所で、「見えバスが居るんだけど食わせられない。上を意識しているようだ。」とだいぢさん。
そこで、虫系ワームのハネセクターをチョイス。
何度か繰り返しているうちに、着水してからゴボンと消し込んだ。
サイズは大した事は無かったが、何とか虫パターンが成立した。
結局、釣果的には3匹に終ってしまったのであるが、次回のドライバーは自分なので、粘りたい所では粘らして貰う心算である。

釣行データ 6月10日(金) 気温 20℃/25℃
天気 晴れ・曇り 風 弱 JH+RBシャッド マス針+ハネセクター
トータル 3匹 通算 52匹
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